こんばんは ましゅーです。
(・ε・)ムー 納得いかん。
ねこーん
今年、コロナ禍もすこし落ち着いたという事で鈴鹿8耐が復活します。例年なら、7月の最終週に開催されるのですが、今年は準備の関係からか、開催時期が8月の初旬に変更となりました。
そして、それが悲劇を生むのです。
いわば今年は8耐の復活祭。毎年の恒例行事としていた僕としては、気合も十分に待っていたのです。7月末は、全ての予定をぶっちして空けていましたよ、鈴鹿8耐のために。でも、時期がずれ、開催は8月へ。そして、ちょうど会社の行事とブッキングしちゃいました。
(;´・ω・) 休む?休んじゃうか?
ねこーん
さんざん悩んだ結果、今年は参加を断念しました。恨みます、恨みますよ。
ここから本編
今回の話題は【コンサート】です。
(*´ω`*) おまけ記事です。
ねこーん
「ゴールデンウイークに香川へコンサートを聴きに行きました紀行。」のおまけ記事です。
ちなみに最初の記事はコチラ。

ちょっと、だらだらとアフターコンサートの内容について書いていきます。
公演後
公演を楽しんだ後、車に乗り込みホテルへ―。
ホテルエリアワン高松シティ
今回はレグザムホール近くに宿を取りました。
街中に近いので、「ご飯を探すのにも適しているだろう。」とこの宿を選びました。値段は意外と安かったのですが、街中のホテルは駐車場がね…。
駐車場代を含むとチョイと割高になっちゃいました。あと、ショックだったのが、ホテル提携の駐車場に駐車したのですが、その横にもっと割安な駐車場があった事。(1泊の駐車で半額ていどの差がありました。)
これはどうなんだろね。いや、「提携だから地域一安くないといけない。」とまでは言いませんが、何だか感じは悪い。せめて、付近の駐車場に寄せるぐらいの努力はしないといけないんじゃないかな。
まま、そんな事を思いつつ、部屋の中へ潜り込んでみます。

(・ε・)ムー 普通やね。
ねこーん
部屋は必要最低限。まあ、がつがつ何かをする訳ではないので、これぐらいで十分ではありますが。

枕元のコンセントがありがたい。というか、未だにコレすら対応していないホテルは考えて頂きたいと思うんです。
宮脇書店 本店へ
では、楽しみのひとつへ。
近くに宮脇書店さんの本店があるのはチェック済み。今回の楽しみのひとつでもあったんですよね。「宮脇の本店ってどの程度のモノなのか…?」そんな事を考えるだけでワクワクする。でも、商店街の中にある店舗なので、あまり大きくないであろう…なんて予想して、過大な期待は避けておきましたが。
キョロ(・ω・`三´・ω・)キョロ. どこだ…。
ねこーん
アーケード内をテクテク歩いていると、見つけました、見つけましたよ、宮脇書店さん。(残念ながら、写真はありありません。)
(´・ω・`) あいすまん。
ねこーん
宮脇書店さんの本店は新館と旧館から成り立っていて、僕が思っていた以上に販売面積は大きかったです。専門書も充実していて、身近な本屋さんとしてはちょうど良い大きさの本屋でした。ついつい面白そうな本があるので購入しちゃいましたし。
ベートヴェンのトリセツ
こういう本を地元の本屋にも置いて欲しい。マジで切なる願いです。
近くに専門書や少し変わった本を置く店が欲しいんです。愛媛の雄である明屋書店さんは、新居浜市や松山市には良い本屋を置いてあるくせに、僕が住む今治市には気合が入っていないんです。ぜひ販売計画を見直して欲しい。
ヽ( )`ε´( )ノ ブーブー!! 見直すのだ!
ねこーん
マジで嘆願書でも出せないかな。
ディナーを食べに行く
宮脇書店さんを満喫した後、ディナーを食べに行く事にしました。
(・ε・)ムー 本当はね…。
ねこーん
実はヤマハのお店が近くにあったので、楽器とか見たいな…なんて思って中を覗いてみたんです。でも、店の中へ入っても、「店員さんは全く知らん顔。」しているし、品ぞろえも悪い。
あれなんですかね、「挨拶も出来ないような店員なんて、僕は不要だと思うんですけどね。」まあ、他の仕事で忙しいのかも知れませんけど、「いらっしゃいませ。」くらいは言いましょうよ。お客さんに聞こえる声で。店の品位を下げる事になっちゃいますよ。
( ゚д゚)、ペッ ぼけが…。
ねこーん
そんな事もありつつ、今回はコチラのお店へ―。

