こんばんは ましゅーです。
( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹” 梨、うめぇ。
ねこーん
大き目の梨を購入して食べてやりました。いやいや、美味しい。秋の味覚のひとつを楽しんでやりました。栗にさんまに茄子…。まだまだ秋の味覚は多いので、どんどん楽しんでやろうと思います。
ここから本編
今回の話題は【コンサート】です。
(゚д゚)(。_。)ウン なんか貰った。
ねこーん
予定していなかったんですけど、声楽のチケットを頂きました。(無料でね。)今後はオペラも見に行きたいと思っているので、これは予行演習にちょうど良い。
YouTubeとかでは声楽も見てるけど、生で見るのは初めて。ですので、どきどきしながら足を運んでみました。そんなコンサート記をお楽しみください。
それでは、さっそくどぞ。
ランチからだね
( ゚д゚)ウム 散策、散策。
ねこーん
楽しみなイベント
今回のコンサートは通いなれた松山での開催。しかも、萬翠荘という大正時代に建てられたフランス風洋館での開催だったりする。
(;゚д゚)ゴクリ… なんか高貴な香りがする。
ねこーん
洋館のサロンで開催されるというだけで、楽しみは倍増するというモノ。昔の貴族はこうやって音楽を楽しんでいた…なんて考えるとワクワクしますよね。そんなワクワクを抑えながら、ちょっと早めに松山へ出かけてご飯を食べることにしました。
ランチを探す
キョロ(・ω・`三´・ω・)キョロ. 何かないか?
ねこーん
ウロウロしてたんだけど、これだ!と言うお店を見つけられず。仕方が無いので、松山三越へ入ってみました。フードコート内をうろついて、四川料理”龍の子”さんへ行くことにしました。
(゚д゚)(。_。)ウン たこ焼きでも良かったけどね。
ねこーん
四川料理を楽しむ
四川料理と言いつつ、ランチなのでかるく食べることに。

先ずは餃子から。
( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹” うんま。
ねこーん
この餃子、すごい美味しかったです。ただ、気を付けないといけないのは肉汁。この餃子の中に迸るほどの肉汁が入っているのよ。食べ方次第では、水鉄砲みたいに肉汁が飛んでいく事になります。ですので、前に人がいる時は気を付けた方が良い。いや、マジで。あと、肉汁は口の中を火傷するくらい熱いです。

なんか名物らしいシュウマイ。
( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹” うん、普通。
ねこーん
美味しいんだけど、値段ほどではない。これを買うなら、だんぜん餃子の方がおすすめです。

そして炒飯。
( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹” うます。
ねこーん
驚くほどではないけど、キチンと美味しい炒飯。餃子と炒飯は鉄板だもん。考えると四川料理らしいものは食べてないけど、まあ、コレはこれでありかな。
何気に入った店でしたけど、美味しいお店でした。ただね、三越だからか、値段的にはリーズナブルとは言えないかな。ちょっとお高めの値段設定ではありました。
萬翠荘を目指す
中華料理でお腹を満たした後、萬翠荘を目指すことに。

萬翠荘は裁判所の横道をすすッと進んだところにあります。

裁判所の横道を進んでいくと、それらしい格式の門が見え始めます。

( ̄。 ̄)ホーーォ 立派な入口やん。
ねこーん

(・ε・)ムー 管理人舎も豪華。
ねこーん
ちなみに建設費は当時のお金で30万。ネットで調べてみると、現在の価値で7.5億円くらいになるそう。うん、そりゃ贅沢ですよ。

こんな感じで散歩道があったり…。

庭園的なものがあったり。いやいや、贅沢な作りです。
( ̄。 ̄)ホーーォ こりゃ面白いね。
ねこーん

遠くに洋館が見える。
(;゚д゚)ゴクリ… あれやな。
ねこーん
洋館が見え始めた所でハタと前を見てみると…。
夏目漱石もいたの?

実は夏目漱石が最初に下宿したと言われる建物の跡地にカフェが建てられています。
(・ε・)ムー 見えにくいか?
ねこーん
開演までにはまだ間がありますので、カフェで珈琲を頂くことにしました。

お店の名前は愛松亭。夏目漱石にあやかって、看板猫もいましたよ。(この時はお散歩中で見つけられず。)

店の中もレトロチック。
そうそう、今年の6月に公開されたシャーロック劇場版”バスカヴィル家の犬”のロケ地は、この萬翠荘。至る所にポスターが貼られていましたよ。

席に座り、珈琲を飲みながら本を読む。やはりね、夏目漱石が最初に住んでた下宿の跡地…という事もあって、読んだ本は伊坂幸太郎です。
ねこーん
(`・ω・´)シャキーン ええやん。読みたい本で。
まとめ
まったりと時間を潰しながら、ひたすら開演の時を待ちます。が、続きは次回。
( ゚д゚)ウム この辺でな。
ねこーん
この萬翠荘、コンサートなしでも充分楽しめる観光地となっています。なので、松山へお越しの際には、ぜひ覗いてみて欲しい。この愛松亭もひじょうに味があるカフェでしたよ。
* ̄ノ∀ ̄)ボソ ケーキも食べれるよ。
ねこーん
次回はいよいよ楽しみの声楽です。果たして、サロンで楽しむ声楽とはどのような物なのか…。楽しみにして下さいね。
それではでは…、
人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。
喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。
No music No life
常に音楽は人と共に。
ましゅー。さん、前置き長いよー(^▽^;)
( ̄ー ̄”)フッ それがクオリティさ。
こんな素敵な洋館で音楽を楽しむなんて、ぜーたくだわ。羨ましい。
(゚д゚)(。_。)ウン でしょ?