( ^ω^ )ニコニコ 楽しくいこうぜ。

【書評】読書ノート8 ”オーデュボンの祈り” 安定の伊坂作品。オズの魔法使いのようだ。

書評

(。・ω・)ノ゙ いらっしゃいませ~。

いらっしゃいました。

ねこーん

ようこそ、”風のましゅーBlog”のスピンオフサイト、

やっぱりコレやけん。へ

コチラのページは”やっぱりコレやけん。”本のフロアとなります。

コチラでは、

様々なジャンルの本を紹介させて頂きます。

ましゅー。の読書ノートも兼ねていますので、「紹介する作品全てがお勧めできるとは限りません。」しかし、貴方が本を選ぶときの一考になれば幸いです。

それでは、魅惑の本の世界へ参りましょうか。今回、紹介する作品はコチラです。

本の紹介

オーデュボンの祈り」伊坂幸太郎

(゚д゚)(。_。)ウン ミステリというより…。

SFの様でしたよね。

ねこーん

購入の理由

伊坂幸太郎さんを世に送り出した作品となるのかな。伊坂さんの名を世に知らしめた作品であります。まあ、伊坂ファンの僕にとっては購入に理由などいらぬ。(笑) 「最初の作品という事で飛びついてみた…。」が正直なところですね。

好きな作家さんなら…。

ねこーん

(゚д゚)(。_。)ウン 本当に理由などないんだよな。

ましゅーの感想

コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている“荻島”には、妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか? 伊坂幸太郎、伝説のデビュー作見参!
伊坂幸太郎(2003) オーデュボンの祈り 新潮社 より引用

2003年に出版しているんですね。(18年前かあ…。)伊坂ワールドはこの時から出来上がっていますが、時系列とかイロイロな伏線とかは今の作品より、ちょっと弱い気もする。

読んでいる時に感じたのは、「伊坂版 オズの魔法使い。」ですね。おそらく、著者も意識して書いているんじゃないかな。ファンタジーよりはSFに近いカンジとなっていますが。

世界と隔離された島で起こる不思議な出来事。そして、伊藤が島に持ち込む答え—。

平凡な始まりからのコンビニ強盗。そして、島への移動。突如、日常が大きく狂い、隔離された島では非日常な出来事が襲い掛かる。

何だろうな、支離滅裂なストーリとなりそうなのに、スッと腹落ちしていく感じ、そして、伏線が次々と回収されていく感じは、デビュー作なのに恐るべき才能と言わざるを得ないんでしょうね。

あとね、残虐という意味では、「城山もさくらもやっている事はあまり変わらない。」のに、城山はとにかくゲス野郎に見える。でも、桜には清々しさすら覚える、殺戮者なのに。この辺りの書き方は上手ですよね。

伊坂幸太郎を世に送り出した作品。そして、デビュー作なのに伊坂ワールドが完成しつつある作品です。伊坂ファンはマスト。そうでなくても、SFファンタジー好きなら読んでみてください。

それではでは…、

「無知の知」

「自分が知らない事を自覚する。」自分が無知であると気付いた時、人は安易な自己満足ではなく、物事を深く知ろうとします。知識欲は人間が人間たる所以なのかも知れません。

本を読むというコトはその知識欲を大いに刺激してくれます。自分の知識を満足させ、更なる高みを目指すために、今宵は本を広げてみては如何ですか? それでは、また次回にお会いしましょう。

(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。

ゆ~

ねこーん

4 COMMENTS

たき子

まだ読んでないんですよねえ。
伊坂幸太郎さんの本は重力ピエロしか^^;

返信する
風のましゅー。

( ̄ー ̄)ニヤリ その気持ちもわかる。でも、読んでみたら、それ以上にオズよ。

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