こんばんは ましゅーです。
((((;゚Д゚))))ガクブル ついに…ワクチンです。
ねこーん
ついにワクチン3回目です。探したんですけどね、ファイザーを接種できる場所が無かったので、今回はモデルナワクチンの接種となります。副作用が心配ではありますが、抗体数は、ファイザー→ファイザー→モデルナの方が多くなるらしいので良しとします。つか、そう思わないとやってられませんわな。
ここから本編
今回の話題は【クラシック】です。
( ゚д゚)ウム つづきの記事なんだよ。
ねこーん
愛媛県松山市で開催された、ドラゴンクエストコンサートの感想記事となります。前回分から読んだ方が楽しさ倍増ですよ。
(・∀・)つ コチラから。

それでは、さっそく本編をドゾ。
宴の始まり
o(^^o)(o^^)oワクワク いよいよですね。
ねこーん
吹奏楽の中の弦楽器
吹奏楽では、金管楽器や木管楽器、打楽器で構成されますが、ごく一部の弦楽器がチョイスされることがあります。

良くチョイスされる弦楽器のコントラバスです。
バイオリンを演奏する人はバイオリニスト、チェロを演奏する人はチェリスト。
ねこーん
( ̄σ ̄)ホジホジ まあ、そうなるね。
そして、コントラバスを演奏する人をコントラバシストと呼びます。バイオリンやチェロは独奏曲なんかも多い。(数は少ないですが、ヴィオラも独奏曲があります。)でも、コントラバスの独奏曲は圧倒的に少ない。
そういった意味では、目立つ楽器でなく、完全に縁の下の力持ちです。でも、だからこそ、無くてはならない楽器なんですよね。なので、吹奏楽でも多く呼ばれるのかも知れません。だいたいね、大きな楽器で持ち運びも大変ですから、本当にコントラバスが好きな人でないと、この楽器は続かないと思うんだよな。

コンサートでもどーんと目立つ弦楽器がコチラ。ハープです。
( ^ω^ )ニコニコ 綺麗な女の人が弾いていましたよ。
ねこーん
グザヴィエ・ドゥ・メストレみたいに男性のハープ奏者もいますが、うん、貴公子って呼ばれてる位のイケメンですから。(言い換えると、それ位の男性じゃなきゃ、弾いちゃいかんのかも知れん。)多様性の時代に乗り遅れた楽器かも知れん…。
まま、そんな事は置いといて。
ゲーム音楽とハープは切っても切れない関係のように思います。今回のドラクエコンサートでも、ででーんと目立つ場所に置かれていましたよ。
嵐の前の静けさ

(゚д゚)(。_。)ウン 静かにその時を待つ。
ねこーん
コンサート前のこの瞬間が堪らないんですよね。わくわくが最好調になると言うか、何と言うか。自分の中で感情が高まっていくのが楽しいと言うか…。

