こんばんは ましゅーです。
(゚д゚)(。_。)ウン 始まったね。
ねこーん
衆議院議員選挙が始まりました。いろいろと言いたい事はあると思いますが、先ずは自分の意志を投票で示さないといけません。
選挙に行かないというのは、「権利の放棄」ですからね。放棄をしたという事は、この先、どんな政策が実施されたとしても文句は言えないというコトです。
何は無くともまず投票。話はそれからです。
ねこーん
(゚д゚)(。_。)ウン 当日に用事が出来た!なんて、行けなかった理由にはならんからね。
ここから本編
今回の話題は【チェロ】です。
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪ ついにです。
ねこーん
ついに大きく前進しました。これから大きく飛躍する予定です。(笑) まま、何のこっちゃかわからん人も居るかと思うので、さっそく本編に参りましょうか。
チェロを購入する
(;゚д゚)ゴクリ… ついに…。
ねこーん
緊急事態が明ける
「チェロを買います。」と宣言したのは今年の1月でした。
決してお安くはない商品。時間を掛けて、「本当に買わないといけないのか?レンタルで楽しむだけで良いのではないか?」なんて自問自答を繰り返しました。
外で遊ぶのが好きな僕にとって、チェロって、「憧れではあるが正反対の位置にいる。」とも思い続けていたので。その結果、猶予を持つ事としました。
「先ずはチェロをレンタルし、レッスンへ通ってみる。んで、続きそうだったら、再び購入の検討をする。」
そんなコトを思いながら、レッスンへ通っていたんです。でも、通うたびに募ってゆく想い—。
( ゚д゚)ハッ! これが恋?
ねこーん
5月の連休でチェロを買いに行くことにしました。
もう我慢できないし、コロナ禍が吹き荒れる中、僕の中でいろいろな考えが変わっていたんですよね。
「これからの人生、流行り病に倒れて死ぬことも充分にあり得る。否、実際、コロナ禍によって大切な時間が2年奪われた。自分のしたい事をする。ある程度、自分の好きな様に生きても良いのじゃないか?」
なんてね。
心臓を患っている身ですのでね、「コロナに罹患したらマジで死もあり得る。」と思っていたんです。
(゚д゚)(。_。)ウン 基礎疾患持ちは重症化すると言ってたしね。
ねこーん
そんな思いを胸にチェロを買う予定だったんですケド、ええ、吹き荒れたんです、コロナの嵐が。マジで”東京オリンピック”が憎くてしょうがなかったです。あれが拡散させましたからね、コロナを爆発的に。
今直ぐにでもチェロが欲しいとはいえ、今の状況で都会へチェロを買いに行くには危険が大きすぎる。ネットで購入するにも値段が少し高い。
購入を延期する。
その答えしかありませんでした。
「ちょっとの期間ぐらい我慢すれば?」という声も聞こえそうですが、時間を失う事っていちばん取り返しがつきませんからね。過ぎ去った時間はどうやっても帰ってこない。
(☼ Д ☼) クワッッ!!! タイムマッシ―ンで!
ねこーん
コロナで我慢を強いられたこの2年間こそ、”空白の2年”と呼ばれる筈。経済活動も停滞し、一人ひとりが我慢を強いられた時期。この時間が惜しくて仕方がありません。
(´・ω・`) 流行り病って怖いね。
ねこーん
悔しさを募らせながら、再度、来るべきタイミングを待ち続けました。そして—。
(∩´∀`)∩ワーイ ついに、その時が来る!
ねこーん
ワクチンの効果が疑われていた時もありましたが、ワクチン接種が広がってから、明らかにコロナの罹患者が激減しました。
そして、9月中旬にニュースであることを知ります。「9月末で都会の緊急事態宣言が解除される。」。
( ̄ー キラリーン 来たよ!
ねこーん
購入を延期してから5か月の歳月が経っていました。
大阪へ向かう
東へ行くか、西へ行くか―。
横浜方面、もしくは秋葉原方面へチェロを買いに行くのか。それとも、大阪方面へチェロを買いに行くのか。はたまた、九州(福岡)とかを目指すのか。
この5か月、繰り返し悩んでいた問題です。
緊急事態が明けたとはいえ、決して不要不急の用事では無いですから。
(゚д゚)(。_。)ウン 完全に趣味の話やからね。
ねこーん
会社にも大っぴらには言えない。まして、罹患して帰って来るなどもっての外。まま、罹患するコト自体は仕方がないとしても、出来うる限り、罹患の可能性は下げる必要がある。
そうなると、自己防衛対策はもちろんのこと、少しでも罹患者が少ない場所を目指さねばならん。ただ、罹患者が少ないからと言って、大きな楽器屋さんが無いと何をしに行っているかワカラン。
そんな思いから、ずっと悩んでいました。東へ行くか、西へ行くかを。コロナ罹患者の状況、そして移動手段…。悩んだ結果、”大阪梅田”を目指すコトとしました。
移動手段である電車は、常時、空気循環を行っている。特急電車、ならびに新幹線の乗車率は50%程度。そして、梅田には大きな楽器店がある―。そんな考えから、大阪が良いという結果に達しました。 あと、休日は人が多くなってしまうので、平日に有休を取って目的を達成する。なんて事も考えながら。
9月末での緊急事態宣言解除を確認し、切符を購入して握りしめました。
「決行は10月。待ってろよ~。」
まとめ
今回はココまで。
ねこーん
( ̄σ ̄)ホジホジ まあ、コレからやから。
チェロの購入もそうだったんですが、「切符を購入する。」という行動が楽しかったです。やはりね、想像以上にコロナに抑圧されているんだなぁ…と感じました。
だって、「行きたい時の旅行へすら行けないんだもん。」。
僕も含めてですが、皆さん、コロナが落ち着いたら取り戻そうね、失った2年を。まあ、ぶり返しも無きにしも非ずなので、完全に終息するまでは自己防衛にも気を付けないといけませんけどね。
まま、行き先は大阪へ決定。ここから珍道中が始まるのですよ。だから、次回をお楽しみにね。
それではでは…、
人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。
喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。
No music No life
常に音楽は人と共に。