こんばんは ましゅーです。
(  ̄っ ̄)ムゥ やってもた。
ねこーん
寝過ぎてしまいました。やっておかないといけない事を、今週ではなく来週にずらす事とします。こうやってね、だんだんやるべき事が増えて、追い込まれていくんだよね。ええ、自分が悪いので、何ひとつ言い訳出来ないんですケドね。
遅れついでに、コーヒーでも飲みますわ。
ここから本編
今回の話題は【クラシック】です。
( ゚д゚)ウム つづきの記事なんだよ。
ねこーん
愛媛県松山市で開催された、ドラゴンクエストコンサートの感想記事となります。前回にもちょろっと思いを書いていますので、前回分から読んだ方が楽しさ倍増ですよ。
(・∀・)つ コチラから。

それでは、さっそく本編をドゾ。
いざ、ドラクエコンサートへ
(`・ω・´)シャキーン いくぜ!
ねこーん
松山市民会館
今回は車を南堀端に停めたので、美術館方面から乗り込み。
松山市民会館マップ

こちらから乗り込みです。
ε=ε=ε=(┌ ^ω^)┘ いくぜ!
ねこーん
今回は準備万端ですので、この時から頭の中にはドラクエのフィールド音楽が流れていますから。(もちろん、周囲にはバレない様にしています。笑)
松山市民会館に無料駐車場があるにはあるのですが、駐車台数が異様に少ないです。なので、よほど早く行くか、人気がないコンサートでないと駐車することは難しいと思います。
(´・ω・`) 一回しか駐車した事ないわ。
ねこーん
なので、周囲の有料駐車場を利用するが吉かも知れません。あと、駐車料金はパーキングによってさまざま。おそらく、松山市街の人はすこし早めに着いたりすると思うし、併せて松山観光もしたいのであれば、駐車料金に最大料金の設定があるパーキングがお勧め。
また、松山城から離れるほど、この最大駐車料金が安くなります。(400円とかで、ほゞ一泊できる所もアリ。)松山城から数キロ離れただけでこの値段になるので、思い切って離れた場所を狙うのもアリ。市内には路面電車が走っていますのでね、それを利用すれば何とかなります。
( ゚д゚)ウム 健康のために歩くのもアリ。
ねこーん
歩いてお腹を減らし、まつちかタウンあたりでご飯を食べるのもアリです。
並んでいる人たち
今回はね、客層があまりにも違うことに驚きましたね。
Σ(・ω・ノ)ノ! おお、なんか違う!
ねこーん
いつものクラシックコンサートだと、吹奏楽やってるのかな?みたいなお嬢だったり、ナイスミドルな親父であったり、文科系な女性であったり…が多いのですが、今回は明らかに客層が違う。
ゲーマーだろうな…みたいな人だったり、ちょっとお腹が出ているおっさんだったり。(ゲームセンターCXとかも好きそうな人たちね。)あと、子供も多かったです。んで、その子供に連れて来られた、クラシックにあんまり興味の無さそうな人たち。
普段はクラシックに興味が無さそうであろう人たちを呼び寄せる魔力が、ドラクエコンサートにはあるんでしょうね。でも、コレが原因でクラシック好きになる可能性もあるのだから、こんな場を設けたすぎやま先生は偉大だったのでしょうね、やはり。
コンサートホール
チケットの半券に名前を書き、手指の消毒、検温を済ませて会場内へ。
(゚д゚)(。_。)ウン 手慣れたもんだよね。
ねこーん
この慣習も根付きましたね。今でもメンドクサイ作業ではありますが、これをする事でイベント開催が出来るようになったと考えると、この位の手間は我慢しないとですね。すこし前までは、開催する事すら出来なかった訳ですからね。
ホールの中では大行列が出来ていました。
ドラクエのCDが売られていたんですよね。今回、演奏される予定のⅠ~Ⅵ、それらをすべて含んだコンプリートボックス等々。
(;゚Д゚) すげー。
ねこーん
アイドルのコンサートへ来たかと勘違いするほどの勢い。オマケとしてはクリアファイルが付くだけなんですケドね。あと、冷静に考えれば、ネットでガンガン売ってるんですケドね。(笑)
でもね、気持ちは分かる。
「ドラクエコンサートに来た。」って言うだけで、少し気分が上がりますもん。んで、お財布の紐も緩んじゃうもん。こういったイベントでは、お土産を買うのも楽しみのひとつだもんね。なんて思いながら、僕もそそくさと列に並びましたよ。(買うやつは決まってるんだ。)
( ̄ー ̄”)フッ あれを買います。
ねこーん
答え合わせは後編でね。
今回はOsaka Shion Wind Orchestra
ロンドンフィルが演奏したり、東京交響楽団が演奏したり…と様々な楽団がドラクエを演奏しています。今回のドラクエコンサートIn松山を演奏されるのは”Osaka Shion Wind Orchestra”。

1923年に誕生した吹奏楽団となります。
1923年(大正12年)に誕生以来『Shion(しおん)』の愛称で親しまれている日本で最も長い歴史と伝統を誇る交響吹奏楽団。2014年大阪市直営より民営化。2015年3月に「大阪市音楽団」より「Osaka Shion Wind Orchestra」と改称。
Osaka Shion Wind Orchestraホームページより
クラシックからポピュラーまで多彩なコンサートを展開し、各都市での演奏会をはじめ幼稚園から高等学校までの音楽鑑賞会、中学校高等学校での吹奏楽講習会、CD録音など、幅広い活動を通じて音楽文化の向上と発展のために力を注いでいる。
昨今、歴史のある楽団がコロナ禍で苦境に立っています。なので、クラウドファンディングやふるさと納税でこれらの楽団が寄付を呼び掛けています。
こちらのOsaka Shion Wind Orchestraさんにも、ふるさと納税で寄付が出来ます。なので、クラシック音楽好きで、ふるさと納税の納入先が決まっていない人は、ぜひ検討してみて下さい。
不況や有事の際、いの一番に予算が削られたり、活動が止めれるのがスポーツや音楽などの文化活動です。生活に直結しないので、無くても我慢できる…って言う判断になっちゃうんですよね。
(´・ω・`) 悲しいケドね。
ねこーん
でもね、無くてはならないモノだとも思うんです。人間の生活にとって本当に必要でなければ、スポーツも音楽もここまで発達しなかったと思うんですよね。人の本質の中に、心を豊にしたいという願いが組み込まれているんだと思います。
なのでね、手を差し伸べられる人は、ぜひ前向きに検討してください。(ミュージアムの招待券とか貰えるみたいですよ。)。
まとめ
つづきは後編で。
さて、次回はいよいよ演奏です。
ねこーん
( ̄ー ̄)ニヤリ やろ。
次回はいよいよ、Osaka Shion Wind Orchestraさんによるドラクエコンサートの解説です。いやいや、吹奏楽ってあまり聞かなかったんですけどね、いいね、特にホルン。(あれは良い。わくわくする。)ちょっと、吹いてみたい気分になりました。
(・ε・)ムー まあ、難しいんだろうね。
ねこーん
次回はコンサート前のわくわくと音楽の感想を書きますので、すこし長くなりますよ。(覚悟してくださいね。)。
( ゚д゚)ハッ! あれは!
ねこーん

素手やのに…、まだ素手やのに~。
それではでは…、
人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。
喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。
No music No life
常に音楽は人と共に。