こんばんは。 ましゅーです。
ε=( ̄。 ̄;A フゥ… 怒涛の一週間でした。
ねこーん
先週の平均帰宅時間は0:00。いやいや、一昔前のサラリーマンみたい。否、今でもこのくらい頑張っている人は多いんでしょうけど、ぐうたらリーマンの僕としては地獄です。まあ、ひと息ついた感はありますので、ブログ活動や趣味にも時間を割いていきます。
ここから本編
今回の話題は【コンサート】です。
щ(´・ω・`щ)カモーン かかって来いやぁ!
ねこーん
「ゴールデンウイークに香川へコンサートを聴きに行きました紀行。」の第二弾。
ちなみに最初の記事はコチラ。

前回記事では、開催されるレグザムホールの説明をメインに記事を書かせて頂きました。今回は、いよいよ”ラ・レゾナンスアンサンブル”の演目について書きます。
(`・ω・´)シャキーン では、スタートです。
ねこーん
公演開始
ではでは、さっそく始めましょうか。
( ̄ー ̄”)フッ どんなモノか見てやろう。
ねこーん
愛媛vs香川 負けられない戦い
ゴールデンウイークに行ったコンサート第一弾は、愛媛県で活躍されている”I*アンサンブル”を楽しみました。ゴールデンウィークの第二弾は、香川で活躍されている演奏家のプログラムを楽しむ事になります。
ええ、愛媛オレンジバインキングス対香川オリーブガイナーズ。または、今治FC対カマタマーレ讃岐。
( ゚д゚)ウム 愛媛FCじゃない辺りに郷土愛を感じてね。
ねこーん
そうなんです。ある意味、愛媛vs香川の対決なんですよ。地域で活躍されている演奏家たちですので、これを聞くと、愛媛県と香川県のクラシックレベルがわかるかも知れない。(わからないかも知れない。)そんな思いも胸に演奏を楽しむ事にしました。
プレイリスト
では、プレイリストを。
- ベートーヴェン:弦楽四重奏 第4番 ハ短調
- Allegro ma non tanto
- Andante sherzoso quasi Allegretto
- Allegro
- Allegretto
- バッハ:管弦楽組曲 第3番 BWV1068よりair
- バッハ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV1041
- Allegro
- Andante
- Allegro assai
- ― 休憩 ―
- メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲 変ホ長調
- Allegro moderato ma con fuoco
- Andante
- SCHERZO Allegro leggierissimo
- Presto
(´・ω・`) アンコール曲は忘れた。
ねこーん
ましゅーの感想
では、僕の感想を手短に書かせて頂きます。
ベートーヴェン:弦楽四重奏 第4番 ハ短調
パンフレットを見ていると、演者の多くがヤマハミュージックスクールの講師、元講師でした。そう言われてみると、観客の人も生徒さんが多いように見受けられましたね。
演奏は…と言うと、「上手なんだけど、あか抜けていない。」印象を強く受けました。コレは愛媛の演奏家にも感じた事ですね。
上手に演奏する事と人前で魅せる演奏をする事は似て非なるモノだとも思いました。コチラの演奏でも、漲る緊張感をとにかく感じました。
バッハ:管弦楽組曲 第3番 BWV1068よりair
G線上のアリア。僕、この曲大好きなんですよね。なので、いつも以上に厳しい目を向けて楽しませていただきました。
この曲は多く練習しているのか、それとも見せ慣れているのか、演奏に確かな自信を感じました。先ほどの緊張感が何処へやら、しっかりと音を鳴らせているように感じました。
( ^ω^ )ニコニコ やっぱり好きやん、この曲。
ねこーん
バッハ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV1041
この曲から、ソリストとして”筒井志帆”さんが参加されました。筒井さんは香川県が生んだバイオリニスト。群馬交響楽団で活躍されており、高松市の観光大使も務められていますね。可愛らしい女性なので、人気を博していました。
で、この人が入ってからは演奏がビッと引き締まった感じ。愛媛のI*アイサンブルでも感じたのですが、ソリストとして努力し、認めたられた人たちと言うのは、とにかく魅せる演技をするんですよね。
演奏に花があると言えば良いのか、自分の見せ方を良く知っていると言えば良いのか…。この演奏はとても良かったです。
メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲 変ホ長調
うん。この演奏もヨカッタ。でもね、演奏を聴く前の音合わせで、筒井さんがチューナーを使っていたんです。そのチューナーが僕とお揃いだったんですよね、色まで。
Σ(・ω・ノ)ノ! おそろやん!
ねこーん
ソレが気になって、あんまり演奏が染み込んで来なかったのは内緒の話ですね。
まとめ
引き分けでした。
愛媛vs香川のバトルは、引き分けという結果となりました。(うん、僕の中ではですけど。)結論から言うと、セミプロとプロには大きな隔たりがある。とは思いました。
( ゚д゚)ウム どちらかと言うと、ソレが良く分かりました。
ねこーん
ラ・レゾナンスさんへの感想はと言うと、「次は行かなくても良いかな。」というのが正直なところ。何だか、発表会に見えちゃったんですよね。遠路まで足を延ばし、わざわざ宿を取ってまで聞く演奏ではアリマセンでした。
このゴールデンウイークは良い勉強が出来ました。そして、僕が目指すべきレベルも見えて来た気がする。偉そうに感想を述べましたが、このレベルに到達するにも遥か長い道のりを感じましたね。
(;^ω^) そう考えると、プロはやっぱりスゴイ。
ねこーん
何とか人前で演奏できるぐらいまで辿り着きたいですな。(それも難しいですケドね。)
今回の旅はもう少し続きます。ですので、続きのオマケ編も楽しみにしてくださいね。
それではでは…、
人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。
喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。
No music No life
常に音楽は人と共に。
なぜ勝負なのかは今一つわかりませんが、お揃い嬉しい( *´艸`)
( ̄ー ̄)ニヤリ 常に戦いなのだよ。
平均帰宅時間0:00は地獄やな( •ὢ•)
(´・ω・`) せやねん。
残業大変でした。落ち着いてきて良かった。
上手く演奏することと聞かせる演奏をすることは違うのね。分かる気がします。
プロはプロですよね!
それに生活をかけて人生をかけてるプロは一味違いますわー。
(((uдu*)ゥンゥン まさにその通り。プロってすごいですよね。
(((uдu*)ゥンゥン そう感じましたね。