こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
(・ε・)ムー 火に飢えている。
ねこーん
近々、たき火をしに行こうと思います。ええ、たき火に行こうと思います。否、思います。じゃ、アリマセン。決定です。焚き火に行きます。
ここから本編
今回の話題は【クラシックコラム】です。
( ゚д゚)ウム 紹介してみようか。
ねこーん
今回はクラシックの楽曲を紹介していこうなんて思っています。でも、僕はクラシックを勉強したわけでもないですし、元音大生という事もないので、内容は薄くなるかも知れません。
( ̄σ ̄)ホジホジ まあ、好きな曲に理由は要らんけどな。
ねこーん
ですので、クラシックに詳しい人の様に、「ここのコード進行が~。」とか、「この和音の使い方にセンスを~。」みたいな話は出来ませんので、ご了承いただければ幸いです。
ねこーん
(  ̄っ ̄)ムゥ たまにいるのよ、「分かってないなら書くな!」みたいに言う人が。
音楽って楽しめればOKだと思います。その楽曲や音にどんな思いを込めたかなんて、ソレを作った作曲家に聞かなわからんしね。「やべ、締め切りに間に合わん。」って適当に作った曲が大絶賛されてるかも知れんわけやし。
まま、前置きが長くなりましたが、そんなこんなで新しいカテゴリの始まりですよ。
今回の紹介曲
(((uдu*)ゥンゥン コレが全ての始まり。
ねこーん
「チェロの音が好きだから、この歳でチェロを始めた。」
なんて、別の記事で書きました。そして、チェロを好きになった理由を作った曲が、
第1番 ト長調 BWV1007 前奏曲 (J.S.バッハ)
です。
音との出会い
(-ω-;)ウーン 覚えていない。
ねこーん
紹介する!とキリっとしたのは良いのですが、どのタイミングでこの曲を知ったのかは忘れてます。何にせよ、この曲を世に広めたのが、20世紀最高のチェリストである”パブロ・カザルス”氏である事を知ったのが、曲を好きになってからずいぶん経っていたのだけは覚えています。
(゚д゚)(。_。)ウン 興味が出て調べたんだよね。
ねこーん
”パブロ・カザルス”氏の事も少し書きたいのですが、ソレについては別記事に委ねるとして、今回はこの”第1番 ト長調 BWV1007 前奏曲”について書いておこうと思います。
チェロ練習曲
この曲、「何処かで聴いたことある…。」と言う人も多いのではないでしょうか。実はこの曲、かなり様々な歴代CMで使われています。それはドコモさんであったり、WOWOWさんであったり…。
(゚д゚)(。_。)ウン 多いのよ。
ねこーん
しっとりとしたチェロの音が、CMでも良い塩梅で響いて耳に残るんでしょうね。
この曲は元々、チェロの練習曲なのは有名な話。しかし、その練習曲のなかに美しさを見出し、芸術の域まで高めたのが、先述した”パブロ・カザルス”氏です。
((o(> <)o))ウズウズ うーん、カザルスの記事を書きたい。
ねこーん
何にせよ、カザルス氏がその美しさを世に広めてから、多くの著名なチェリストがこの曲を演奏されています。曲が練習曲というコトは、比較的、簡単だというコトです。特に1番は。しかし、それは、ただ弾くだけなら簡単だ。という意味です。
美しい旋律を理解し、自分の解釈と個性をのせるとなると話は別。シンプルだからこそ、奥深く難しい。シンプルだからこそ、広がりがある。その結果、様々なチェリストの想いが詰まった曲になるのではないかと思います。その証拠に、YouTubeで、「第1番 ト長調 BWV1007 前奏曲」と入力すると、かなりの数の映像が出て来ますもんね。
僕もとりあえず弾きたいのはコレ。チェロも持ってないのに譜面だけは持ってますから。で、いつかは弾きたいと思って夜な夜な睨めっこしてるんだから、譜面と。
とにかくチェロの響き
この曲の良さは、「とにかく、チェロの素晴らしい響き。」これだと思います。目をつむってると持っていかれるもんね、イロイロなモノが。
(((uдu*)ゥンゥン 気持ち良すぎてな。
ねこーん
チェロってこんなに心地よい音がするんだ。ってわかる曲です。その響きを聴いているだけで不思議と気分が落ち着きますし。ぜひね、聴いて頂きたい。なんか、説明が下手すぎてもどかしいもの。
まとめ
勢いで書いちゃいましたね。ぜんぜん説明できてないし。(笑)でも、コレからもこの記事はこんな感じで進んで行くと思います。
(゚д゚)(。_。)ウン 難しい音楽の技法とか分からないし…。
ねこーん
説明できんものは説明できん。でも、良いモノは良い。というスタンスで紹介してゆきますので、ながーい目で見て頂けると嬉しいです。その内、ちょっと詳しくなるかもしれませんので。あと、「この曲も聴いてみ?」って曲がありましたら、コメント欄で教え頂ければ幸いです。
それではでは…、
人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。
喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。
No music No life
常に音楽は人と共に。