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【コンサート】”ラ・レゾナンスアンサンブル”前編 演奏の感想は後編で。今回は入口まで。

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こんばんは ましゅーです。

(  ̄っ ̄)ムゥ ジメジメする。

ずいずんと湿気が高くなりましたね。

ねこーん

愛媛はマダ梅雨入りしていませんが、雰囲気はもう梅雨入りとなんら変わらん。ジメジメして、むし暑くなって、食料品は腐って、洗濯物は嫌な匂いを…。

暮らしの上では雨も大切ですけどね、あんまり長引くと憂鬱になります。ほどほどにして欲しいなぁ…。

ここから本編

今回の話題は【コンサート】です。

( ゚д゚)ウム ゴールデンウイークの2回目。

楽しんでいますねぇ…。

ねこーん

ゴールデンウイークは近場の演奏家を楽しんでおります。前回は愛媛の演奏家を楽しみましたので、今回はお隣の香川県の演奏家を楽しむことに。

最近、香川県へは良く出かけていますね。

ねこーん

(((uдu*)ゥンゥン そうなんだよね。

香川県って、芸術に関して非常に造詣が深いんじゃないかな。芸術の島、直島もありますし、県を挙げてさまざまな取り組みを行っている。もちろん、それに音楽も含まれている。

そんな県がお隣にあるのはありがたい。そして、それを利用しない手はない。

ラ・レゾナンス アンサンブル

( ̄。 ̄)ホーーォ どうなん、そうなん。

これもお初ですね。

ねこーん

コンサート情報を入手

何とかゴールデンウイーク中に楽しめる音楽を―。

そうやって目を皿にしてネットを見ていたんです。でも、そうやって探す時ほど見つからないもので。やっと見つけだしたクラシックイベントが、このラ・レゾンナンス アンサンブルでした。

実は、愛媛の演奏家については他所から情報の提供があったんです。なので、正直、割り込みで入ってきた予定でした。でも、こちらのイベントは自分がネットを駆使して見つけていたので、コチラの予定が本当のメインイベント。

o(^^o)(o^^)oワクワク  わくわくしますな。

楽しんでください。

ねこーん

では、お隣の香川県へ出かけますか―。

レグザムホールへ

香川県でのホールイベントと言えば”レグザムホール”。もちろん他にも良いホールはあるけど、県民ホールだもの。その県ではNo.1ですよ、やはり。

( ゚д゚)ウム むしろ、そうでなくてはならぬ。

県の代表ですもんね。

ねこーん

まあ、そんな事を言いながら、レグザムホールは初めてだったんだけどね。

そうなんですか?

ねこーん

( ̄σ ̄)ホジホジ うん、そうだよ。

レグザムホールはココにあります。

高松城跡の近く、四国では有名な宇高国道フェリー乗り場の近く。

(* ̄0 ̄)θ~♪ うだかこくどーふぇーりー。

楽しそうですね。

ねこーん

コチラがフェリー乗り場になるのかな?

知らぬが故の

ナビを駆使してレグザムホールへ―。

きょろきょろと辺りを見回しながら駐車場を探すのですが、レグザムホールの駐車場が見当たらない。後で調べると、レグザムホールは駐車場を有していないらしいです。

(・ε・)ムー  不便。

大きなイベントが多いんでしょうね。

ねこーん

仕方がないので、近くの駐車場をナビで探してみました。

これぐらいの値段がいちばん多かったかな。12時間500円なら、比較的に安い部類に入ると思う。でも、数台しか駐車できない所がほとんどでしたので、人気のイベントが来るとすぐに埋まりそう。ですので、レグザムホールに行く時は、少し早めに現地入りした方が良いかも知れません。

レグザムホール

今回のイベントは小ホールで開催されます。

( ^ω^ )ニコニコ 左隅にイベントのポスターが見えますね。

ですね。

ねこーん

小ホールで約800席。これぐらいの人が呼べると言う事は、地元の演奏家と言っても人気があるという事ですね。これはワクワクする。

(・ε・)ムー  でも、まだ時間があるんだよね。

早く着いちゃいましたもんね。

ねこーん

仕方が無いので、少しウロウロする事にしました。

周囲をウロウロ

先ずはレグザムホールの周囲をウロウロ。

レグザムホールからの見晴らしです。

海の近くなので、すごい気持ち良いんですよね。海風も心地よいし、見晴らしも素晴らしい。うん、良い所にホールを立てましたね。賢いわ。

高松城の一部。中に入ろうかとも思いましたが、そこまでの時間はない。ですので、ぼーっとお堀だけを眺めていました。でも、これはこれで楽しかった。

レグザムホールの中へ

なんか、いろいろと展示されていました。

香川県出身の有名なオペラ歌手さんでした。

上に行ってみる

レグザムホールの上階に喫茶店があるとの事でしたので、残りの時間は珈琲を飲みながら本でも読んで時間を潰すことにしました。

(´ε`;)ウーン… ご飯を食べるには早い。

でも、ちょっと食べたいですよね。

ねこーん

悩んだ結果、アップルパイと珈琲を注文しました。

( ゚д゚)ウム 味はそこそこ。

でしたね。

ねこーん

でも、時間を潰すには有難かったです。

見晴らしが抜群に良いんだよなぁ…。見えている車の列は、現在も開催されている”瀬戸内国際芸術祭”に参加されている人たちの車ですね。

(・ε・)ムー  僕も間違えてここに行ったんだよな。

有料の駐車だと思いましたよね。

ねこーん

小ホールへ

アップルパイを楽しんだ後、小ホールへ向かいました。

小ホール前のエントランスです。

( ̄。 ̄)ホーーォ 小ホールと言えど…やな。

ですね。

ねこーん

力の入れようかな。少なくとも、松山市民会館や愛媛の県民文化会館はここまでではない。やはり、香川県は芸術に力を入れているんだろうか?

話は変わりますが、今年はサントリーホールへ行く予定にしていますので、都会のホールは何処まで凄いのか見て来ようと思っています。

(*゚д゚*)ドキドキ ドキドキするね。

ときめきますよね。

ねこーん

こんなホールでした。最初は少人数のアンサンブルから。

でも、演奏内容は次回の記事に委ねたいと思います。

まとめ

というワケで、今回の記事はここまで。

県知事の個性になるのでしょうか?香川県は芸術への造詣が深いと思います。愛媛は県知事が自転車などのアウトドアに力を入れてるんだよな。なので、自転車用の駐輪スペースや宿泊施設などは充実してるんだけど、芸術関連に関する予算は少ないと思う。

まあ、限られた予算を何処へ振り分けるかが政治の仕事ですからね。愛媛も香川も県予算が潤沢では無いと思うので、この辺りは仕方がないかな。

まま、ホールの説明はここまで。次回はいよいよ演奏について書きたいと思います。

それではでは…、

人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。

喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。

No music No life

常に音楽は人と共に。

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