こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
((((;゚Д゚))))ガクブル 寒い。
ねこーん
うん、三寒四温とは良く言ったモノです。確かに、暖かいと寒いが交互に来ている感じIn愛媛。しかし、その温度差が激しすぎて、ちょっと体調を崩しそうな感じです。気を付けないとですね。
ここから本編
今回の話題は【チェロ】です。
(-ω-;)ウーン めちゃ悩む。
ねこーん
相変わらず、チェロの練習を続けております。まあ、月に2回程度なんですケド。もっと上手くなりたいので、ある事を決意しました。まあ、コレがなくちゃ始まらんけど。その決意をチョイと書きます。
それでは早速ドゾ。
チェロの進捗状況
(゚д゚)(。_。)ウン 先ずはコレからね。
ねこーん
教室について
月2のペースを維持しながら通っています。右手だけじゃなく、左手でフレットを押さえる動作も入って来ましたよ。
( ^ω^ )ニコニコ 楽しい。
ねこーん
曲を弾くのはマダマダ先になりそうですが、「音を出すコト」に関してはとても楽しめてます。明らかに良い響きの音が出ると自分でもすごく楽しいですから。
ええ、この後、演奏に関しては死ぬほど苦しむコトになるのでしょうが、今の気持ちを忘れないようにしたいです。初心忘るべからずの本意は、「初めて触った時の楽しさや感動を忘れるな。」というコトだと思うんです。
興味があるからソレを始めたのに、長く続けていると、続ける事の苦しさが先の喜びを超えてしまうんですよね。んで、嫌になって、さまざまな理由を付けて止めてしまう。そうならない様、いまの感動を覚えておこうと思います。
悩みごと
(((uдu*)ゥンゥン コレが今回の本題。
ねこーん
自分のチェロ
自分専用のチェロを購入しようと考えています。教えてもらっている先生にも、「自分のチェロを買うと、チェロを育てる楽しみも味わえますよ。」ってな事を言われましたので。
チェロって育つらしいんですよね。
きちんとした音の響きで演奏をしていると、チェロがその音を覚えるのだとか。いわゆる共振、反響などが染みつくらしいんですよね。んで、その音っていうのはチェロの持ち主が出すものなので、弾けば弾くほど、その人色に楽器が染まっていくんだそうです。
(´・∀・`)ヘー そうなんだ。
ねこーん
そう言ったコトを経験するためにもチェロが欲しいし、何より、「教室に行かない時にも個人練習をしないと上手くなれない。」と思いますので。
( ゚д゚)ウム 毎月、2時間程度じゃ上手くならん。
ねこーん
そんなこんなもアリ、チェロの購入を本格的に検討しています。
チェロの購入
今の予定では、
「夏ごろに購入。予算は、ケース、弓の代金込みで50万。」
としています。
ねこーん
(゚д゚)(。_。)ウン 楽器って高いよね。
そんなにポンポン買い替える物でもないですし、安かろうボロかろうを買う気もありませんので、この辺りが妥当な線だと考えています。
で、それらを踏まえ、この辺りのチェロで悩んでいます。
Anton Prell #I Cello
いちばんの候補。
お値段は本体で35万。(参考値)これにハードケースと弓を付けても、何とか50万台で収まると思います。
Anton Prellはドイツの工房が日本向けに作っているブランド。まず、僕が良いなぁと思った点が、「ドイツ人が作っている楽器。」だというコト。
ドイツ人ってお堅いイメージがあるんです。でも、お堅いからこそ、品質とかに拘っているような。車でもBMWやベンツが示す通り、とにかく手を抜かずにきちんと決められたルールを守る。というモノ作りをしている気がします。
( ゚д゚)ウム あくまで個人的見解。
ねこーん
また、クラシック音楽と言えばヨーロッパですのでね。良くも悪くも伝統が受け継がれていると思います。ですので、ドイツの工房で作られているこのブランドなら良いんじゃないか。と思っています。また、ネット等での評価も高いですからね。今の予算なら良い買い物になりそな気がします。
スズキ Cello No.72
対抗の商品ですね。
本命はAnton Prellなんですけど、コチラのチェロでもかなり悩んでいます。
日本でのバイオリン制作の雄”鈴木バイオリン製造株式会社”が作るチェロ。何てったって日本製ですよアナタ。日本の製品が大好きな僕にとっては、これまた素晴らしい選択肢である訳です。
(●>ω<●) 見てみたい。
ねこーん
本当はいちばんの候補に持ってきても良いんですけど、ちょうど良いお値段が無いんです。このNo.72は約21万円。そして、ちょっと上のモデルのNo.74が約44万円。まさに、「帯に短し襷に長し。」を地でいってるかんじ。
(-ω-;)ウーン 悩ましス。
ねこーん
その他
あとね、GEWAとかEASTMANとかのチェロがあるんですけど、中国製になるんですよね。監修、調整はドイツやアメリカでやるらしいんですけど、製造は中国。
レッスンの先生にも、「今や楽器製造で中国は外せないと思います。大手メーカの監修なら、品質的にも問題ないですよ。」と言って貰ったのですが、最近、電化製品の購入で中国製にはさんざん痛い目を見せられているので。
いや、中国製って極端だと思うんです。
先にも書いたように、「本家に負けないような素晴らしい品質もあれば、明らかに安かろうボロかろうで作られた商品も多い。」なんだか、極端すぎるように感じるのが中国製です。
なので、正直、候補からハズしています。もちろん、中国製にも良いモノは多いですケドね。
まとめ
購入は夏ですので、しばらくは悩もうと思っています。実際、店へ行って弾いたら気持ちも変わるかも知れません。
(゚д゚)(。_。)ウン 急転直下でGEWAとかを買ってるカモ。
ねこーん
またね、チェロのモデルだけじゃなくて、購入するお店も悩んでいる処です。今もガンガンお店の評価を調べていますからね。面白いので、そちらも記事にしようと思っていますが。
さて、いったい僕はどのチェロを購入するのか?
3~4か月後の話ですが、今から楽しみにしておいてくださいね。
それではでは…、
人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。
喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。
No music No life
常に音楽は人と共に。