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【本屋】”書籍紹介” この本屋さんが近くに欲しいのよね。

書評

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こんばんは ましゅーです。

(ΦωΦ)フフフ… 前回の続き。

ちょっと間が空いちゃいましたね。

ねこーん

今回紹介する書籍は愛媛県以外の本屋さんで購入してきました。この本屋さん好きなんだよな。近くに出来ないかな。

ここから本編

今回の話題は【本屋】です。

( ゚д゚)ウム 前回の続き。

そうですよね。

ねこーん

前回、「何回か”本屋の日”を実施した。」と言いました。ですので、今回はその続き。今回は出張で京都へ行った時に寄った本屋さんで購入した本の紹介ですね。

ACADEMIAさんで本屋の日

この本屋さん、僕、大好きなんですよね。大きさは程ほどなんですけど、ちょっとマニアックな本を置いていると言うか、あまり見かけない本とかを置いてあるので、見ていて飽きないんですよね。まあ、見てるだけじゃなくて買っちゃうんですけど。(笑)

今回も出張の時間を何とかやりくりして、その大好きなACADEMIAさんへ寄ってきました。

書籍の紹介

( ゚д゚)ウム これからが本文となりますよ。

早速、参りましょうか。

ねこーん

本屋の日(特別バージョン)決行 その②

前回、「3回行きました。」って書いたんですけど、3回目はわからんくなった。(笑) ですので、今回の紹介で終了ですね。

先に書いた通り、大好きな”ACADEMIA”さんで本を購入してきました。それらの本を紹介させて頂きます。

購入書籍の紹介

ではでは、2回目の書籍紹介を。

「禁断の日本地図」 鈴木智彦 伊藤博敏 本橋信宏 高木瑞穂ほか

( ゚д゚)ウム 知的ゴシップ。

ゴシップですよね。

ねこーん

“いわくつきの場所”の封印された過去を開封する渾身ルポ!
歌舞伎町、六本木など“東京の魔窟”ともいわれる繁華街の歴史、飛田新地、吉原など旧遊廓の成り立ち、山口組総本部の知られざる所有者、あいりん地区、山谷など貧困とともに語られる場所の現在地……タブー視されがちな土地・場所の歴史と現状を徹底レポート。
鈴木智彦 伊藤博敏 本橋信宏 高木瑞穂ほか(2020)禁断の日本地図 宝島社

日本の暗部、恥部に主眼を置いたルポ。僕は日本という国が大好きなんですが、良い所ばかりを見て好きだと言っても仕方がないと思うんですよね。すべてを知った上で好きと言いたいと言うか何と言うか…。

(  ̄っ ̄)ムゥ 上手く言えんな。

気持ちはわかりますケドね。

ねこーん

何にせよ、「日本のコトをもっと知りたい。」と思って購入してみました。もちろん、知的ゴシップともいえるべき本なので、好奇心に駆られたという事もありますケドね。

「お金の大学」 両@リべ大学長

(((uдu*)ゥンゥン 大事だとは思う。

ですね。

ねこーん

日本一わかりやすいお金の教養チャンネル「リベ大」の誰も言わないけど、やれば人生が変わる〈お金の勉強〉超実践型バイブル! 経済的な不安がなくなり、貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う、一生お金に困らない「5つの力」が身につく!
両@リべ大学長(2020)お金の大学 朝日新聞出版

僕はお金に関してソコまで執着心がある訳ではないのですが、苦労しなくて済むなら苦労はしたくない。(笑) ちょっとした事で、「お金の心配が少しでも減るのならソレは有難い。」と思って購入してみました。

胡散臭い、「簡単にお金は増やせる!」みたいな本よりかは信頼できそう。コレは読むのが楽しみでもありますね。

「メンタルが強い人がやめた13の習慣」 エイミー・モーリン

(((uдu*)ゥンゥン タイトルが気になって。

ある意味、ジャケ買いですね。

ねこーん

全米で1000万人が読んだメソッド!
「メンタルの強い人」は、最悪の状況でも人生最大の危機でも、なんとか切り抜ける方法を知っている。誰もがもっている13の思考習慣をやめれば、折れない心になる。
エイミー・モーリン(2019)メンタルが強い人がやめた13の習慣 講談社

