こんばんは ましゅーです。
(´・ω・`) あーあ。
ねこーん
泣き言です。会社での役割が変わったのですが、予想以上に忙しくなっております。いや、有難いことではあるんですよ。でも、もう少し時間があった方がありがたし。まあ、落ち着くまで…と思って頑張りたいと思います。
ここから本編
今回の話題は【本の紹介】です。
(  ̄っ ̄)ムゥ 本と言いつつ…。
ねこーん
遂に手を出した電子書籍。”kindle scribe”の紹介をさせて頂きます。今回の話は後編。前篇の話はコチラとなりますので、ぜひ読んで頂きたい。(前編では、まったく商品の説明はしていませんが。)

商品説明
では、商品説明へ入っていきます。
( ゚д゚)ウム よろしくお願いします。
ねこーん
外箱

入っている箱はこんな感じ。文章を書いているトコロと”プレミアムペン”を前面に押し出している辺り、これが売りなんでしょうね。
電子書籍&電子ノート。本を読むのが好きな人は書くのも好きな人が多いですし、実際、仕事での使い勝手も良さそう。
* ̄ノ∀ ̄)ボソ 大学生なんかも使いやすいかもね。
ねこーん

初めての読書にもメモにも。
(`・ω・´)シャキーン ここ、テストに出ますよ~。
ねこーん
内容物

内容物はこの通り。
充電用のUSBケーブルと本体。あとプレミアムペンと交換用のペン先、交換用の治具。これらが内容物です。僕が驚いたのはこのプレミアムペンなのですが、その話はまた後段で。
専用のブック?カバー

これが専用のブックカバーになります。

(;´・ω・) 見づらい!
ねこーん
この専用ブックカバーが高いのよ。でも、KINDLEの文字が見辛い。(笑)これはね、不満よ。高いお金を出して専用品を買うのだから、こう、どどーんと世間にお知らせしたい。なら、文字もどどーんとして欲しいのよ。

こんな感じでカポっと本体が収まります。あと、磁石で止まるので変な紐とか付けなくてOK。

表面の扉がパタパタっと動きます。そして、磁石を利用して、こんな感じで机に立てかけられる。不要そうに見えますが、これ、マジで使い勝手が良い。というか、kindle scribeってデカくて重い。なので、女性が本を読もうと思うと、この機能は必須かも知れぬ。
あと、資料に落書きしたり、文章を書いたりする時にもこの機能は必須。ノートパソコンとかを使ってる人は、横へ置いてサラサラっと資料や本に書くのが一番役に立ちそう。(仕事で使うならね。)
ちなみに、このカバーはファブリックバージョン。これ以外にもレザーバージョンがあり、コチラは重厚感がドーン。でも、お値段もドーン。どちらを選ぶかはあなた次第ですよ。
電子書籍として

本の画面は映すと問題がありそうですので、kindle scribeのオープン画面を映しときます。
( ゚д゚)ウム では、書籍としての感想を。
ねこーん
先ずね、重い。そして、冷たい。
ネガティブからスタートして申し訳ないが、これが正直な感想。やはりね、仕事としても使えるように考えたのか、10.2インチのディスプレイはデカくて、資料とかは見やすい。そして、文章も書きやすい。
でも、それの代償としてデカくて重い。そして、電子デバイスなので冷たい。
僕は紙媒体で主に本を読んでいたので、覚悟はしていたんですけど想像以上でした。ただ、「本と同じくらい読みやすく、心地よい。」と謡っているのは伊達ではない。
それはディスプレイの良さかな。とにかくギラつき感がないディスプレイは見やすい。あと、色合い的にブルーライトもかなり低減しているんでしょうね、目が疲れにくい。
(゚д゚)(。_。)ウン 疲れにくい…だよ、疲れない訳では無い。
ねこーん
ディスプレイも良いですけど、カラーを排除したのも大きいでしょうね。余計な機能を排除して、読む、書くという所に特化しているのは、とても好感が持てます。ただ、カラーを排除しているので適さない事も多い。
雑誌や写真集などは見る価値が無いほどショボい。あと、仕事にも利用は出来るのですが、カラーの資料などには適さない。グラフとかに色が付いていたとしても、分からんのですわ。なので、この辺りは使う人を選ぶ。
それらを鑑みると、電子書籍としては及第点。残念ながら、満点からは遠い…かな。
電子ノートとして

今回、この機能が追加されたので僕は購入を決定しました。
(`・ω・´)シャキーン 使える!
ねこーん
僕はクラシックコンサートへ足繁く通っています。そして、その感想をこのブログで書いています。コンサートを聴きに行く時は、本と記憶を留めておくためのノートを持ち歩いています。なので、鞄は常にパンパン。
ですので、「荷物を減らせる!」と思ったんです。実は、今までにタブレットを持って似たような事もしたのだけど、その時は書き心地も悪かったし、目がチカチカして読み辛かった。なので断念していたのですが、今回のkindleは出来が良さそうだなので、リトライしたんですよね。
で、実際の書き心地なんですけど…。良いですコレ。まじで書きやすい。ディスプレイ自体の出来も良いのでしょうけど、もっと良いのはコレでしょうね。