(((o(*゚▽゚*)o))) にっく~。
ねこーん
”アミーゴ森崎”さんという地元で展開しているステーキ専門店です。地元メディアにも取り上げられているお店で、値段も手ごろで美味しいとか美味しくないとか。(ソースはネット。)

メニューを見た感じでは、スギちゃんしか連想されません。しかし、ワイルドなだけにきっと美味しいのでしょう。否、美味しいに決まっている。
( ̄ー ̄”)フッ ワイルドだろうぅ~。
ねこーん

お値段はこんな感じ。ステーキという品目で考えれば安いとは思う。(おそらくは輸入牛でしょうが。)でも、僕は変に柔らかいステーキより、ゴリゴリ固いお肉の方が好きなので問題なし。

席はこんな感じ。コロナ禍の対策も出来ていましたし、ササっと食べて出ていけば問題なかろうもん。

この”サラダ用ふりかけ”がとても美味しかった。売ってるなら、これだけでも買って帰りたい感じ。

ササっとふりかけを掛けて、ぱりぱりとサラダを楽しむ感じ。サラダはお代わり自由でしたので、流行りの無限〇〇となんて感じで食べるのも良いんじゃないかな。
( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹” うまか。
ねこーん
サラダを楽しみながら待っていると、いよいよステーキが到着。

(´ε`;)ウーン… おしい。
ねこーん
何だろ、「肉と鉄板のサイズが合っていない。」気がします。スカスカだもの。決して量は少なくなかっただけに、この見せ方はダメなんじゃないかな。美味しそ…より、スカスカやん!の方が勝っちゃうもの。

こんな感じでね、決して美味しくなかったわけではない。いや、むしろ美味しかった。でも…。
( ゚д゚)ウム あえて苦言を。
ねこーん
従業員の人数が少なかったからか、お客さんへの対応が全く出来ていませんでした。ビックリするほど混んでいるならまだわかるのだけど、僕も含めて3組しか居ない条件下でアレはダメだと思います。
なかなか注文を聞きに来てくれない、注文した飲み物は間違える、ステーキを食べ終わる頃にご飯が到着する…。お代わりのサラダなど、とうてい注文できる雰囲気ではありませんでした。
時間的に開店したばかり、しかもコロナ禍の状況…という特殊条件は分かりますが、それでも飲食店としての体を成していませんでした。
(´・ω・`) 楽しみだっただけに残念。
ねこーん
夢果房 たから
しょんぼりしながらステーキを喰らった後、テクテクと宿へ戻りました。近くのコンビニで酒を購入し、今ひとつ楽しめなかったディナーを取り戻しながら就寝。翌日は同僚に教えられていたお店へ向かう事に。
”夢果房たから”フルーツ大福で有名なお店らしいです。
(´・∀・`)ヘー そうなんや。
ねこーん

泊っていたホテルから少し車を走らせると、夢果房たからさんへ辿り着きました。朝一番に着いたのですが、すでに整理券は30番台。うじゃうじゃとお客さんが居ました。
ゴールデンウイーク中だったとはいえ、この日はカレンダー上の平日。これだけのお客さんが常時押し寄せるお店なんでしょうね。

噂のフルーツ大福を購入。スイカ大福やパイナップル大福なる変わり種も購入してみました。
( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹” うむ、苺が一番やな。
ねこーん
大福は定番の苺をお勧めしておきます。他のも不味くは無いんだけど、たまげて美味しいとも感じられませんでした。(あと、何気に買ったどら焼きが美味しかったです。)
まとめ
以上で香川遠征も終了。ひと言で言うと、
何だか惜しい気がするよ。
な遠征旅行となりました。
もうちょっと煮詰めて予定を立てていたら、いま少し楽しい時間を過ごせたかも知れません。この遠征でいちばん楽しかったのが宮脇書店さんでしたし。
まま、音楽鑑賞旅行は今後も続きます。次回は彼のピアノを聴くことになりますので、楽しみにしておいて下さい。私も楽しみですので。それでは、次回のコンサート情報も楽しみにして下さいね。
それではでは…、
人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。
喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。
No music No life
常に音楽は人と共に。
おもてなしの香川ってイメージがあるんだけどなぁ
店員さんはお店の顔なんだから、おもてなししてほしいよねぇ(;´д`)トホホ…
(´・ω・`) そうなんです。僕も期待をしたのですが…。
…移住しちゃう?
( ゚д゚)ハッ! それもアリやな。
せっかくのステーキだったのにねー。頑張ってほしいよね。
ましゅーさん、ステーキ好きよね、よく登場する。
( ̄ー ̄)ニヤリ そうなんです。ステーキ好きなんです。