こんばんは ましゅーです。
(⌒∇⌒) だいぶ良くなってきました。
ねこーん
腰痛がずいぶん良くなってきました。お陰様で、チェロを弾いている時も痛みを感じなくなってきました。あと少し我慢をすれば、ゴルフにも復帰できそうな予感がします。次のゴルフ予定が6月末ですので、それまでに治して、少しでも良い結果を出そうと思います。
ここから本編
今回の話題は【コンサート】です。
( ゚д゚)ウム これも勉強。
ねこーん
ゴールデンウイークは近隣の音楽家の演奏を楽しんで来ました。(有名どころの演奏が近隣に来なかったんですよね。)でも、これはある意味チャンス。ここぞとばかりに、地元で活躍している演奏家を楽しんで来ました。
前後半に分けてお伝えしますので、楽しんでくださいね。
I*アンサンブルコンサート
( ̄。 ̄)ホーーォ 初めて聞いた。
ねこーん
コンサート情報を入手
都響って分かりますかね?かなり有名なので、ほとんどの人が知っていると思いますが、”東京都交響楽団”の略です。それ以外にも広島交響楽団、群馬交響楽団、大阪交響楽団など、各都道府県にはおおよそ交響楽団があります。
愛媛県にも愛媛交響楽団(愛響)があるんです。本当はね、聴けるのならば、愛響の演奏を聴いてみたいんですよね。でも、ホームページを見ていると活動自体が下火の様なんです。加えて、コロナ禍でダメージを受けているみたいです。(2021年からHPの更新も止まってますし。)
住んでいる町の交響楽団を楽しみたい(タイミングが合えば)のですが、残念ながら今回は演奏されてなかったので、他のコンサートがないか…と探して、見つけだしたのがこれです。
I*アンサンブルコンサート
2004年発足。当時、愛媛大学教育学部教授”三上徹”が、弦楽器を専攻する学生有志らと共に立ち上げる。弦楽器を主体とした室内合奏団で、愛媛県内では数少ない弦楽合奏団として活動している。
I*アンサンブル コンサートパンフレットより引用
(´・∀・`)ヘー 知らなんだ。
ねこーん
愛媛で活躍するアンサンブル。恥ずかしながら、初知りでした。2004年発足で14回目の定期公演なら、ほゞ、毎年1回の公演を実施されているという事ですね。(足りない回数はコロナのせい…かな。)手頃に見られる室内楽(値段もね。)なので、演奏が良ければ、定期的に通うのもアリかな…と思いました。
本格的なプロの演奏を楽しむのも良いのですが、セミプロの演奏の方が見習うべきことや真似出来ることが多そうな気がする。将来的に室内楽をやりたいと思っている僕にとっては。
IYO夢みらい館
今回のコンサートは、愛媛県伊予市にある”IYO夢みらい館”で開催。このIYO夢みらい館にも行った事がなかったので、ある意味、渡りに船な感じですよね。
ねこーん
( ゚д゚)ウム そうなんだよね。
IYO夢みらい館(伊予市文化交流センター)は2019年に建立されました。老朽化した市民会館と市立図書館を解体し、複合施設として華麗に復活したようです。
市民会館の代わりとなる文化ホールの座席は380席(車いす席を含めれば382席)。新規に建立されたとあって、音響も十分に考えられているホールとなってます。
ちなみに、調べてみるとホールレンタル料も激安。(敢えて値段は書きませんが。)プロの音楽家がリサイタルを開くには厳しいけれど、地元の音楽家には優しいホールじゃないかな。
アクセス
地元じゃないと行くチャンスは無いと思いますが、一応、場所も貼り付けておきますね。
ひとまず、腹ごしらえ
IYO夢みらい館を目指すついでに、腹ごしらえをしておく事に。
( ゚д゚)ウム 腹が減っては何とやら。
ねこーん
「何だか粉ものが食べたい。」なんてお腹が要求してきますので、Google先生を活用して、お好み焼き屋さんを探してみる事に。
(  ̄っ ̄)ムゥ あるかなぁ…。
ねこーん
コンビニに車を停め、目を皿にしてスマホを覗き込んでいると、良さげなお店を見つける事が出来ました。その名もお好み焼き”らっかせい”。
(´・ω・)エッ? お好み焼きなのに、らっかせいとはこれ如何に。
ねこーん
わからないな…と思いつつ、面白いなとも感じましたので、そのお店を探す事にしました。
お好み焼き らっかせい

