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【チェロ】本弓を購入。しばらくはふりかけご飯です。

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こんばんは ましゅーです。

(  ̄っ ̄)ムゥ 今回も凄かったらしいね。

梅雨が怖いですもんね。

ねこーん

本梅雨も九州、中国地方で大雨が降りました。(というか、まだ安心してはいけないみたいですね。)なんかね、線状降水帯というのがポコポコ出来て、その周辺で恐ろしいほどの雨が降ることが当たり前となって来ました。

なんだろね、やはり気候の変化なんですかね。という事は、コレがスタンダードとなる事を覚悟しないといけないんでしょうね。んで、それに合わせた行動や危険予知をしないといけないのかな。災害に関する自分の考えをアップデートしないといけないですね。

ここから本編

今回の話題は【チェロ】です。

( ̄ー ̄)ニヤリ ついに。

購入しちゃいましたね。

ねこーん

以前から話題にしていましたが、遂にチェロの本弓を購入しました。いやいや、貧乏人にはお高い値段でしたので、これからは暫く、卵かけご飯かふりかけご飯で生きていく事になりそうです。

近況報告

飽きもせずにチェロの練習は頑張っております。相変わらず上達のスピード遅いのだけど、以前に練習した曲を復習すると簡単に弾けるようにはなっているので、少しは上達しているんだろうと思います。

本当ですか?

ねこーん

(-ω-;)ウーン だといいなぁ…と思っている。

今ね、問題となっているのはモチベーション。

弾けることが楽しいので練習自体は頑張っているのだけど、目指すべき目標がないので、なあなあな練習になっているのは否めない。やはりね、追い込まれるのも大事だと思うんです。目標に間に合わせるための必死な練習も時には大切だと思うんです。

なので、発表会に出るかも知れません。何かね、それらしい発表会がキチンとあるみたいなんです。大人になってから楽器を始めた人向け…みたいな発表会が。

もちろん、観客などは少なくて身内ばかりになるかも知れませんが、それでも人前で演奏できますからね。目指してみるのもアリだとは思います。

本弓を購入しました

以前から話は出していましたが、遂に本弓を購入しました。

(  ̄っ ̄)ムゥ いろいろな物が写り込んでるな。

カッコ悪いですね。

ねこーん

Ary Franceと言うメーカーの弓です。お値段は264,000円(税込み)。おそらく現地で購入したら、150,000円~180,000円くらいの弓ではないかと思います。(もっと安いのかな?)今回は島村楽器さんで購入させて頂きました。

悩みに悩む

購入候補(3本)の中から悩みながら選んだのですが、これがね、本当に難問でした。

(-ω-;)ウーン 決められん。

安くはないですもんね。

ねこーん

チェロの弓としては安い部類に入るのですが、貧乏人の僕からするとかなり高価。ですので、「ダメだったら次のに変える…。」なんて簡単には行きませんからね。ここで間違えるわけにはいかない。

自分のチェロを持って行ってましたので、試奏室を借りて納得いくまで試奏。やがて、3本の候補が2本となり、最後はエイヤ!って気持ちで選ばして貰いました。

本弓と予備弓

上のが今まで使用していた杉藤さんの弓。下のがこれから本弓として使用するAry Franceです。比べてみると、本弓の方が反りが強いように見えます。あと、本弓の方が細くも見える。

( ̄。 ̄)ホーーォ 違うんだねぇ…。

比べてみると分かりますね。

ねこーん

弓の材質としては、ブラジルウッドやフェルナンブーコ材、最近ではカーボン材などがあります。良い弓になると、良い材質を使っているのが大きな違いだと言われています。

(´・∀・`)ヘー そうなんや。

なるほど。

ねこーん

SNSなんかを読むとなかなか豪快な考えの人も居て、「始めたばかりの奴なんか、音の違いも分んないし、弓の使い方もわかんないんだから、カーボン材で充分だよ。」なんて言う人も居ます。

(  ̄っ ̄)ムゥ 極論やし、カーボン材にも失礼。

言い過ぎですよね。

ねこーん

まま、それは置いといて―。

基本的には、ブラジルウッドよりフェルナンブーコ材の方が高価です。でも、同じフェルナンブーコ材でもランクがあります。なので、良いランクのフェルナンブーコ材を使うと値段が高くなります。

フェルナンブーコ材も乱伐により入手し辛くなっています。(メーカーである杉藤さんなんかは、今のストック分が終了したら、店を閉めるとか閉めないとか…。)昔は素材を選びたい放題だったので、良い材質のフェルナンブーコを贅沢に使う事が出来ました。良いクラフトマンが良い材料を使って仕上げる…。なので、弓に限らず、弦楽器などは昔の作品に驚くべき値段が付いたりします。

もちろん、良い材質で作った作品は、値段だけでなく音も秀逸。それは、プロが使うような高価な楽器だけでなく、一般人が使うような楽器でも同じこと。強い強度を持っている材料なら竿を細くすることが出来ますし、竿を細く出来たら弓の重さを軽くすることが出来る。良い材質なら、クラフトマンの思う通りに弓を仕上げる事が出来る。

まま、長らく語りましたが、結局、「お財布が許す範囲で、自分が気に入った弓が一番。」。僕も3本の弓の中で一番値段が高い弓を選んだわけではありません。むしろ、値段が一番高い弓は最初に候補から消えました。(もちろん、値段が原因ではありません。)自分の楽器で弾いてみて、「これ、ええやん!」ってフィーリングで決めたのがこの弓でした。

まとめ

(`・ω・´)シャキーン 良い弓を買えました。

自分が気に入ることが大切ですよね。

ねこーん

これからも大切に使って行きたいと思います。先にも書きましたけど、そうポコポコ買えるものでもありませんしね。今回もコチラを購入したおかげで、しばらくはふりかけご飯で過ごす事になりそうですし。

(ヽ”ω`) 肉が喰いたい…。

倒れちゃだめですよ。

ねこーん

まま、それは冗談ですが、しばらく贅沢はしないように気を付けたいと思います。

それではでは…、

人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。

喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。

No music No life

常に音楽は人と共に。

6 COMMENTS

Nick Ollie

良い弓なんですねー。ふりかけご飯になっても買って良かったんじゃないでしょうか。
発表会はいいモチベーションになると思うな。

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スヤスヤ

お久しぶりです|д゚)チラッ。
ほぇ~…やっぱりこういう楽器って高いんですねぇ。
弓だけで立派なパソコンが買えちゃう~(;’∀’)
でも人生楽しめるものには惜しまず挑戦ですよね!
発表会とかドキドキしちゃいそう!応援してます(((o(*゚▽゚*)o)))

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風のましゅー。 風のましゅー。

( ゚д゚)ウム 音楽ってお金が掛かるよね。楽しいから良いけど。

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