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【クラシックコラム】「演奏の違いってわかるんですか?」って質問されました。前編

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こんばんは ましゅーです。

(*´ω`*) 気持ち良いね。

もうすぐな気がしますよね。

ねこーん

ずいぶんと秋めいて来ました。昼間の気温は未だに高いですが、朝夕はきっちり涼しさを醸し出してきた。実際、暖かい珈琲を美味しく感じ始めましたから。

これからは音楽、読書と本格的に楽しめる。どんどん、自分の気持ちを盛り上げていきたいトコロです。うん、芸術を感じに美術館にも行きたいところだけど、絵画の良さが良く分んないんだよなぁ…。

ここから本編

今回の話題は【クラシックコラム】です。

( ̄ー ̄)ニヤリ ちょいと思う事を気ままに書きます。

いつも気ままに書いていると思いますけどね。

ねこーん

クラシックコラムでは、クラシック関連のちょいとした話題でお話を紡いでいこうと思います。クラシックオタクではないので詳しい事は書けませんが、「そうそう、それ思うわ~。」なんて思って頂ければ幸いです。

クラシックファンって…。

( ゚д゚)ウム 確かに思う時はあるよね。

ですね。

ねこーん

実は多いクラシックファン

最近、頑張って会社内でクラシック友だちを増やそうと頑張っています。いや、実際は作ろうとするより、見つけ出す事の方が多いんですけど。

そうなんですか?

ねこーん

(゚д゚)(。_。)ウン そうなんだよ。

その理由は簡単で、実はクラシックファンって隠れているんですよ。しかも、かなり多くのファンが様々な所に。(貴方の後ろにもホラ!)別に音大などを出ていなくても、「クラシック大好きなんです!」なんて人は多い。

コンサートでも、ちょいと有名なオーケストラなんかだとあっという間にチケットが売れちゃいますもん。今年はベルリンフィルが来日するんですけど、チケット金額が平均30,000円ぐらいでもサントリーホールなんかは瞬殺でしたから。(僕もサントリーホールでブラ1を聴きたかった…。)地方である愛媛でもN響の定期なんかは常に満席ですし。そう考えると、話す場所やタイミングがないだけで、クラシックファンていうのはあちらこちらに居るんです。

隠れるクラシックファン

でも、クラシックファンって隠れる傾向にある気がします。その理由は、「何だかお高く留まっている様に感じられるから。」だと僕は思っています。

何だかね、格式が高いように捉えられているんです。なので、その格式が高いものを好きだと言うと、何だか偉そうにしているというか、恰好を付けている様に見えてしまう。

そうなると、ガッツリとは言えないんです。クラシックが好きだ!って。

あとね、所謂、クラオタのせいでもあるんじゃないかと僕は思っています。何だか、「或る程度、造詣が深くないと語ってはいけない。」様な雰囲気になっているんです。んで、これはクラオタのせいだと僕は思っている。

たまにいるんです、「今日の演奏良かった~。」なんて言っていると、横から口を挟む輩が。「どこそこで聴いた演奏の方が何倍も良かった…。」とか、「指揮者が演奏を理解していないとか。」のたまう馬鹿どもが。

(ノシ ‘ω’)ノシ バンガン 偉そうに語りなさんな。

黙っていれば良いんですけどね。

ねこーん

その様な方たちがクラシックの間口を狭めてゆくんです。間違えてはいけません、その人たちはクラシックの格式を上げているのではありません。ただ、ひたすらに業界を排他的にしているだけです。あなた達のお陰で無駄にクラシックの間口は狭くなるんです。そして、ライトなクラシックファンは言い出せなくなるんです。クラシックが好きだって。

曲の演奏なんて指で数えるほどしか聞いたことない。作曲家のバックボーンなど知った事もない。今日の指揮者、演奏しているオーケストラも初めて知った。「でも、生の演奏を聴くと感動する。鳥肌が立つ。」そんなライトなファンがあちらこちらに居るんです、ひっそりと。

僕もそんなクラシックファンのひとり。でも、ライトファンだけどクラシックの話がしたいんです、会社で。なので、探してみたんです。隠れクラシックファンを。

そうするとね、見つかるんです。何人かの隠れファンが。(まじで驚きのメンツでしたけど。)あと、僕の情熱にほだされて?何人かの同僚が、「近くに来たら行ってみようかな。」なんて言い出してくれる様にもなって来たんです。

よしよし…なんて思っていたら言われたんですよ。「演奏の違いってわかるんですか?」って。

まとめ

今回はここまで。次回はクラシックの楽しみ方を僕なりに書いてみようと思います。

でも、本当にいるんですよ、「俺の方が詳しい。」ってな感じでマウントを取ろうとする馬鹿な人たちが。でね、それを聴いたり、SNSで見たりすると気分が悪くなるんですよね。(他の人より知っているからって、偉いわけではないと思うんだけどな。)

でも、「クラシックの楽しみ方がわからない。ドレスコードとか大変そう。」と言う理由で、コンサートへ行くのに二の足を踏んでいる人も多い。なので、ライトなクラシックファンである僕が、ライトファンの目線でクラシックの楽しみ方を次記事で書いてみようと思います。

まま、とにかく今回はこの辺で。次記事を楽しみにしていて下さいね。

4 COMMENTS

Nick Ollie

好きだ!楽しい! が重要ですよね。そしてその気持ちを気軽に表現できるとクラシックのハードルも下がる。ウンチクは知っててもひけらかさない方が良いかも。私もクラシック、好き。というか、好きな曲はいくつかあるよ。

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風のましゅー。 風のましゅー。

(゚д゚)(。_。)ウン 本当にその通り。クラシックって、そのまま楽しめばよいんですよね。

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吉田由美子

同じ空気のなかで伝わってくるぶぅううんというナマ音の響きに感動して鳥肌立っちゃう・・・うんうん、もうこれでサイコーだと思います。

返信する

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