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【本の紹介】”書籍紹介” 続7月に購入した文庫たち。

書評

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こんばんは ましゅーです。

(υ´Д`)アツー  暑いね。

梅雨を抜けたら直ぐこれですね。

ねこーん

四国に梅雨明け宣言がでました。7月も終わりですので、順当というか、今年の冬はしつこかった様に思います。北陸地方や東北地方は大雨の被害を受けられたようで、一刻も早い復旧が望まれますね。まじで最近は雨が怖いもん、気を付けないといけないですね。車とかの保険も見直した方が良いかも知れませんね。(災害特約とかね。)

ここから本編

今回の話題は【本の紹介】です。

( ̄ー ̄)ニヤリ 良いペース。

ガッツリ読んでいますね。

ねこーん

7月の月初に本の紹介記事を書きました。今回は7月2回目の本の紹介記事です。いやね、良いペースで本が読めているのです。とにかく時間を見つけては、本を読むことが出来ている。こういう時って本に飢えている時ですからね、この気持ちを保ったまま、がっつり読み明かしていこうと思います。

購入書籍の紹介

( ゚д゚)ウム それではさっそく…。

書籍の紹介に参りましょうか。

ねこーん

星の王子さま サン=テグジュペリ(内藤濯訳)

「たいせつなことはね、目には見えないんだよ…。」 80以上の国語に翻訳され、世界中で読みつがれてきたサン=テグジュペリの童話を、作者の生前に唯一出版された1943年の米国版に基づいたオリジナル版で贈る

サン・テグジュペリ(2000)星の王子さま 岩波書店

サン・テグジュペリ(2000)星の王子さま 岩波書店

( ゚д゚)ウム 課題図書。

何歳なんですか。

ねこーん

最近、「昔の名著を少しずつ読んで見ようシーズン。」に入っていおります。前には”ツラトゥストラはかく語りき。”を読んだので、今回はこれ。いや、ツラトゥストラが難しかったのでね、一気にレベルを落としてみました。

とは言え、この本、言わずと知れた超名著ですからね。簡単と言いつつ、ビックリするほど内容は深い。この本を生涯の本に挙げられている人も多いんじゃないかな。僕は大昔に読んだ記憶はあるのだけど、スッカリと記憶から抜け落ちている。なので、深さにどっぷりと浸かりながら楽しみたいと思います。

おやすみラフマニノフ 中山七里

秋の演奏会を控え、第一ヴァイオリンの主席奏者である音大生の晶は初音とともに、プロへの切符をつかむために練習に励んでいた。しかし完全密室で保管されていた、時価2億円のチェロ、ストラディバリウスが盗まれる。脅迫状も届き、晶は心身ともに追い詰められていく。さらに彼らの身に不可解な事件が次々と起こり…。メンバーたちは、果たして無事に演奏会を迎えることができるのか。ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」がコンサート・ホールに響くとき、驚愕の真実が明かされる。

中山七里(2011) おやすみラフマニノフ 宝島社

( ̄ー ̄)ニヤリ しばらく楽しめる。

ハマっていますね?

ねこーん

さよならドビュッシーを読み終えたのでシリーズを購入してやりました。ドビュッシーはちょっと展開がありきたりだったのだけど、法曹界で期待された検事の息子がピアニストになって…なんていうシチュエーションは大好き。なので、このシリーズをドンドン読破してやろうと思います。

AX(アックス) 伊坂幸太郎

「兜」は超一流の殺し屋だが、家では妻に頭が上がらない。一人息子の克巳もあきれるほどだ。兜がこの仕事を辞めたい、と考えはじめたのは、克巳が生まれた頃だった。引退に必要な金を稼ぐために仕方なく仕事を続けていたある日、爆弾職人を軽々と始末した兜は、意外な人物から襲撃を受ける。こんな物騒な仕事をしていることは、家族はもちろん、知らない。物語の新たな可能性を切り拓いた、エンタテインメント小説の最高峰! 

伊坂幸太郎(2020) AX KADOKAWA

(ノシ ‘ω’)ノシ バンガン 失敗した。

ファンとは言えませんね。

ねこーん

安定の伊坂作品。以前から気になっていたのをようやっと購入—。なのですが、これが大失敗。実はこの作品って、殺し屋三部作の最終章なんですよ。恥ずかしながら、”グラスホッパー”は読んでいるのだけど、2作目の”マリアビートル”をまだ読めていないのです。

ええ、分かってます。にわかですよ、にわか。まあ、やってしまった事は仕方がないので、気にせずに読んでも良いのだけど、ここでA型の血が爆発するわけです。A型って訳わかんない事で神経質なんです。ええ、シリーズもんなんかは、間を飛ばして読んだり出来ないんです。

(´・ω・`)  くそー。

仕方がないですね。

ねこーん

なので、明日、マリアビートルを買って来ます。話はソレからです。

まとめ

今回の購入は3冊。でも、マリアビートルを追加購入しますので4冊になるかな。どれも読むのが楽しみですね。あと、本の簡単な感想は”読書メーター”というアプリにアップさせて頂いています。

”風のましゅー。”で読書家さんを探せば出てくると思いますので、そちらの方で読んで頂ければありがたいです。

(。・ω・)ノ゙ よろしくね。

よろしくです。

ねこーん

それではでは…、

「無知の知」

「自分が知らない事を自覚する。」自分が無知であると気付いた時、人は安易な自己満足ではなく、物事を深く知ろうとします。知識欲は人間が人間たる所以なのかも知れません。

本を読むというコトはその知識欲を大いに刺激してくれます。自分の知識を満足させ、更なる高みを目指すために、今宵は本を広げてみては如何ですか? それでは、また次回にお会いしましょう。

(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。

ゆ~

ねこーん

2 COMMENTS

風のましゅー。 風のましゅー。

(・ε・)ムー  ちょっと羨ましいんだよな。たまに自分の性格が面倒になる。

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