タイトルが気になって購入。コロナ禍になって、芸能人が自殺する事が多くなりました。僕の周りでも心が沈んでいる人を多く見かけます。

外へ出られないコトは大きな苦痛であり、自律神経のバランスを崩すのではないかと思いますね。そう言った意味では、心折れず、メンタルを強く持てる人がコロナに打ち勝つ要素なのかも知れません。

「3652」 伊坂幸太郎

( ^ω^ )ニコニコ 大好き。

好きですよねぇ…。

ねこーん

エッセイが得意ではありません――。自らはそう語る伊坂幸太郎がデビュー以来ぽつぽつと発表した106編のエッセイ。愛する小説、映画、音楽のこと。これまた苦手なスピーチのこと。そして、憧れのヒーローのこと。趣味を語る中にも脈々と流れる伊坂的思考と、日常を鮮やかに切り取る文体。15年間の「小説以外」を収録した、初のエッセイ集。裏話満載のインタビュー脚注つき。
伊坂幸太郎(2015)3652 新潮文庫

はい、僕が大好きな作家”伊坂幸太郎”さんのエッセイ集です。伊坂さんの作品を見つけるたび購入しているので、これも持ってないな…と思って購入しました。

伊坂さんのエッセイ集って初めて読むかな。コレはコレで非常に楽しみですな。

「ホワイトラビット」 伊坂幸太郎

( ゚д゚)ウム これまた。

ですね。

ねこーん

兎田孝則は焦っていた。新妻が誘拐され、今にも殺されそうで、だから銃を持った。母子は怯えていた。眼前に銃を突き付けられ、自由を奪われ、さらに家族には秘密があった。連鎖は止まらない。ある男は夜空のオリオン座の神秘を語り、警察は特殊部隊SITを突入させる。軽やかに、鮮やかに。「白兎事件」は加速する。誰も知らない結末に向けて。驚きとスリルに満ちた、伊坂マジックの最先端!
伊坂幸太郎(2020)3652 新潮文庫

はい、続けての伊坂作品です。かなりの良作品と評価も高いので、今から読むのが非常に楽しみ。しかしながら、伊坂作品は読めていないのが溜まりに溜まっているので、ちょっと、加速させていかなければなりませんね。

( ゚д゚)ウム 紅茶とクッキーがいるね。

キャンプへ持っていけば良いんじゃないですか?

ねこーん

まとめ

ε=( ̄。 ̄;A フゥ… 今回はこんな所ですね。

お疲れ様です。

ねこーん

しかし、やはりACADEMIAさんは好きだなぁ。本当に家の近くにあったら、破産する自信があるね。ついつい買いすぎて。

ただ、行くのが楽しみな本屋って大事ですよね。ナンダロな、まるでディズニーランドにでも行く高揚感と言えばよいのか。ワクワクが止まらないんですよね。

まま、今回も思う存分楽しませて頂きました。後は、溜まっている本を読むだけやな。

ソレがいちばん大変ですケドね。

ねこーん

(  ̄っ ̄)ムゥ わかってるよ。

それではでは…、

「無知の知」

「自分が知らない事を自覚する。」自分が無知であると気付いた時、人は安易な自己満足ではなく、物事を深く知ろうとします。知識欲は人間が人間たる所以なのかも知れません。

本を読むというコトはその知識欲を大いに刺激してくれます。自分の知識を満足させ、更なる高みを目指すためにも今宵は本を広げてみては如何ですか?

それでは、また次回にお会いしましょう。

(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。

ゆ~

ねこーん

10 COMMENTS

ねぇやん

全米が泣いた(笑)
お気に入りの本屋さんがあるのっていいですよね(*´ω`*)
わたしのお気に入りもつぶれてしまって…それ以来見つけられていません(>_<)

返信する
marimo

「禁断の日本地図」、これビー玉さんの好物!って思ったらやっぱり購入してはる(笑)
…という私もちょっと気になりました( ´艸`)

返信する
猫山風太郎

両さんのお金の大学は発売されて直ぐ読みました。
基礎的なことから知って得することまで分かり易く解説されてて読み易かった~

メンタルが強い人がやめた13の習慣、これちょっと読んでみたい。
次の機会に買おう♪

返信する

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