【クラシックコラム】今年はいろいろと見たいコンサートが多そうだ。

こんばんは　ましゅーです。

ε=(￣。￣;A フゥ…　疲れました。

久しぶりにゴルフを楽しんで来ました。久しぶりにしては、なかなかであったのではないかと思います。またね、詳細については、別のブログで書きたいと思います。

今年は忙しくなりそうだ。

今年のクラシック鑑賞スケジュールを立て始めているトコロです。

本格的に活動開始

何となくコロナも落ち着いて来たと言えるでしょうね。巷でもコロナ流行以前の生活に戻り始めたようです。周囲でもマスクをしていない人を見かけるようになりましたし、会社でも出張業務を命じられるようになって来ました。

そう言えば、コロナ時には都会から田舎への移住が流行っていたようですが、最近は都会への引っ越しが増えているようです。リモートワークもかなり定着したように思ったのですが、やはり会社へ出勤してから仕事をした方が効率が良いと思った人たちも多いようで、都会へのリターン組が増えている様です。

そして、クラシックコンサートです。

コロナが少し落ち着いたという事で、海外の有名オーケストラがぞくぞくと日本へ来日する予定となっています。ゴールデンウイークには、東京でラ・フォル・ジュルネ（クラシック音楽祭）が開催されることも決まりました。

今年のラ・フォル・ジュルネはベートーヴェンがフィーチャーされるという事で、「何とかならないモノか…。」と自分の予定を何度も見直しましたが、残念ながら、どうしても調整することが出来ませんでした。（マジで悲しいです。）

まま、ラ・フォル・ジュルネは見に行けませんが、それ以外に気になる公演が目白押しですので、今、意気揚々とスケジューリングしています。

今年、見に行きたいコンサート

先ずは、新日本フィルハーモニー交響楽団を東京へ二度ほど見に行く予定です。これは、去年のふるさと納税で届いたチケットが二枚あるから…ですね。春と秋の公演をすみだトリフォニーホールで鑑賞する予定です。

新日本フィルの指揮者である佐渡さんのタクトも楽しみなのですが、「本拠地で新日本フィルの演奏を聴く。」事が楽しみでなりません。すみだトリフォニーホールへ行くのも初めてですので、今からすごく楽しみにしています。

それ以外にも錚々たる楽団が日本へ来日します。

• ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
• ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
• ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
• ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
• ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
• ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

BPOとVPOは見に行く予定にしています。あと、もし時間とお金が許せば、それ以外のも一つか二つは見に行きたいと思っています。ただ、そう何回も休みは取れんし、海外オケはチケット代がお高くなりますからね。上司の顔色とお財布と相談しながら、計画していく事となりそうです。

まとめ

今年もガツガツとコンサートを聴きに行く事となります。出来れば毎月１回～２回ぐらい見に行きたいのですが、今年は愛媛県でのクラシックコンサートの開催が少ないんですよね。なので、東京、京都、大阪、岡山…などへ足繁く通う事になりそうです。

と言うか、愛媛でもドンドン開催して欲しいんだよな。でも、良いホールがないので、なかなか来てくれないんじゃないかと思っています。でも、JR松山駅の車両基地跡地にホールの建設が予定されていますからね。コレが出来たら、愛媛県でもクラシック熱が沸き上がるんじゃないかと期待しております。

ともあれ、今年もガツガツとクラシックコンサートへ出向きます。感想はこちらのブログでアップ予定ですので、楽しみにして頂ければ幸いです。

それではでは…、

人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。

喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。

No music　No life

常に音楽は人と共に。