見た目は只のプラスチックの塊にしか見えんのに、とにかく書き心地が良い。

また、ショートカットボタンも付いていて、これに上の機能を選んで付帯させることが出来る。また、お尻の所で文字を消すことも出来るし、電池は入ってなさそうなのにどうやってやってんだろ?
(。´・ω・)? 謎やん。
ねこーん

文章にハイライト(蛍光みたいなかんじ)を付けることも出来るし、読んでいる本に付箋を付ける事も可能。もちろん、後で消すことも出来るので、参考書とかへの落書きもラク。

文章を書くフォーマットも多く準備されているので、保存する文章や内容によって切り替えて使えます。もちろん、共有も出来ますので、書いた文章をクラウドやモバイルへ送信出来ます。書いた後にフォーマットを変える事も可能ですよ。
僕の使用方法では、電子ノートして満点です。これ以上の機能は今のところ不要です。非常に満足して使用しています。これを持ち出してコンサート会場で休憩中に文章を書いている人がいたら、それは僕かも知れません。
その他
Wi-Fiの機能を持っていますので、ホテルとかのWi-Fiに繋いで本をダウンロードしたり、他のデバイスと繋げられます。言い換えると、Wi-Fiの機能しか持ち合わせていないので、Wi-Fiルーターとかが無い場所でのダウンロード、アップロード使用は不可。
出先にWi-Fi設備が無いことも考えて、ローカルに本とかをダウンロードしておきましょう。僕の場合はスマホを利用して繋げていますけどね。
(  ̄っ ̄)ムゥ フリーWi-Fiって怖くてね。
ねこーん
あと、カラーを捨てたことにより、とにかく充電が長く持ちます。これも僕の中では評価が高い。(僕の使い方だと、一週間ぐらいなら全く問題ない。)仮に充電が切れそうになってもtype-Cで充電できるので、直ぐに充電することが出来ますし。
まとめ
纏めると…、
僕の使用方法では購入して大正解でした。
出先、とくに小旅行中は大活躍しています。何より書きやすいのが想像以上でした。まあ、紙媒体を読むという行為を止めたくはないので、未だに文庫本は持っていますけど。
でも、新書関連や参考書、文学書なんかはkindle scribeで済ませるようになりました。付箋も貼れるし、本へ落書きも出来る。字の大きさも変更できますし、読んでいたページへも直ぐに飛べる。
何より、本が増えて部屋を脅かさない。
あと、新書や参考書などはkindleを使うようになりましたので、本を買うお金を減らすことも出来ました。総じて全てが良い方向に向かってます。
ただね、値段は決して安くない。
人によっては、「コスパが悪い。」という感想を持つ人が多いかも知れませんね。なので、外で良く仕事をする人やちょっとオサレな感じに見せたい人、最新ガジェットが好きな人なんかにおススメします。あとね、値段はそんなに変わらないので、メモリーは大き目な方を買った方が良いと思う。僕が唯一、後悔しているのはソレです。
kindle scribe
僕は16Gを購入したけど、ぜったい64Gの方が良いと思う。コレから買う人はケチらず、コチラを選びましょうね。
ねこーん
(´・ω・`) そう…。
使い方次第ですが、とても良い商品だと思います。気になっている人は、とにかく何処かでデモ機を触ってみて下さい。本当に書き心地は気持ち良いですよ。
それではでは…、
「無知の知」
「自分が知らない事を自覚する。」自分が無知であると気付いた時、人は安易な自己満足ではなく、物事を深く知ろうとします。知識欲は人間が人間たる所以なのかも知れません。
本を読むというコトはその知識欲を大いに刺激してくれます。自分の知識を満足させ、更なる高みを目指すために、今宵は本を広げてみては如何ですか? それでは、また次回にお会いしましょう。
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん
気に入られてよかったですねー(*´ω`*)
( ̄ー ̄)ニヤリ そうやねん。ええねん、これ。
Amazonにしか無いみたいだね。でもけっこうお高いのね(^_^;
(((uдu*)ゥンゥン 値段がのぅ…。
カラーだと雑誌とかもキレイに見えるんだろうねー。でもさらに重くなるのかしら。
( ゚д゚)ウム どちらかと言うと、液晶がかなり変わるかもです。あと、電池の持ちが大きく変わりますね。
ちょうど読みやそうなサイズですねー
スマホだと画面が小さすぎて私もipadでwebまんが読んでます
フリーwifiはちょっと怖いですが必要になったときのために
テザリングの設定だけしておくとか…?
( ゚д゚)ウム 僕もテザリングで使用しています。