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【アルバム】”MUSE”を購入しました。この前のコンサートでね。

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こんばんは ましゅーです。

((゚д゚; 三 ;゚Д゚))ヒィィィン 大変やわ。

頑張ってください。

ねこーん

車が変わりました。(また、近日中にご紹介します。)まあ、それは良いんですけど、新しい車にはCDプレーヤーが付いてないんですよね。すべてBluetoothで飛ばすタイプなので、頑張ってスマホへ転送しているところです。いや、選ばないと数が多すぎて困りますな。

ここから本編

今回の話題は【クラシック】です。

( ゚д゚)ウム 楽曲(アルバム)の紹介です。

CDを買うのが増えましたよね。

ねこーん

最近、CDの購入が増えています。まあ、最終的にはスマホへ落とすのですけど、家で聴く時はCDの方が音が良いので、どうしてもCDを購入してしまう。

そんなに変わりますか?

ねこーん

( ̄σ ̄)ホジホジ どうなんやろね。

まま、何にせよ、CDを購入する事が増えたという訳です。タワレコさんからガッツリとおすすめ商品も来ちゃいますし。(あれ、罠にかかっちゃうよね。)その購入CD群を簡単に紹介させて頂く記事です。

商品の紹介

( ^ω^ )ニコニコ 面白いコンサートだったんだよな。

演劇みたいでしたね。

ねこーん

今回、紹介する商品はコチラです。

MUSE〜12 Precious Harmony〜 高嶋ちさ子

収録曲

  1. 交響曲9番 第2楽章「新世界」より 作曲/ドヴォルジャーク
  2. モルダウ「わが祖国」より 作曲/スメタナ
  3. チャルダーシュ  作曲/モンティ
  4. タイスの瞑想曲   作曲/マスネ
  5. ニュー・シネマ・パラダイス・メドレー 作曲/エンニオ・モリコーネ
  6. スーベニアの眠る丘 作曲/高嶋ちさ子 編曲/羽毛田丈史
  7. 恍惚のフランマ 作曲/高嶋ちさ子
  8. 交響曲第2番 第3楽章 作曲/ラフマニノフ
  9. 威風堂々 作曲/エルガー
  10. 雷鳴と稲妻 作曲/ヨハン・シュトラウス2世
  11. 庭の千草 /アイルランド民謡
  12. SPLASH!!! 作曲/大橋卓弥・常田真太郎 編曲/今野 均

2016年に発売となっています。

( ̄。 ̄)ホーーォ 5年前に発売か。

けっこう古いですね。

ねこーん

購入の動機

先にも書きましたが、”高嶋ちさ子と12人のバイオリニスト”のコンサートへ行ったんです。

(・∀・)つ そちらの記事はコチラ。

【コンサート】”高嶋ちさ子と12人のバイオリニスト” を楽しんできました。

( ^ω^ )ニコニコ 楽しかったです。

良かったですよね。

ねこーん

コンサートの内容は関連記事を確認いただくとして、僕はコンサートへ行ったら、必ずお土産を買うようにしています。買わないと後で後悔しちゃうのでね、いろいろなグッズを見て、欲しいと思う商品を購入しています。

今回のコンサートでは、CD(MUSE、COLORS)、ショッピングバッグ、高嶋さんの書籍なんかが販売。悩んだ結果、本CDを購入する事にしました。

(((uдu*)ゥンゥン COLORSとで悩んだケドね。

そうですね。

ねこーん

高嶋さんのベスト盤である”COLORS”とどちらにするか…で悩みましたケドね。せっかくなので、12人のバイオリニストで演奏される”MUSE”を購入しました。

僕の感想

クラシックに詳しくない人でも楽しめる。

これがいちばんの感想です。

”高嶋ちさ子と12人のバイオリニスト”自体がクラシックの普及活動に見えるんですよね。「もっと日本中にクラシックの良さを知って貰いたい。」という熱い気持ちをひしひしと感じます。

なので、コンサートもCDも分かり易さが最優先。例え技巧や曲の展開が素晴らしくても、その良さがわかるクラシックファン(日本人のね)ってひと握り。日本でソレをやると、敷居が高いように感じてしまいます。(知らない曲をずっと聞かされてもツマランし。)

海外、特にヨーロッパでは当たり前のようにクラシックホールが点在し、小さい頃から親に連れられてクラシックと触れ合う。

(((uдu*)ゥンゥン 今年のニューイヤーコンサートでも、小さい子をチラホラ見たしね。

遊園地に連れて行く感じなのでしょうか。

ねこーん

そういう土壌があれば、本格的なクラシックコンサートでも客は入る。でも、観客があるレベルまで達しているヨーロッパと日本では環境が違う。

なので、多くのクラシック演者はヨーロッパへ行ってしまう。なんて言ってもアチラが本場だし、向こうで認められると音楽だけで飯が食える可能性が上がる。当たり前と言えば、当たり前のことかも知れない。

でも、それでは残された日本はどうなるのか。

皆が本場へ行ってしまうと、残された日本のシーンがツマラナクなるし、何時まで経っても日本の観客は育たないことになってしまう。

日本に土壌を作りたい。」

そんな思いをこの作品から、そして、彼女のコンサートから感じます。

分かり易い曲を短い時間で。(クラシックって長いからね。)その中に本物の技巧を散りばめ、少しずつ観客を魅了していく。そんな素晴らしい作品となっています。

そう言えば、「松山市民会館は20年振りです。前回、このホールに来た時は席がガラガラだったんですよ。でも、今回は満員御礼を頂きました。20年掛って、やっと席を埋める事が出来ました。」そう言って感慨深そうに席を見つめる高嶋さんはカッコ良かったですね。

( ̄ー ̄)ニヤリ ちなみにサントリーホールは3年で満員にしたんやと。

その自信が高嶋さんですね。(笑)

ねこーん

着実に日本で土壌をつくる活動は成功しているんだと思います。そんな成功にひと役買っている同作品をぜひ楽しんでくださいね。

* ̄ノ∀ ̄)ボソ 僕は威風堂々が好きです。

高嶋さんって堂々って感じで合ってますもんね。

ねこーん

まとめ

僕はチェロの音が好きです。でも、バイオリンの音もカッコ良いですよね。特に高嶋さんが持っている”ストラディバリウス(ルーシー)”はいい音。

(゚д゚)(。_。)ウン 良いバイオリンだなって分かる。

音色が素敵でしたよね。

ねこーん

そんな楽器の音色も楽しみのひとつに加えられるかな。

あと、彼女自体はね、「ゲーム機バキバキ事件」みたいな事もあって、賛否される事が多い。(毒舌だしね。)ですが、ぜひ、このCDを聴いてコンサートにも足を運んで欲しい。彼女の実力(話術もね)が、本物だと分かると思います。

おススメできる作品です。ぜひ楽しんでくださいね。

それではでは…、

人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。

喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。

No music No life

常に音楽は人と共に。

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