こんばんは ましゅーです。
(  ̄っ ̄)ムゥ GWも終わりだ。
ねこーん
ゴールデンウイークが明けて1週間。もうすでにあの連休の日々が懐かしい。今年は特に大きな活動をしなかったんですけど、だからこそ、家でまったりする事が出来ました。なので、疲れは充分に取れたんです。こういった連休も有りだと僕は思うんだよね。
ここから本編
今回の話題は【コンサート】です。
(  ̄っ ̄)ムゥ 時間が空いてしまった。
ねこーん
前編より間が空いてしまいました。今回は本拠地で新日本フィルを楽しむの中編となります。先ずは前回の振り返りから。それでは、始めて行きましょうか。
前編のあらすじ
前回は墨田区へ移動。そして、バーガーキングでワッパーを頂き、眼前に現れたすみだトリフォニーホールに感動しつつ、時間までタリーズで珈琲を飲むところまで書かせて頂きました。
(・∀・)つ 前回の話はコチラ。
ねこーん

珈琲はタリーズ派。スタバではなく、ドトールでもない。(でも、ドトールはタリーズが無かったら使う。)美味しいよね、タリーズ。あと、コメダ珈琲も好きですよ。(珈琲より食べ物が凄いですよね。)
すみだトリフォニーホールへ

これが新日本フィルの本拠地であるすみだトリフォニーホール。もうね、これでもかと言うくらい”佐渡裕”さん押しです。有名ですもんね、佐渡さん。

ほらね。
(;^_^A スゴイな…。
ねこーん
もはやアイドルですよ。でも、それ位、音楽監督に就任した佐渡さんが期待されているんでしょう。日本を代表する指揮者である小澤征爾さんと、日本にクラシックを普及させたレジェンドである”山本直純”さんが作り上げた新日本フィルハーモニー交響楽団の節目である50周年、そして、これからの同楽団の未来を背負って立つわけですから、その責任、重圧は並々ならぬものがあるでしょうね。
ただ、周囲からのプレッシャーも大きいでしょうが、成し遂げた後の称賛も大きくなる筈ですからね、佐渡さんには心から頑張って頂きたいと思います。
すみだトリフォニーホール内へ

開演時間となり、ホール内へ。右がすみだトリフォニーホールが25周年を迎えたことを表す垂れ幕。左が新日本フィルが50周年を迎えたことを表す垂れ幕です。これからも大きく飛翔して頂きたいですよね。
この写真の右側にはクロークもありますので、大きな荷物を持たれている方は、そちらへ荷物を預けてから演奏を楽しんでくださいね。

Σ(・ω・ノ)ノ! おわ、すげー。
ねこーん
1997年に開館したすみだトリフォニーホール。こけら落としは、小澤征爾さんの指揮でマーラーの交響曲2番が演奏されたそうです。サントリーホールとかも良かったけど、すみだトリフォニーホールも良い。何だろな、地域に密着している感を感じたんだよな。なんでだろ。

良いよね、パイプオルガン。音も良いけど、視覚的にどーんって圧巻されるのが良い。迫力あるよね。「私、由緒あるホールですけど、何か?」って、ホールの声が聞こえてきそう。
続きますよ
今回はここまで。
本当は演奏の感想まで辿り着きたかったのですが、ちょいと長くなりましたので今回はここまでにしときます。しかし、すみだトリフォニーホールは思いの外良かったです。
何だろな、キチンとしたホールなんだけど、地域に密着している感が強い。サントリーホールは豪華さもあって、「特別な所へお出かけしてます。」感があるのだけど、すみだトリフォニーホールは近所の集会所に遊びに来た感じ。(きちんとしたホールですよ。)ほっとした感と言うか、何というか…。まあ、墨田区は僕の地元でも何でもないんだけど。
(*´ω`*) 褒めてるよ。
ねこーん
いよいよ次回は演奏の感想を書きます。楽しみにして下さいね。
それではでは…、
人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。
喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。
No music No life
常に音楽は人と共に。