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【コンサート】”艶クラシコ” 国の重要文化財(萬翠荘)で声楽を楽しむ。後編

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こんばんは ましゅーです。

ε=( ̄。 ̄;A フゥ… なんか疲れている。

遊びすぎな気もしますけどね。

ねこーん

ちょっと疲れています。何だろな、なかなか疲れが抜けない。まあ、先週末に東京へ行ったりしましたけど、それでも引きずってる期間が長いかな。歳かのぅ…。

ここから本編

今回の話題は【コンサート】です。

(゚д゚)(。_。)ウン 続き記事となるんだよ。

最初から読んだ方が良いですよね。

ねこーん

【コンサート】”艶クラシコ” 国の重要文化財(萬翠荘)で声楽を楽しむ。前編

続き記事となります。前回は松山の街をブラブラしながら、ご飯を食べたトコまでを書いたかな。(萬翠荘さんの説明もちょっとだけしています。)今回はいよいよ声楽のターンです。

では、始めましょうか。

声楽を楽しむ

愛松亭で珈琲を楽しんだ後、いよいよ萬翠荘へ向かいます。

萬翠荘を再度、見上げる

(;゚д゚)ゴクリ… ウェスカーが出るヤツ…。

バイオ的なやつですか?

ねこーん

横から見ると、ビックリするぐらい洋館。

正面から見るとこんな感じ。何だか、セレブ感が満載。今回はこの中のサロンで声楽を聴くわけですから、そりゃ楽しみなわけですよ。

館内へ

外を堪能した後で、いよいよ館内へ―。

( ̄。 ̄)ホーーォ すごいねぇ…。

本当ですねぇ…。

ねこーん

本当に大正時代へ戻った感じ。そりゃ映画の舞台にもなりますわな。ちなみに二階へ上がるのは有料となります。今回、僕は声楽が目的なので行きませんでしたけど、楽しそうなので、ぜひデートにでも用いたら如何ですか。

サロンへ

声楽の時間が近付いてきたので、サロン内へ―。

こんな感じで椅子が並べられており、ちょいとしたリサイタルホールになってる。ここで室内楽を聴けるわけだから、そりゃ贅沢な話だよ。昔から金持ちってのは贅沢だよね。

小道具もいろいろと準備されています。

o(^^o)(o^^)oワクワク  楽しみやん。

もう始まりますよ。

ねこーん

プレイリスト

  • ~ 第一部 ~
  • 舟歌 ―歌劇 ホフマン物語より /オッフェンバック
  • もはや私の心には感じない /バイジエッロ
  • 愛の歓びは /マルティーニ
  • 私の愛する人 /ドナウディ
  • 誘い /ロッシーニ
  • ムーアの民謡風な歌による変奏曲 /ショパン (連弾)
  • 月に寄せる歌 —歌劇 ルサルカより /ドヴォルザーク
  • 氷のような姫君の心も —歌劇 トゥーランドットより /プッチーニ
  • ~ 第二部 ~
  • 猫の二重奏 /ロッシーニ
  • ヴォカリーズ /ラフマニノフ (連弾)
  • イタリアンポルカ /ラフマニノフ (連弾)
  • あわて床屋 /北原白秋(作詞)山田耕筰(作曲)
  • ゴンドラの唄 /吉井勇(作詞)中山晋平(作曲)
  • 鞄と殿さま /西条八十(作詞)中山晋平(作曲)
  • 砂山 /北原白秋(作詞)中山晋平(作曲)
  • トルコ行進曲 /モーツァルト

( ̄σ ̄)ホジホジ アンコールは忘れた。

良い歌でしたけどね。

ねこーん

ましゅーの感想

では、僕の感想を書いていきます。

第一部 の感想

人の声はすごい。これに尽きますね。

驚きですよね

ねこーん

(゚д゚)(。_。)ウン 本当にすごいよね。

人間の声は楽器だなぁ…。なんて思ってしまう。否、感情を強く込められると考えれば、人間の声以上の楽器は無いかも知れないな…なんても思う。

もちろん、楽器には楽器の良さがあり、人間の声には人間の声の良さがある。どっちの方が上だの下だのが下世話な話かも知れない。今回の歌い手は二人ともソプラノ歌手だったので、その他のパートの歌い手も聞きたいと思いました。

第二部の感想

ロッシーニの猫の二重奏にも驚き。

(・ε・)ムー  にゃあにゃあ言ってるだけ。

聞きようによっては引きますよね…。

ねこーん

ちょっと歳を取った人がやると、微妙な雰囲気になる曲。いや、聞きなれている人は受け入れられるんでしょうけど、聞きなれていない人は「うわーっ。」と思うこと間違いなし。

まま、そんな曲もあったのですが、それ以上に僕の心を揺さぶったのが”バンドネオン”の登場。ピアノの連弾のパートでバンドネオン奏者が出て来たんです。

いや、マジで興奮した。知り合いになりたいと思ったもん。(笑)あれ、難しい楽器なんですよね。弾けるだけでもすごいと思うし、知り合いになれたら、「”ピアソラ”できるやん。」って思ってしまった。何とか友だちになりたい。

まとめ

全体を纏めると、

非常に面白かった&バンドネオン奏者と友だちになりたい。

と言うのが感想ですね。

洋館のサロンで聴く室内楽は雰囲気が出てひじょうに良い経験となりました。チャンスがあれば、どんどん顔を出したいなんて思いましたね。

声楽も良かったです。キチンと練習して管理した人の声と言うのは素晴らしいです。こんな感じになれるのなら、オペラを楽しむのもアリだと思いました。

オペラはチケット代が高いですけどね。

ねこーん

(´・ω・`) 都会に行かな見れんしね。

まま、チャンスを見つけ、オペラ鑑賞にも望んでみたいと思います。

今回のコンサート記録はここまで。萬翠荘さんではさまざま音楽会が開かれているようなので、アンテナを立てて、気になるコンサートを逃さない様にしたいと思います。

それではでは…、

人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。

喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。

No music No life

常に音楽は人と共に。

6 COMMENTS

Nick Ollie

これはとーても贅沢なイベントでしたね。洋館も素敵だし、こんなホールで間近で聞けるのも良いし。羨ましいわ♪

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ねぇやん

遊びで疲れるとかサイコー( ´∀`)bグッ!
猫の二重奏、聞いてみたいですねー(*´ω`*)

返信する
風のましゅー。 風のましゅー。

( ゚д゚)ウム そうだよね。猫の二重奏は…まあ、聞いてみなはれ。

返信する

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