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【チェロ】チェロ弓のウインドーショッピングへ行ってきました。

チェロ

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こんばんは ましゅーです。

ε=( ̄。 ̄;A フゥ… やっと4月が終わった。

お疲れ様でした。

ねこーん

怒涛の4月が終わります。東京へ行く、愛媛へ一日だけ帰る、次の日に東京へ飛ぶ―。みたいな生活を3週間続けました。いやいや、面白かったけど体は疲れた。やはり移動距離と疲れは比例しますね。こう考えると、毎日、飛び回っている芸能人さんや営業さんは大変やわ。

ここから本編

今回の話題は【チェロ】です。

( ゚д゚)ウム 見て来ました。

お疲れさまでした。

ねこーん

東京出張を利用して、弓のウインドウショッピングを実施しました。都会へ行けるチャンスは有効利用しないとね。

花の都 大東京

コツコツとアスファルトへ刻む~。の大都会_東京。4月はとにかく東京へお邪魔する月となりました。1週目は遊びで墨田区を来訪。(新日本フィルを楽しんできたので、また近日中にアップします。)2週目は仕事、3週目も仕事な流れでした。

遊びの時はもちろん、仕事で来訪した時も前日入りしたり、定時間後にずいぶんと時間に余裕があったり―と、東京を堪能することが出来ました。とは言え、そんなに時間があった訳では無いので、やるべき事は決めておく必要がある。

そこで、今回の東京来訪では、今後の予定としているチェロ弓購入を見越して、楽器屋さん巡りをする事にしました。(巡りと言っても時間はないので2店舗ですけど。)

専門店

時間があればね、本当は専門店的な所へ行きたかったんです。(文京楽器さんとか下倉バイオリンさんとかね。)かなり高価な楽器を置かれているので、購入するには至らないとは思うのです。豚に真珠になっちゃうし。でも、憧れるじゃないですか、ちょっと触れてみたいじゃないですか。

そんな思いを胸に抱えながら飛行機に乗っていたのですが、冷静に考えると時間がない。今回の僕の予算は20万~30万ななので、そんな専門店にいってもしゃあないわけです。リーズナブルな弓を探す方が効率的。

あと、本当に購入する時は自分の楽器で試奏をしたい。そう考えると、チェーン店などが良いんじゃないかと思うわけです。チェロを東京まで持っていくのは大変。ですので、東京で良さげな弓を見つけといて、僕が住んでいる最寄りのお店に運んでいただくわけです。まあ、対応して頂ける店とそうでないお店がありますけど。

なので、全国展開されているクロサワバイオリンさんと島村楽器さんに目星を付けて出向いてまいりました。

クロサワバイオリンさん

僕がチェロを購入したのがクロサワバイオリンの大阪店。なので、そのよしみ?で、先ずはクロサワバイオリンさんに伺いました。東京では3店舗展開している有名販売店ですね。で、場所の都合上、とあるお店を伺ったんです。(店舗名は伏せておきます。)

お店の雰囲気は良くて、ドキドキしながら店内を見てました。その後、良さげなチェロ弓を見つけたので、近くの店員さんを捕まえました。今思えば、身なりからして店長さんだったのかな。もうね、「僕は有名な人、お金を持っている人でないと相手しません。」オーラがスゴイのよ。そりゃね、僕がお願いしたのは安い弓ですし、有名人でも何でもないですが、露骨にそれを見せるのはプロとしてどうなのよ。

2~3言お話をしたら、「私はレッスンがあるので、後はこの子が―。」なんて若い店員さんを連れて来ました。うん、それが大嘘だというのはバレバレだから。若い店員さんはとても元気で親切でしたけどね。勘違いかも知れませんけど、もう少し素人を大事にした方が良いと思います。

あと、お店の弓を別の店舗へ輸送する事は出来ない。それを聞いた時点で、早々にその場を離れさせて頂きました。今までの好印象が飛んでしまいましたね、次から楽器を買う時もクロサワバイオリンは無しで良いかも知れん。

島村楽器さん

もうひとつのお店は、全国展開されている島村楽器さん。秋葉原店は一度来訪していたので、横浜店に向かう事にしました。”MARK IS みなとみらい”というショッピングモールに入っているお店で、店内は明るく、奥に防音室も完備しているというお店でした。

先ずは地方へ送付できるかどうかを確認。こちらはすんなりと了承いただけました。1週間前とかにメールをすれば、日程に合わせて最寄りのお店に送ってくれるとのこと。でも、取り置きしているわけではないので、売れていたらゴメンナサイとの話でした。(これは仕方なし。)

お店にあったレッスン用のチェロを使って試奏もさせて貰いながら、値段に見合った3本のチェロ弓を選んできました。この後は、メール連絡をさせて貰って、自分の楽器で試奏してから購入…の流れかな。

見積書を貰った後、「都合の良いお店を選んでくださいね。」なんて言葉も掛けて貰ったので、今回は島村楽器さんでこうにゅうですね。今から選んだ弓で弾いてみるのが楽しみです。一体、どの位、音が変化するんだろう…とワクワクします。

まとめ

楽器店も人だな…と思います。

僕が買う弓は決して安くはないけれど、それでも一般人の感覚からするとお安いわけでも無いですから。まあ、お店側からすると、「金持ってないヤツが、うちの様な高級店に来るな!」なんて思ってるかもしれませんけど。ただ、それを露骨に見せるのは如何なものかと思います。ちなみに、トヨタのレクサスさんの様なディーラーは、「金持ってなさそう…。」みたいな相手でも接客は凄いです。(ヤナ〇などは評判悪いみたいですけど。)

楽器も車もポンポン買い替えるような商品ではないですし、一度購入したら大切にする商品ですからね、少しでも気持ち良いお店で購入したいものです。つか、これからは高齢化社会になって、趣味で音楽を始める人も多いだろうから、そんな人たちに好まれる接客を身に着けた方が良いと思いますけどね。

まま、苦言はこれ位にしておきます。近々に弓を購入する事になると思いますので、楽しみにしておいて下さいね。

それではでは…、

人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。

喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。

No music No life

常に音楽は人と共に。

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