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【コンサート】年の終わりは第九だよね。 前編

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こんばんは ましゅーです。

( ̄▽ ̄)=3 プハァー 花見だねぇ…。

春ですねぇ…。

ねこーん

今年は全国津々浦々、花見日和らしい。確かに外を車で走ると、良い感じで桜が咲いているのだわ。でも、日本人って何故、こんなに桜が好きなんでしょうね。いろいろ理由はあるのだろうけど、大昔から愛でられて、日本人のDNAに刷り込まれたのかも知れませんね。

ここから本編

今回の話題は【コンサート】です。

( ゚д゚)ウム まだ追い付かない。

溜めてますもんね。

ねこーん

週に一回の更新となっておりますので、なかなか書きたい記事を網羅することが出来ません。なら、「一週間に書く記事を増やせよ。」という話になるのですが、有難いことに日々の生活も忙しくて、なかなか時間を割くことが出来ません。まあ、充実した毎日とも取れますので、幸せな事なんですけどね。

というワケで、今回は2023年最後に楽しんだコンサートのお話となります。ごゆるりとどうぞ。(やっと2023年が終わります。)

第九を楽しむ

年末は第九を楽しむ。

これも日本人に刷り込まれているDNAかも知れないと、半ば本気で考えております。だって、とにかく年末近くになると、驚くほどの楽団が第九を演奏するんです。もうね、悩むのも選ぶくらい。それで、何処の公演もけっこうな確率で満席になっているんですよね。ちょっと名の知れた楽団なら、チケットが取れないくらい。

それだけではなくて、各地で、「第九を共に歌いましょう!」的なイベントも催される。これもね、かなりの人気。応募要項を見ると、参加のハードルは低いのです。でも、本番まではなかなか大変。けっこうな数の練習に参加しないといけないんです。

そりゃね、立派な演奏会があって、そこに観客を入れて、さらにお金も取るというのだから、恥ずかしくない程度には歌えないとならない。飛び入りで、「はい、どーぞ。」という訳にもいかないですよね。ただ、ネットなんかを見ていると、参加した人のほとんどが良い経験だったと語っているんだよなぁ…。おそらく、大変だけど楽しいんでしょうね。

歳を取り過ぎると声が出しにくくなるだろうから、チャンスがあれば僕もチャレンジしてみたいですね。外から見る第九では無くて、中から感じる第九も楽しんでみたいものです。

東京へ

チケット&宿をとる

では、何時もの通り、街ブラから始めましょうか。

全国津々浦々で第九は演奏されますが、今回、僕が選んだ楽団は”東京都交響楽団”いわゆる”都響”です。人によっては、日本で一番レベルが高い交響楽団と言われています。

(☼ Д ☼) クワッッ!!! 諸説あり!

人によっていう事が違いますよね。

ねこーん

12/24に”すみだトリフォニーホール”で第九を演奏するとの事で、ガツっとチケットを取ってみました。ええ、クリスマスイブではあるんですけどね、どーせボッチですもの。ええ、どーせね。

自分で言って落ち込まない。

ねこーん

(ノД`)シクシク 寂しいのぅ…。

まま、そんな事は置いといて。

無事にチケットも取れましたので、今回は新小岩に宿をとる。ちょっとホールからは離れるのですが、新小岩辺りに宿を決めてツアーを組むと値段がかなり安くなるんですよね。

ただ、新小岩は飲み屋さんなどが多いので、夜になると治安が悪くなるらしい。でも、ちょっとした繁華街なら飲み屋があるのは当たり前ですからね。こちとらボッチおじなのだから、オヤジ狩りにさえ遭わなけりゃ問題なし。なので、物は試しに新小岩に宿を取ってみました。

ブルーボトルコーヒー

移動当日、羽田空港までは何時もの流れ。特に大きな事件もなく東京へ降り立ちました。羽田空港からは、そそくさとモノレールに乗って浜松町へ。何時ならこのまま秋葉原辺りを目指すのですが、今回は浜松町に用事がありましてん。

その用事とは、「ブルーボトルコーヒーへ行って見る。」でした。

会社の同僚から是非にと勧められたんですよね。いつもカフェとしてはタリーズを良く使うのですが、(エクストールカフェとかドトールも良く使います。ただ、スタバは殆ど使わないんだよな…。)恥ずかしながら、ブルーボトルコーヒーはノーマーク。ちなみにブルーボトルコーヒーは2000年代にアメリカで生まれた珈琲ショップ。

( ̄。 ̄)ホーーォ 珈琲マニアが作ったらしいで。

よほど好きだったんですね。

ねこーん

作られた経緯はカッコ良いんですけど、僕にとってこの店はオサレ過ぎるんです。内装もそうだけど、店自体がオサレな街に集中している気がする。なので、僕が行こうとすると、「よし!行こう。」と踏ん張らない限りむり。でも、今回は同僚の勧めという事も有り、「えい!」っと気合を入れて行ってきました。

