こんばんは ましゅーです。
(´・ω・`) 泣きそうだ。
ねこーん
超お気に入りブックカバーの紐栞が切れてしまいそうです。これね、メーカーさんに問い合わせたのですが、もう終売している商品なんですよね。お気に入りなだけにショックです。ただ、問題なのは栞紐の所だけなので修理して使うか、メーカーさんから無地の商品は出ているようなので、そちらにチェンジしていくのか。ちょっと考えたいと思います。
ここから本編
今回の話題は【コンサート】です。
(`・ω・´)シャキーン 宮田大さんリサイタルの続きです。
ねこーん
12月に推しのチェリストである”宮田大”さんのリサイタルへ行ってきました。その続き記事となります。さっそく本編へ入りますが、どうせなら最初から読んで頂いた方が楽しいですよ。
【コンサート】推しチェリストの香川リサイタルを楽しむ。前回のあらすじ
前回は観音寺の街でランチ場所を探す内容を書かせて頂きました。
(・ε・)ムー お好み焼きが食べたかったのだが…。
ねこーん
お好み焼きは食べられなかったですが、でも、代わりに美味しい定食を頂きましたので、満たされたお腹と共にリサイタルのアルハイスタッフホールへと足を運びましょうか。
プレイリスト
では、プレイリストを。
- 吉松隆:ベルベットワルツ
- 村松崇継:Earth
- 坂本龍一/篠田大介編曲:星になった少年
- 加羽沢美濃:Desert Rose
- 植松伸夫/篠田大介編曲:ザナルカンドにて
- 久石譲/篠田大介編曲:Asian Dream Song
- 菅野祐悟:ACT
- ピアソラ/伊賀拓郎編曲:リベルタンゴ
- ~休憩~
- サン・サーンス:チェロ・ソナタ 第1番 作品32
- Ⅰ.アレグロ
- Ⅱ.アンダンテ・トランクイロ・ソステヌート
- Ⅲ.アレグロ・モデラート
- ~アンコール~
- ロルフ・ラヴラント/伊賀拓郎編曲:Song from a secret garden
- ビル・ウィーラン/山中惇史編曲:リバーダンス
( ゚д゚)ウム お腹いっぱい。
ねこーん
ましゅーの感想
今回はまとめてぐわっと感想を書きますね。
2023年の10月…(だったと思う。)に発売した宮田大さんのアルバム”VOCE”からの選曲となっていますね。(サンサーンス以外は。)VOCEとは、イタリア語で”声”という意味だそうです。(今回は歌声と訳しているみたいです。)
もともと、宮田大さんのチェロの音が、「まるで歌っている様…。」とよく形容されるので、今回は”チェロの音≒歌声”という体で、宮田大さんの好きな歌をチョイスされているそうです。いわば、チェロのカバーアルバムってことですな。
( ゚д゚)ウム 僕も好きな歌がかなり入っている。
ねこーん
いろいろと良い曲が入っているのですが、特に”Earth”と”ザナルカンドにて”が入っているのが本当に嬉しい。この2曲だけで白飯3杯はいける…いや、頑張ったら4杯までいけるかも知れん。
おヒキは勝手知ったる”ジュリアン・ジョルネ”さんで、かつ音響の優れたハイスタッフホールですからね。そりゃアンタ、文句の付けようがないってものよ。否、ここで文句を言おうなんざ無粋ですよ、ぶすい。
てなわけで、今回は満点なリサイタルでした。いや、推しのリサイタルなんですから、文句なんてハナから付けないんですけどね。(笑)
まとめ
今年も素晴らしい演奏でした。まじで、このまま何とか毎年続けて頂きたい。(取り敢えず、2024年の開催は決まったらしいですよ。)まあ、お客さんもソコソコ入っているのでね、宮田大さんのギャラが跳ね上がらない限り、何とか続けて貰えそうな感じです。
ほんとね、良いリサイタルなので、お近くの人はぜひ足を運んで欲しい。しぶーい音が聞きたかったらチェロですよ。豊かな音を聴きたかったらチェロですよ。まじで。
それではでは…、
人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。
喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。
No music No life
常に音楽は人と共に。
リベルタンゴ、リアルで聞いてみたいです!
( ̄ー ̄)ニヤリ リベルタンゴはカッコ良いもんね。
おお!宮田大さんですね!素敵な機会でしたね!
(*- -)(*_ _)ペコリ コメントありがとうございます。宮田大さん大好きなんです。