【チェロ】チェロに関するよもやま話。

こんばんは　ましゅーです。

(｡´-д-)ﾂｶﾚﾀ…。　疲れました。

突然の休日出勤。しかも、昨日の話では半日で終わるとの事だったのに、出社してみると半日では終わらないという地獄のコンボ。サラリーマンって辛いですよね。

ここから本編

今回の話題は【チェロ】です。

(　ﾟдﾟ)ｳﾑ　いろいろな話をな

「四重奏を目指す。」を目標に頑張っております。終の趣味にしたいと思っていますからね、楽しみつつも本気で頑張りたい。（今はまだ満足に弾けないけどね。）さて、今はどんな状況となっているのか―。

よもやま話を語ってみる

(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ　チェロに関する物をな。

現在の状況

コツコツと練習しております。

ウェルナーの教則本を中心に、時折、先生に貰う簡単な曲やジブリなどを練習してます。ジブリに関しては、知っている曲だけに弾けるたびに楽しさ爆発です。

(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))　楽しいやん。

でも、知っている曲だけに気を付けないといけないのが、「何となく弾いてしまうこと。」。何となく弾くというのは、音の長さを変えてしまったり、適当な拍で弾いてしまったりすること。

自分で弾いている内はそれでまったく問題ありません。プロになる訳では無く、終の趣味として楽しんでいるだけですので、自分が楽しければそれでOK。でも、僕が目指しているのは四重奏ですからね。人と合わせる…という事を考えた時、自分勝手なリズムやテンポでは合うものも合わない。それが良くわかったのが最近。ウェルナーの教則本で弾き慣れた曲をYouTubeでプロが演奏していたんです。

(;´･ω･)　まったく違うやん。

確かに雰囲気は似てる。でも、似て非なる曲だったんです。僕が練習していたのはウェルナーが書いた曲ではなく、ウェルナー作、ましゅー編曲。でした。これはダメ、ダメなんです。そう言えばね、レッスンに行った時、時折、先生がおかしな顔をするな～とは思ってはいたんです。先生はこれを伝えたかったんでしょうね。

なので、今、気を付けているのは、「知っている曲でも知らない曲でも楽譜どおりに弾く。」です。先ずはキチンと基本が弾けるようになってから、自分の色を付けられると良いなぁ…と思います。

三大チェロ協奏曲

自分の中で三大チェロコンチェルトを決めたいと思っています。「チェロが好きだ。」と言うと、良く、「どのコンチェルトが好きなんですか？」なんて聞かれるんですよね。

(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ　その時にキリっと答えたい。

別にツウが好きそうな曲を言うつもりは無いんです。（知らんし。）でも、何となく聞かれたときに即答で答えた方がカッコ良いではないかと思ってます。

• エルガー：チェロ協奏曲　ホ短調　作品85
• ドボルザーク：チェロ協奏曲　ロ短調　作品104

この二つは確定しています。というか、この二つを外す事は出来ん。問題はあと一曲なんです。通例で行くと、ハイドンかシューベルト。でも、僕の中で急に存在感が出ているのがラフマニノフ。

(´ε｀；)ｳｰﾝ…　これ、めっちゃ悩むねん。

ラフマニノフのチェロ協奏曲が好きになったのは、宮田大さんの演奏を聞いてからです。もちろん宮田大さんが演奏されているCDも購入、そして、ラフマのチェロ協奏曲を理解すべく聞き続けていたら、すっかり虜です。でもね、世間さまが言う通り、ハイドンもシューベルトも良い！

(ﾉｼ ‘ω’)ﾉｼ ﾊﾞﾝｶﾞﾝ　決めれんわ！

そんな事を考えながら楽しんでおります。

弓の購入が伸びるかも

以前、記事には書いていましたが、今夏にチェロ用の弓を購入する予定。今も弓はあるのですが、「予備を持っておいた方が良い。というか、すこし頑張って良い弓を購入して、それを本弓にした方が良い。（今のを予備に。）」なんて師匠に言われたので。

それで購入予定。そして、次の弓の予算は30万ていど。

(　ﾟдﾟ)ｳﾑ　だから、休日出勤も頑張るのよ。

でも、今夏の購入は延期されるかも知れません。

理由は電気代の高騰です。夏が近づいているのですが、楽器があると夏場はエアコンを止めることが出来ないんですよね。（24時間つけっぱなし。）今までもそうして来たのですが、ここへ来て電気料金が高騰。去年と同じ感覚でエアコンを使うと、目ん玉が飛び出そうな電気料金になる可能性がある。そこで、弓の購入を諦めて、「新しいエアコンを購入しようか。」なんて考えています。

今のエアコンが少し古いんですよね。

エアコンに関しては様々な省エネ方法が謳われているのですが、一番の省エネ方法は新しい機種に変える…なんですよね。（特に購入してから数年経っているエアコンなら効果は抜群。）今夏は弓を諦めてエアコン購入。んで、今冬に弓を購入するのがベストな気がしてるんだよな。

まとめ

今回はダラダラとよもやま話を書いてみました。よもやま話なので、特にまとめらしいまとめも無いですね。（笑）でも、四重奏に向けてヨチヨチとは頑張っていきます。

次回はコンサートのお話。今年はね、目白押しだもん。

( ￣っ￣)ﾑｩ　悩むわ～。

それではでは…、

人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。

喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。

No music　No life

常に音楽は人と共に。