( ゚д゚)ウム 引きの絵で撮ってみました。
ねこーん
ランチ時なのに車がマッタク停まっていない事に一抹の不安を覚えましたが、外見がおサレですのでハズレルこともあるまい。などと思って中へ入って見ました。

店内はほゞ個室。二人席とかも多くありますので、使い勝手が良さそうなお店に見えました。内装がやたらと新しかったので、「まだ出来たばかりのお店。」なのかも知れません。

値段も決してお高くなく、広島、関西、モダン焼きも楽しめる布陣。サイドメニューも多くありましたので、お酒を飲むのにも適してそう。

店内を見まわしたら、ありましたよ、こんなのが。うん、良いだろうなと思う。ひょっとしたら、昼間よりかは夜に盛り上がるお店なのかも知れません。
一品料理を頼んでみる

せっかくなので、厚切り牛タンを頼んでみました。
( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹” うまし。
ねこーん
お酒が飲みたくなる逸品。美味しかった。でもね、盛り付け方がイマイチだと思いません?もうちょっとまん中に寄せたら、ボリュームが多く見えて更に美味しさが増すのに。
肉を鉄板にあてて、暖かさを維持…という理由も考えたのですが、それならば、もうちょっと鉄板を熱くしておかないと意味がない気がする。でも、美味しかったケド。
広島風を舌鼓

お好み焼きでは、広島風派な僕。頼んでみると、立派な大きさのお好み焼きが出て来ました。
Σ(・ω・ノ)ノ! でか!
ねこーん
お好み焼き自体は美味しかったので、僕は平らげることが出来ましたが、女性には大きいかも知れませんね。ハーフメニューとかがあれば、いろいろなお客さんを取り込めそうな気がしました。
まとめ
今回はココまで。
( ̄ー ̄)ニヤリ まさかの料理のみ。
ねこーん
この後、IYO夢みらい館で室内楽を楽しむ事になります。
いや、変な名前のお店でしたけど味はしっかり美味しかった。値段もリーズナブルでしたので、お客さんが居ない方が不思議でした。
食べていると、地元の人?が何人か表れてテイクアウトしていたので、ランチ時はお店に来るより、テイクアウトが主流なのかも知れません。ただ気になるのが、地元の人らしき人たちは、皆、モダン焼きをテイクアウトして帰っていたんですよね。ひょっとしたら、このお店の人気メニューはモダン焼きなのかもしれん。
(  ̄っ ̄)ムゥ 次に確かめねばなるまい。
ねこーん
チャンスがあれば、この謎を解明したいと思います。じっちゃんの名に懸けて。
さて、記事は後編に続きますので、この続きは次回記事を楽しみにしてくださいね。
それではでは…、
人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。
喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。
No music No life
常に音楽は人と共に。
広島風、美味しいですよねー(*´ω`*)
愛媛ではどっちが主流とかはないんですか?
(-ω-;)ウーン 関西風だと思うな~。どうなんだろ。
地元は大阪なんだけど、お好み焼きの好みは広島風です( ✧Д✧) カッ!!
野菜たっぷりで体にもいい気がする♪
(`・ω・´)シャキーン わかるわぁ~。
コンサートじゃなかった!
広島出身なので、お好み焼きは広島風が一番好きでーす。関東じゃ、なかなかないのよ。
( ゚д゚)ウム 美味しいよね、広島風。