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【コンサート】”ニューイヤーコンサート”を楽しむ。2023年の始まりは岡フィルで。前編

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こんばんは ましゅーです。

( ^ω^ )ニコニコ 快適やん。

購入して良かったですね。

ねこーん

自宅のチェアを更新しました。これが思ったよりもかなり良い。ホールド感も良きだし、シートの固さぐあいも良き良き。詳細は”風の蔵人”ブログで紹介しますが、想像以上です。これでブログ仕事も捗るってものよ。オットマンも付いて、ガッツリシートも倒せるので、このまま、”すやぁ…”と。

ここから本編

今回の話題は【コンサート】です。

(∩´∀`)∩ ニューイヤー。

始まりはコレから…ですね。

ねこーん

すこし前の話となります。

2023年を祝うべく、年の初めはニューイヤーコンサートを楽しむ事にしました。ニューイヤーと言えば、VPO(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団)。VPOのニューイヤーと言えば、ヨハン・シュトラウス二世。楽しいワルツ、ポルカで年明けです。

今回はVPOのニューイヤーコンサートではなく、岡フィルのニューイヤーコンサート。でも、曲目はオールシュトラウスプログラムですよ。

それでは、始めましょうか。

岡山シンフォニーホールへ

通いなれた岡山シンフォニーホールです。

( ゚д゚)ウム 回数増えてきた。

良く来ていますもんね。

ねこーん

良いホールだと思います。まじで、愛媛にもこのレベルのホールが欲しい。あとね、聞いてよ奥さん。これだけ良いホールがあるって言うのに、岡山市ったら、岡山市民会館と岡山市立市民文化ホールをくっつけて、岡山芸術総合劇場(ハレノワ)を作ったんですって。

もうね、マジで羨ましい。

愛媛も市民文化会館の代わりを建てる予定なのですが、まだ随分と先の話になりそうなんですよね。つか、本当に作るかどうかも怪しい。これはね、住んでいる市民の関心の高さもさることながら、知事、市長が芸術に関してどれ程の理解度を示しているか…だと思うのよね。

愛媛の知事はアウトドア派やからね。自転車とかには気合が入っているけど、それ以外はさっぱりだもの。ちょっとね、芸術方面にも今すこし、力を入れて欲しいと心から思います。

元気が出て来たのかな。

前回、岡山へ行かせてもらった時と比べると、明らかに人通りが増えました。皆さん、コロナウイルスが収束、と言うか、「もうえっか。」みたいな気持ちになっているんでしょうね。なので、駐車場を探すのに苦労するようになりました。

あと、ご飯を食べるお店も人がいっぱいで入りにくくなりました。

街が元気になり始めているのは良い事だと思うのです。でも、遠方から行かせて貰っている身としては、思い通りに動けなくなったのは痛し痒しと言う所です。まあ、これに関しては、何処にも文句いえないですけどね。まじで、街に活気が戻るのは良い事だとも思いますしね。

お昼ごはんは中華屋さんへ

何とか駐車場を見つけ出し、テクテクとお目当ての中華屋さんを目指します。もうね、行く前から”五目炒飯”と決めていたので、お腹が完全に五目炒飯に仕上がっていたんですよね。美味しい五目炒飯のお店は見つけていたので、一路、そのお店を目指すことになります。

目的のお店に着いて、前回も驚かせてもらったコーンスープを楽しむ事にします。

(* ̄▽ ̄)フフフッ♪ コレが美味しいのだよ。

良かったですね。

ねこーん

しかし、ズズっと飲みながら感じたのは、

(。´・ω・)? あれ?薄くない?

どうしたんでしょうね。

ねこーん

前回はドロスープの如き味の濃さととろみがあり、それが美味しさを加速させていたのです。でも、何だか、今回のスープにはソレを感じない。まま、今回の目的は五目炒飯なので、「この薄さは五目炒飯と交わって輝きを増すのかも知れん。」と思い直すことにしました。

五目炒飯

(∩´∀`)∩ 五目炒飯ですやん。

これですよね。

ねこーん

スープに違和感を感じながらも、楽しみにしていた五目炒飯が来たことによってテンションはUP。「いざ、尋常に。」などと思いながら、食し始めたのですが…。

(´・ω・`) なんか違う。

なんでしょうね、この違和感。

ねこーん

何だろうな、「僕の中では、明らかに前回の方が美味しかったです。」ただ、お客さんもいっぱいだったので、味が落ちている訳でもないと思います。ひょっとしたら、僕のだけ、味がイマイチだったのかも知れません。

ご飯はべちゃッとしてるし、前回、驚くほどぷりぷりだった海老は、小さくなってぼそぼそしている感じ。当日の僕の体調が優れていなかったのかも知れません。でも、僕が次に行くことは無いかも知れません。せっかく美味しいお店を見つけたと思っていただけに残念でならぬ。まあ、次の店を探す楽しみは増えましたが。

うのまち珈琲へ

かるいショックを受けながら、次の目的地である”うのまち珈琲”さんを目指します。うのまち珈琲さんはクレド岡山の中にあり、「コンサートの時間まで、うのまち珈琲さんで本を読みながら珈琲を楽しむ。」のが、最近の流行りとなっています。

(`・ω・´)シャキーン おススメです。

はあ…。

ねこーん

今回は”kindle scribe”の機能を試しながらの時間つぶし。このコンサートから、本を読んだり、コンサートの感想を書いたりするためにkindle scribeをデビューさせました。何だかね、珈琲を飲みながらkindle scribeを弄っていると、意識高い系の人に見えます。

ましゅーはそう見えませんよ。

ねこーん

(´・ω・)エッ? そうなの?

ちょっと頑張ってみたのですが、意識高い系には見えなかったかも知れません。

まとめ

今回の街ブラはここまで。珈琲を楽しんだ後、岡山シンフォニーホールへ向かいました。

残念です。

コレが今回の感想です。楽しみにしていた五目炒飯だったんですけどね。決して不味い訳では無いんです。でも、何だか前回とは違ったんです。お店の人からしてみれば、「何も変えていない。」と言われるかも知れませんけど。

岡山シンフォニーホール周辺には有名なカツ丼屋さんもあるらしいですから、次はそちらを目指して行動してみるのも良いかも知れません。

まま、次はいよいよ演奏の始まり。楽しみにしてくださいね。

それではでは…、

人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。

喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。

No music No life

常に音楽は人と共に。

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