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【本の紹介】”kindle scribe”の紹介(前編) これは便利そうだもんね。

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こんばんは ましゅーです。

( ゚д゚)ウム だいぶ、マシになって来たのかな?

そうですよね。

ねこーん

寒波も落ち着いてきましたね。すごく寒かったですし、四国でも久しぶりに吹雪を確認しました。あれだよ、四国の人(僕も含めて)は、雪道を走り慣れていないので、雪が降ると大渋滞になるんだ。それが、大した雪でなくても。本当に、それが一番大変でしたね。

ここから本編

今回の話題は【本の紹介】です。

(  ̄っ ̄)ムゥ 本と言いつつ…。

本関連の商品ですよね。

ねこーん

遂に手を出した電子書籍。”kindle scribe”の紹介をさせて頂きます。

電子書籍ですよ、あなた

( ゚д゚)ウム 僕がこれに手を出すとは。

僕には分かっていましたけどね。

ねこーん

電子書籍への思い

「電子書籍なんて。」

これが僕の考えだったんです。嫌、何時かは電子書籍に紙書籍が駆逐されるだろうとは思っていましたが、それでも最後まで抗いたいと思っていました。

その理由は、「読書というエンターテイメントを考えた時、紙媒体でないと味わえない事柄が多い。」と考えているからです。読書と言うエンタメは、目で字を追いながら想像(妄想)を膨らませるだけではない。

静かな空間、もしくはお気に入りの音楽を聴きながら、時には雑踏の音を聞きながら。手で紙の質を感じながら、本の匂いを嗅ぎながら、そして、たまにはお気に入りのお菓子の屑を零しながら、五感全てを用いて楽しむのが読書だと考えていたからです。

電子書籍は悪ではないが、紙媒体が電子になることにより、失うなにかも多い

そう考えていたんです。そして、その考えは今でも変わっていません。

でもね、本好きならわかると思うんですけど、本ってとにかく溜るんです。本好きな人って、病気的に活字が好きな人が多い。なので、気になる文章があれば、ドンドン新しく購入しちゃう。で、「何時かゆっくり読み直したい。」なんて思いも強いので、もう読まないであろう本や雑誌でも後生大事に残してしまう。

その結果、膨大な本や雑誌が家に残る事になる。そして、これがとにかく場所を取る。かつ、本って量が増えると重くなるので、場所を取る上に移動させるのも大変になる。

本当にヨーロッパの貴族が持っているような書庫が欲しくなる。そして、残念ながら僕はヨーロッパ貴族ではないので、大きな書庫が備えられている家に住めるほどリッチでもない。

そうなるとね、電子書籍に心が揺れるようになるんです。テキストデータとして書籍リーダーに溜めて置けるのって幸せですよね、最高だと思います。

それでも押しは弱かった

「雑誌などは書籍リーダでも良いかも知れないな。」

ちょっとずつ、そんな感じに気持ち揺れていたんです。「紙媒体を残しつつ、電子書籍の便利なメリットは教示する。」こういうのを受け入れていかないと、頭でっかちな偏屈屋になりそうな気もしますし。

でもね、まだ押しとしては弱かった。「あれば便利そうだけど、無けりゃないで特に支障はない。」そう思いながら、ずっと過ごしていたんです。ただ、そんな僕の心を擽る商品が出た―。

それがコイツです。

kindle scribe

今思うと、「64Gバージョンを購入しても良かったな…。」なんて思っています。

書籍リーダの能力だけなら購入を検討していなかったんですけど、電子ノートの機能も付いてくる様になったんです。これがね、僕の中では非常に大きな魅力に映ったんですよね。

僕、良くクラシックコンサートへ行ったり、外をフラフラしたりして、その事をブログに書いているんです。なので、行った先で起こった出来事などを忘れないようにメモ書きしているんです。あと、移動時や開演待ちなどで時間待ちも多いので、メモ書き用の手帳と別に新書や文庫などの本も持っている。

そうなると、とにかく荷物が増えるんですよね。(重くもなりますし。)でもコイツがあれば、それを両方クリアすることが出来る。今までにも似たような商品とかがあったんですが、とにかく書き心地が悪いので使えないと僕は思っていたんですよね。

でもね、コイツは違うらしい。

そんな噂を聞きつけたので、「とりあえず購入してみて、駄目だったらメルカリで売る。」そう決めて、購入してみました。

まとめ

ワクワクしながら待っていたら、届いたのがこの商品。がっつり使用感を書いていこうと思ったのですが、ちょっと長くなったので、商品のレビューは次の記事ですね。

怒られますよ…。

ねこーん

( ̄σ ̄)ホジホジ まあ、大丈夫やて。

次回は使用感などを書いていきますので、購入を検討している人は次記事を読んで頂けるとありがたいです。ええ、そんなに大したレビューは書けませんが。

それではでは…、

「無知の知」

「自分が知らない事を自覚する。」自分が無知であると気付いた時、人は安易な自己満足ではなく、物事を深く知ろうとします。知識欲は人間が人間たる所以なのかも知れません。

本を読むというコトはその知識欲を大いに刺激してくれます。自分の知識を満足させ、更なる高みを目指すために、今宵は本を広げてみては如何ですか? それでは、また次回にお会いしましょう。

(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。

ゆ~

ねこーん

8 COMMENTS

ねぇやん

いやいや、怒りますよ(笑)
寒さ、こちらではまだ続いています。東京などほんの少しの雪でも交通網マヒしちゃうので大変(>_<)

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