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【コンサート】魂のチェリスト”ミッシャ・マイスキー” その① 東京へ行ってきました。

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こんばんは ましゅーです。

((((;゚Д゚))))ガクブル 寒くなったね。

一気に来ましたね。

ねこーん

冬将軍の本気が見え始めました。いや寒い、がっつり寒い。そろそろアンダーウェアを上下、ヒートテックにしないとやってけなくなりそうです。(今は上のみヒートテック)いや、寒い。皆さんも風邪ひかないで下さいね。

ここから本編

今回の話題は【コンサート】です。

(;゚д゚)ゴクリ… 憧れの…。

ミッシャさんですね。

ねこーん

10月末にコンサートへ行ってきました。

いま思えば、この時期を選んで正解。近くでコンサートが無かったので東京まで行ったのですが、今、意地悪ウイルスがまた猛威を振るっているもんね。つか、そろそろ終息しろよ、コロナ。まじで。

まま、憧れのチェリスト”ミッシャ・マイスキー”です。わくわくが止まらないまま、東京を目指しました。

そんな本編をどぞ。

憧れのチェリストを見に東京を目指す

( ゚д゚)ウム いわゆる推しやな。

推しがいる人生は楽しいらしいですよ。(アニオタ談)

ねこーん

ミッシャ・マイスキー

1948年、リガ生まれ。ユダヤ人の家系で、8歳からチェロを始める。リガ音楽院を経て1962年にレニングラード音楽院付属音楽学校に入学する。マイスキーは少年時代からヨハン・ゼバスティアン・バッハの音楽に惹かれていたという。

1965年、17歳で全ソビエト連邦音楽コンクール優勝。同年、レニングラード・フィルハーモニー交響楽団と協奏曲を弾いてデビューする。

1966年、チャイコフスキー国際コンクール6位入賞。このとき、コンクールの審査員だったムスティスラフ・ロストロポーヴィチに才能を認められ、モスクワの自宅に招かれて指導を受けることになる。

WIKIより引用

あのスーパーチェリスト”ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ”に認められ、弟子入りすることを許された天才。非常に情熱的なチェロを弾くことで有名です。

チェロの旧約聖書と呼ばれる、「ヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲に一生を捧げる。」と言ったとか、言わなかったとか…。その言葉の通り、無伴奏チェロ組曲のリサイタルを日本で頻繁に開催しています。

(゚д゚)(。_。)ウン 若い頃の映像もYouTubeにありますよ。

男前なんですよね。

ねこーん

そのミッシャさんも御年74歳。比較的、来日してくれる事が多いとは言え、ホラ、何があるか分からんやん?なので、ミッシャさんが元気な内に見に行ってきました。

東京へ

松山空港から羽田へ―。

(゚д゚)(。_。)ウン 本当に久しぶり。

ですね。

ねこーん

意地悪ウイルスが大流行してから東京へ行ってないですもんね。(もう3年になるのかな?)もうね、本当に信じられない。未曽有のウイルスとはよく言ったものですよね。先にも書きましたけど、本当に早く終息して欲しい。つか、もう充分暴れたやろ、そろそろ空気を読みなさいよ。

羽田へ到着後、大して観光もせずに六本木へ向かいます。今回、コンサートが行われるのは”サントリーホール”。赤坂一丁目のアークヒルズ内にあるホールとなります。一度は行ってみたかったホールでしたからね。憧れのミッシャとサントリーホールの組み合わせは非常に魅力的でした。

アークヒルズ内の広場

アーク森ビルの2Fが”アーク・カラヤン広場”。サントリーホールがある広場となります。カラヤンとは”へルベルト・フォン・カラヤン”のこと。ベルリンフィルで大活躍した指揮者の名前です。多くのCDも出していますので、クラシックに詳しくない人でも名前を知っている人は多いかと思います。

( ゚д゚)ウム なんか、セルフプロデュースが上手かったらしいね。

へー、そうなんですね。

ねこーん

テレビ朝日を見つける

テクテク歩いていると、テレビ朝日を見つけました。

( ̄。 ̄)ホーーォ ここにあるんや。

ぜんぜん知らなかったですよね。

ねこーん

なんだろね、オサレなとこにあるんですね、テレビ朝日って。こんな所で仕事をしていたら、「俺はえらい。」なんて、勘違いする社員も現れそうですよね。← テレビ朝日嫌い。

サントリーホールへ

サントリーホール入り口です。綺麗ですね、すごいもん。

( ゚ ρ ゚ )ボー すげー。

豪華ですね。

ねこーん

いやいや、さすが一流ホール。今まで見た中(さほど見てないけど―。)でも、豪華さはNo.1。

祈りのバッハー。

(●>ω<●) わくわくする。

たまりませんね。

ねこーん

否が応でも気持ちは盛り上がる。でも、気持ちが盛り上がると同時になりだす僕のお腹。そう言えば、朝から何も食べていませんでしたからね。今回はランチを決めていなかったので、近くのハンバーガーショップへ入ることにしました。

Bubby’s New York ARK Hills

近くのハンバーガー屋さんへ入り、そそくさとバーガーを注文。

( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹” うまし。

よかったですね。

ねこーん

いや、美味しかったんですけどね、値段もけっこう高かった。まあ、ショバ代でしょうね。テナント料が高そうだもん。正直、コストパフォーマンスは悪かったです。

まとめ

今回はここまで。まだまだ演奏までに辿り着きません。(笑)今回は3部作になりそうな予感です。

いや、しかし、都会は良いですね。ホールが充実しているので、良い演奏家のコンサートも多いし、開催も多い。これはね、本当に羨ましい。まあ、人口が多いとショービジネスもやりやすいですよね。本当に羨ましい限り。

まあ、嫉妬はこのぐらいにしといて、次はミッシャの演奏へ入ります。

憧れのチェリストの演奏。この時をどれほど待ったか―。まま、次の記事を楽しみにして下さいね。

それではでは…、

人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。

喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。

No music No life

常に音楽は人と共に。

4 COMMENTS

ねぇやん

おー(゚д゚)!サントリーホール。
事前に教えてくださったらおいしい物のご案内出来ましたのに。
ミッシャさん、髪が暴れん坊(;´Д`)

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Nick Ollie

あらー、サントリーホール。音が良いことで有名ですよね。以前大きなパイプオルガンがあったような気がするけど、前に行ってからもうちっと10年以上、いやもっとだから忘れた。

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