浜松町にあるブルーボトルさんは”竹芝カフェ”と言う名前で、東京ポートシティ竹芝オフィスタワーの3Fにあります。上の写真はそのタワーからパシャリと撮らせて頂きました。

店内には人がぐっすりいて混雑はしている。でも、ひとり席が空いてましたので、するりとそこへ腰を落ち着けました。で、”本日のおすすめ?(だったかな?)”と、チョコチップクッキーを注文しました。

注文すると引き換え券を渡されたので、ひとまず席へ。しばらくすると、番号を呼ばれ、目の前でカップへ珈琲を注いでくれます。轢き立ての珈琲を目の前で、しかも、それが少し口がすぼんだ後に開いたカップ形のカップに注がれるので、すごく香りが立ちます。

味にはコクがあり(強め)で、苦みも強い(少しだけど)。口の中に余韻が長く残るので、ゆっくりと珈琲感を楽しむ事も出来ました。

(/◎\)ゴクゴク 美味しいわ、確かに。

香りが良いですね。

ねこーん

あと、チョコチップクッキーを購入したのですが、これがまた美味しいんですわ。チップがね、チップではないの。チョコレート板㏌クッキーって言うぐらいチョコレートが強い。このチョコが甘いので、苦みの強いコーヒーとよく合う。もうちょっと行きやすい場所にあったら、通うかも知れんな~。なんて思っちゃいましたね。

新小岩へ

ブルーボトルコーヒーを楽しんだ後は新小岩へ向かいます。

どこの駅か忘れたんだけど、ドン・キホーテの屋根に泥棒が昇っていたのでパシャリ。もうね、警察を呼ぶ寸前でしたよ。こんな白昼堂々に忍び込むとは…。まったく、東京は恐ろしい所です。(笑)

秋葉原で一服

いつも通り、そのまま新小岩を目指すわけではありません。演奏会は次の日なので、当然、向かうのは秋葉原ですよ。いや、特に秋葉原で何をする訳ではありません。(昔と比べると秋葉原もずいぶん変わってしまいましたし。)でもね、落ち着くんだわ。

いつものルートを回って時間を潰すだけなんですけど、これが落ち着くんですよね。

(゚д゚)(。_。)ウン 仕方が無いね。

ですね~。

ねこーん

ひと回りした後、いつもの秋葉原タリーズへ。写真を撮って改めて見てみると、ブルーボトルコーヒーと比べるとチャチい。もちろん、値段も違うので当たり前ではあるんですけど。ただね、「珈琲はカップでずいぶん味が変わる。」のは間違いないので、カップを見直すのは有りだと思うんだよな。

特に飲み口だよね。タリーズは飲み口が小さいタイプなんだけど、ファミマのカップはココが大きいんです。そして、飲み口が大きいお陰でファミマの珈琲はキチンと香りが立つ。(本当の珈琲カップほどではないが。)なので、このタイプのカップとしては、ファミマが有利だと僕は考えている。

ただ、飲み口が大きいと冷えるのが早いというデメリットがあるんですよね。メーカーさんは、この辺りを研究した方が良いと思うんだよな~。どっか、本気で考え抜いて貰えないかな。

そして、晩ごはん

秋葉原を楽しんだ後、新小岩を目指します。初めての新小岩でしたけど、僕は嫌いじゃなかったんですね。確かに酔っ払いも多いし、ガラが悪そうなのがウロウロもしてたけど、普通の繁華街でした。まあ、どちらかと言うと、労働系の人が好むような飲み屋街ですね。

( ゚д゚)ウム 僕は嫌いじゃない。

どちらかと言うと好きな部類ですよね。

ねこーん

ホテルへのチェックインを済ませた後、食べ放題の名前に釣られて近くの焼肉屋さんへ。もうね、これは失敗でした。久しぶりにあまり頂けないお店でしたね。店員さんの態度とかも今ひとつだし、味自体も…。

(´・ω・`) やってもた。

欲を出すからです。

ねこーん

もう、食べ放題っていう歳でもないので、これはお店が悪いんじゃなくて、完全に僕のミスチョイスでしたね。次回は新小岩で美味しい店を見つけたいと思います。

まとめ

程よくお酒を飲んだ後、ホテルへ戻って爆睡させて頂きました。次の日はまず錦糸町までの移動。そして、すみだトリフォニーホールでの第九と言う流れになります。

( ̄ー ̄)ニヤリ 楽しみにね。

楽しみですね。

ねこーん

それではでは…、

人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。

喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。

No music No life

常に音楽は人と共に。

2 COMMENTS

Nick Ollie

ブルーボトルコーヒー、おっしゃれー。ちょっとパワーのある日に、さり気なくおしゃれして、都会人のフリして行ってみたいです。
第九、楽しみ。

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風のましゅー。 風のましゅー。

( ゚д゚)ウム おすすめですよ。僕もチャンスがあればまた行きます。

返信する

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