こんばんは ましゅーです。
( ^ω^ )ニコニコ 桜が咲いたね。
ねこーん
この時期は会社の同僚とお花見をする事が多かったんです。なので、開花情報はマメにチェックしていたんですケドね。ここ数年、例の意地悪ウイルスのお陰で、すっかりと開花情報を見なくなりました。
(´・ω・`) 寂しい話ですわい。
ねこーん
いつもは今か今と待ちながら桜を楽しむのです。でも、今年は情報を収集していなかったので、とつぜん満開に近い桜を見ることになりました。今か今かと待つ桜もいいケド、とつぜんの桜もオツな物ですね。やはり、桜は心に馴染むわ。
ここから本編
今回の話題は【クラシック】です。
( ゚д゚)ウム ちょっと悩んでんの。
ねこーん
前回の記事でも書きましたが、そろそろコロナを気にせず行動しようかと目論んでおります。
(゚д゚)(。_。)ウン もちろん、迷惑を掛けない程度にはしますよ。
ねこーん
なので、クラシックコンサートにもガンガン出掛ける予定なのですが—。
情報不足に陥る
(・ε・)ムー まいった。
ねこーん
クラシックコンサートが増えてくる
クラシックコンサートに限った話では無いですが、少しずつ、コンサートなどのイベントも復活し始めましたね。いや、本当にうれしい。やっぱりね、人生にエンタメって大事だわ。
(∩´∀`)∩ワーイ やっとですわ。
ねこーん
なので、四国内はもちろん、岡山、広島あたりにまで目を光らせて、クラシックコンサートを探しています。チケットぴあやイープラス、ローチケあたりを利用して情報収集しているのですが、如何せん、情報量が少ない。
前に紹介させて頂いた宮田大さんのデュオ・コンサートも、会社の同僚が教えてくれた情報でしたからね。その情報が無かったら、せっかくのチャンスを失う所でした。
ε=( ̄。 ̄;A フゥ… 危ない所だぜ。
ねこーん
なのでね、それからはホールのイベント情報も見る様にしているのですが、網羅出来ていない気がするんだよな。また、仮に都会の方で開催されるコンサートであっても、演目や演者次第では行きたいと思っているので、都会で開催されるコンサート情報もチェックしておきたいトコロ。
そう考えると、情報収集方法をグレードアップしたいんですよね。
雑誌に頼る
で、考えた結果、オールドスタイルではありますが、雑誌を購入しようと思っています。やはりね、餅は餅屋。
( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹” 餅うまし。
ねこーん
コンサートの情報も手に入るし、僕が知らないクラシックの情報も、がっ!って色濃く手に入りそう。んでね、情報誌を定期購読にして、本屋へ届くようにしたら、定期的に本屋へ行けるというミラクル。
( ̄ー ̄”)フッ 考えましたよ。
ねこーん
定期購読を自宅に郵送してもらうなんてナンセンスです。「本を取りに行かなきゃ!」との理由と共に、本屋の日も開催ですよ。盆と正月がいっしょに来る感じですよ。
(*´▽`*) 最高ですやん!
ねこーん
そんな事を思いついたので、定期購読する雑誌を探す事にしました。
音楽雑誌を探す
善は急げ。決まったなら、そそくさと動くが吉です。
ε=ε=ε=(┌ ^ω^)┘ やるばい。
ねこーん
ネットを駆使して、クラシック雑誌を調べてみました。数種類はあるみたいですが、そんなに多くはない感じ。僕が目を付けた所ではこんな感じですね。
MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)
先ず見つけたのはコチラ。どうなんだろう…面白そうに見えますが。
音楽の友
次に見つけたのがコチラ。歴史の古い雑誌のようです。内容が濃いのかどうかはワカラナイ。
(-ω-;)ウーン 表紙だけじゃわからん。
ねこーん
やはりね、本は手に取らないとワカラナイですね。
買ってみる

もうね、分からんから2冊とも買ってみました。手に取って見ない事にはわかりませんもんね。
雑誌の感想
本の厚みで言うと、音楽の友の圧勝。音楽の友と比べるとモストリー・クラシックの方はペラッペラ。内容は音楽の友の方がお固い気がします。また、音楽の友の方には、別冊でコンサート情報が書かれている小冊子が付いていました。
おぉ♪(ノ)’∀`(ヾ) こりゃいい。
ねこーん
でもね、特集の内容はモストリー・クラシックの方が僕好み。ライトな感じで書かれているのも良い。仕事の合間とかにスルスルって感じで読めそう。
( ̄ー ̄)ニヤリ コレはコレでありやな。
ねこーん
値段は両雑誌ともほとんど変わらない。両方ともお高いので、毎月に両方とも買うのはためらう所であります。
まとめ
しばらくは音楽の友を買います。
けっこう悩みましたケドね、やはりコンサート情報が充実している方を買いたいと思います。当初の目的もコレですしね。あとは記事が面白そうだったら、追加でモストリー・クラシックを買う感じですかね。ただ、最寄りの本屋に置いてる部数が少ないので、買えない時も多いでしょうけど。
(・ε・)ムー そん時はネット購入やな。
ねこーん
こういう時に大きい本屋さんが近くにあると有難いんですケド。(近くにデカい本屋が出来てくれないかな…。)あとね、これ以外に良い雑誌を知っている人が居たら、ぜひ教えて頂きたいです。いろいろな雑誌を見て、自分に合った本を探すのも楽しいひとときですのでね。
中四国、果ては大阪、東京まで足を運んで、ガッツリとクラシックコンサートを楽しんでやろうと思っています。コロナ禍で遅れた分も取り戻さないといけませんし、良コンサートを見続ける事が、チェロを弾く上での肥やしになりそうな気もしますしね。
しかし、こうやって記事を書いてるだけでも楽しいし、クラシックコンサートを探している時も楽しい。やはり、趣味に没頭できるのは楽しい事ですね。
それではでは…、
人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。
喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。
No music No life
常に音楽は人と共に。