こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
Σ(゚д゚lll)ガーン なんで?
ねこーん
理由はわかりませんが、”Google searchconsole”でPV数が激減しています。でも、エラーが出たとかは無いんだよな。さては、Googleさんに面白くないブログだとバレたかな~。
まま、頑張って取り戻してゆきますよ。
ここから本編
今回の話題は【チェロ】です。
( ^ω^ )ニコニコ 買ってやった。
ねこーん
今回はチェリストの紹介になるかな。新しいCDを購入したので、それの自慢も込めて。(笑)
CDを購入しました
( ̄ー ̄)ニヤリ 仕方なくだよ。
ねこーん
現在の状況
前回の記事でも書きましたが、チェロ本体の購入は9月まで延期しました。まま、コロナの状況を見ながら…なんて思っていたんですけど、ここへ来てかなりの罹患者が出てますよね。
(・ε・)ムー ますます遠くなるのぅ…。
ねこーん
関東は諦めて関西へ…と思い直したのですが、その関西でもかなりの勢いで罹患者が出ています。
僕の方はと言うと、「基礎疾患持ちという事もあり、ワクチンを接種。」出来るコトとなりました。すでに1回目は接種しており、9月初旬に2回目の予定です。ですので、9月中旬~下旬まで待てば抗体は出来るのかな?
( ゚д゚)ウム 個人での準備はバッチリ。
ねこーん
でも、わざわざ罹患者多い所へ…、しかも、不要不急でない用事で行くのにも抵抗があります。もし罹患したら、会社に申し開き出来ないしね。
ねこーん
(-ω-;)ウーン まあ、そうなんだけどね。
なので、9月中旬からは大阪の罹患数を注視しておきます。人数が減れば行きます、直ぐにでも。そんな思いを持ちつつ、レッスンを頑張っております。
CDを購入しました
いよいよ本題ですね。
コロナ禍のせいで自宅にて過ごす時間が増えました。まま、外にも出てますけど、積極的に出てはいけませんよね。本を読む、DVDを見る。いろいろとお家時間を過ごす方法はあるのですが、クラシック好きはやはり音楽を聴きながら過ごしちゃうのよ。
(/◎\)ゴクゴクッ・・・ 音楽を聴きながらの珈琲が…。
ねこーん
んでね、そんな事を知ってか、タワレコさんの攻勢が凄いのよ。どんどんお勧めの商品をメールしてくるねん。んで、どれも魅力的なタイトルやねん。
((゚д゚; 三 ;゚Д゚))ヒィィィン あかん、騙されてる…。
ねこーん
今回もそんな中で購入したCDとなります。
「Cello Sonatas」 Rachmaninov & Prokofiev
(´・∀・`)ヘー モデルさんやって。
ねこーん
ニーナ・コトワ
1969年ロシア生まれの女性チェリスト。
7歳からモスクワ音楽院でチェロを学び、11歳でソロデビュー。プラハ国際音楽コンクールでは優勝されていますね。その後、ロシア(当時のソ連)を離れ、ドイツとアメリカでチェロ修行。2017年に発表した、「バッハ:無伴奏チェロ組曲。」が高い評価を受ける。
僕の感想
出会いはYouTubeでした。
僕がチェロを弾き始めた理由は、「バッハの無伴奏チェロ組曲が弾きたい。」っていう夢からなんですよね。なので、時間があれば、いろいろなチェリストの無伴奏チェロ組曲を探して聴いています。
そこで、2017年発表の”ニーナ・コトワ”さんが演奏している無伴奏チェロ組曲を聴いたんですよね。
うん、カッコ良かった。
上手なチェリストっていっぱいいます。と言うか、CDを出せるレベルの演奏者はみんな上手いよ。だって、上手くないとCD出せないんだもん。
チェリストを好きになると言うか、演奏される音を好きになるんだよな。
良い楽器を使って、良い弓を使えば良い音は出るかも知れん。でも、その音が好きかどうかは別。その楽器を使って、その弓を使って、その人の技術で作り出される音が好きかどうか。これだと思う。
(゚д゚)(。_。)ウン グッと来るかどうかだよね。
ねこーん
まま、この人が作り出す音にはグッと来たんだよな。カッコいいもん。
( ̄σ ̄)ホジホジ 決して、顔で選んだわけじゃないぞ。
ねこーん
今回、購入したCDは無伴奏チェロ組曲ではないけど、”ラフマニノフ”、”プロコフィエフ”、”チャイコフスキー”と豪華なラインナップ。夏よりかは秋の夜長に似合いそうです。
まとめ
コロナ禍の中で辛うじて良かったコトと言えば、家で過ごす時間が増えたコトですかね。音楽を聴く時間もあきらかに増えたし、本を読む時間も増えた。
( ゚д゚)ウム お陰で積読本も減り始めている。
ねこーん
ネットショッピングも増えましたので、今回のような良作と出会える回数も増えましたね。
コロナ禍は簡単に終息しそうにありませんので、適した生き方を見つけておくのも良いかも知れません。じっくりとね、イロイロと見直す事も良いかも知れん。
まま、そんな言い訳もしつつ、このまま、良いCDをドンドン探してゆこうと思います。気になるチェリストも多いんだよな。巨匠と呼ばれる人も良いケド、近代でお気に入りのチェリストを探すのも良いかも知れませんね。
それではでは…、
人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。
喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。
No music No life
常に音楽は人と共に。