( ゚д゚)ハッ! また出た!
ねこーん
ドラクエコンサートなので、このような遊びがアチラこちらに。これもまた、気分を盛り上げてくれるので楽しかったですね。
プレイリスト
今回はドラゴンクエストⅠ~ドラゴンクエストⅥのベストセレクション。
プレイリストはコチラになります。
- 吹奏楽による「ドラゴンクエストⅠ」
- 序曲
- ラダトーム城
- 吹奏楽による「ドラゴンクエストⅡ」
- 遥かなる旅路 ~広野を行く~
- 果てしなき世界
- この道わが旅
- 吹奏楽による「ドラゴンクエストⅢ」
- 冒険の旅
- おおぞらをとぶ
- 戦闘のテーマ ~アレフガルドにて~
- 勇者の挑戦
- ~ 休憩20分 ~
- 吹奏楽による「ドラゴンクエストⅣ」
- 序曲
- 恐怖の洞窟 ~呪われし塔~
- 吹奏楽による「ドラゴンクエストⅤ」
- 王宮のトランペット
- 戦火を交えて ~不死身の敵に挑む~
- 結婚ワルツ
- 吹奏楽による「ドラゴンクエストⅥ」
- 木漏れ日の中で ~ハッピーハミング~
- ぬくもりの里に ~フォークダンス~
- 木漏れ日の中で
- 時の子守唄
- ~ アンコール ~
- 間奏曲
- そして伝説へ…。
( ゚д゚)ウム カッコ良いやな。
ねこーん
ましゅーの感想
いつもは曲の感想を素直に書かせて頂いてますが、今回はせっかくですので、ドラゴンクエストⅠ~ドラゴンクエストⅥのゲーム感想を書かせて頂きます。
いつもと趣向は違いますが、コチラの方が書きやすいので。(笑)
ドラゴンクエストⅠ
言わずもがな、すべての始まりのゲームです。これが受けいられなかったら、これほどRPGが日本で流行る事は無かったと断言できます。
ホントね、このゲームにはヤラレタ。大好きでしたね、寝る間を惜しんで遊んだ…とは、まさにこの事だったと思います。特に感動したのがオープニングとエンディング。
最初にオープニングを見てぶったまげましたもん。まるで映画を観ているような感覚。「これはゲームではなく、英雄譚なんだ。」と震えましたもんね。(なので、未だに序曲を聞くと、何だか心がわさわさします。)
…( = =) トオイメ目 凄いゲームだったんだよな。
ねこーん
んで、再び驚いたのがエンディングですよ。
それまでのファミコンゲームのラストと言えばね、一画面でシレと”おめでとう。”とか書かれていたり、ゲームのレベルだけが難しくなって同じ面が繰り返されたり…なんて、ショボいエンディングが多かったんです。
でもね、ドラクエは違った。
音楽と共にスタッフロールが流れ、冒険の一場面、一画面を随所に振り返る。本当に映画そのものの終わり方だったんですよね。えらく感動しました。子どもながらにエンターテインメントを感じましたもんね。今、思い出しても、頭ひとつ飛び出して面白かったゲームでした。
ドラゴンクエストⅡ
前作はシステムで驚かされた所も多かった。今回では、そこまで真新しいシステムではないだろうし、一体どんな物になるだろうか…なんて、喜びと心配が混じりながら待っていたんです。
(゚д゚)(。_。)ウン 今、思えば…ですね。その頃は、ただワクワクしながら待ってた。
ねこーん
ええ、ぶったまげましたよ。
まさかの仲間システムですよ。今まで一人での冒険譚だったのが、三人に増えましたから。それぞれに抱えているストーリーがあり、しかも、大航海に出ることになるんですから。驚きの連続でしたし、大満足の作品でもありました。(復活の呪文以外は。)
ドラゴンクエストⅢ
もうね、語る事が多すぎて。
未だにこの作品をドラゴンクエスト作品でいちばんに推す人も多いですね。(僕も素晴らしい作品だったと思います。)仲間システムは進化し、出会いと別れをルイーダの酒場で経験する事になりました。
育成という概念がシステムに組み込まれ、今まで戦ってきた仲間の職業替えが出来る様になりました。(遊び人は賢者に成れるという事で、頑張って育てた記憶があります。)
あと、初めてセーブ機能が搭載されたのもこの作品から。呪いの音楽と共に、「ぼうけんのしょがきえました。」というセリフが出て来るのはトラウマになってます。(笑)
なによりね、ストーリーが素晴らしかった。
ドラゴンクエストⅠ~ドラゴンクエストⅢまでがロト三部作となるのですが、最後に、「そして伝説へ…。」の文字が出て来た時のあの体の震え。僕の中でドラゴンクエストと言えばこの作品です。
ドラゴンクエストⅣ
僕が、がっつりプレイしたドラクエはココまでです。
オムニバス形式のストーリーが面白いと思える作品でした。今までは勇者にばかりスポットが当てられていましたが、その後に続く仲間にも、それぞれの思いや歴史がある…と思わせてくれる作品でした。
仲間はガッツリ増えて、馬車システムが導入されていましたね。
ゲームの内容もさることながら、この辺でプラットフォームであるファミコンの限界を感じましたね。(実際、ファミコンで販売されたのはここまで。)カセットの値段も8,000円を超えていたと思います。
グハッ (´゚ω゚)・*;’.、 たけぇよ、買えねぇよ。
ねこーん
ドラクエ4も面白かったんですけど、僕の中ではドラクエ3に勝ててなかったんですよね。なのに、値段は驚くほど高い。なので、一気に熱が冷めたんですよね。
ドラゴンクエストⅤ
ちょっとはやったことあるんですケドね、あまり覚えていません。(結婚システムがあったのは知ってます)この作品をドラクエ史上No.1に推す人も多いみたいです。
(´・∀・`)ヘー そうなんや。
ねこーん
あまり記憶がないので詳細は書けませんが、チャンスがあれば、プレイしてみたいと思います。
ドラゴンクエストⅥ
プレイした事ありません。ちなみにドラゴンクエストⅥ~ドラゴンクエストⅥまでが、天空シリーズという事になっています。
( ̄σ ̄)ホジホジ これはサッパリわからん。
ねこーん
ドラクエコンサートで曲を聴いてもサッパリでした。(汗 ただ、指揮者の人が、「素晴らしい作品ですし、別れを教えてくれる作品です。バーバラが…。」なんて話をされていましたので、ちょっと興味はわいています。
まとめ
良いコンサートでした。
ゲームをプレイした当時を思い出しながら、コンサートを楽しみました。吹奏楽は今まであまり聞いていなかったのですが、良い物ですね。これからも聞いてみたいと思わせてくれました。
そうそう、答え合わせをしなくては…ですね。僕がドラクエコンサートで購入した商品はコチラ。

( ̄ー ̄)ニヤリ これですよ。
ねこーん
いちばん好きなゲームであるのもさることながら、すぎやま先生は伝説になられたんだと本気で思っていますからね。そういった意味で、この作品を買うのはコンサートへ行く前から決まっていました。そしたらね、アンコール最後の曲が”そして伝説へ…。”だったんですよね。
ひょっとしたら、いつものプレイリストなのかも知れませんが、ちょっと感動してしまいました。”すぎやまこういち”という巨匠が伝説となったのだから、それに相応しい曲で送り出すのが正しいと思います。
何にせよ、面白いコンサートでした。皆さんもお近くに来たら寄ってみて下さい。ドラクエ好きなら楽しめること間違いなしですよ。
それではでは…、
人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。
喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。
No music No life
常に音楽は人と共に。