【クラシックコラム】コンデンサーマイクを考える。

こんばんは　ましゅーです。

ε=(￣。￣;A フゥ…　帰って来ました。

東京遠征から帰って来ました。今回の遠征もめちゃ楽しかったです。音楽を楽しむだけではなく、久しぶりに神社めぐりも出来ましたからね。そんな旅の内容は近日中？に公開したいと思います。

ここから本編

今回の話題は【クラシックコラム】です。

(￣ー￣)ﾆﾔﾘ　ちょいと思う事を気ままに書きます。

クラシックコラムでは、クラシック関連のちょいとした話題でお話を紡いでいこうと思います。クラシックオタクではないので詳しい事は書けませんが、「そうそう、それ思うわ～。」なんて思って頂ければ幸いです。

遂に来る…

１２月にチェロの発表会を行う事になりました。

(*ﾟдﾟ*)ﾄﾞｷﾄﾞｷ　緊張する。

今回は僕が習っているレッスン先の生徒さんを集めた発表会。ですので、演奏を見せると言うよりかは、自分の練習成果を試す場で有り、また人前で演奏する事に慣れる場です。ええ、これもまた練習の一環なのです。

とは言え、生徒の全員が個人レッスンで指導されています。なので、生徒同士が顔を見合わせるの事なんて無いんですよね。そういう意味では、見た事ない人の前で初めて演奏する事になります。

(*ﾟдﾟ*)ﾄﾞｷﾄﾞｷ　あ…あかん。

ゆくゆくは四重奏を目指している訳ですから、人前で演奏をしない訳にもいかぬ。否、全世界にましゅーの名を轟かせねばいけないのかも知れぬ。（はい、すいません。）

何にせよ、決戦は１２月。上手に弾けないのは置いといて、せめて自分で納得できる位の練習はしておきたいと思います。つか、どうせ実力以上の物は出せんのだから、来るべき時間まで、ちょっとでも積み上げが出来るように足掻くのみですね。

そして、考える

「発表会かぁ…。」なんて事を考えていたら、ふと気づいた訳です。

(　ﾟдﾟ)ｳﾑ　そろそろ、準備には入らねばなるまい。

ブログを始めた頃から、すごく懇意にしてくれているブロ友さんがいます。こんな拙いブログでも、ゆるゆると眺めてくれているというか、本当にお世話になっているブロ友さんたちが。

そんなブロ友さんから声を掛けて貰っているんですよね、「演奏はアップするのですか？」と。

うん、考えていなかった訳では無いんです。何時かはyoutubeでも使ってアップしようと思っていました。でもね、余りにも演奏が拙いので、「どうすんべ。」なんて考えていたのです。

でも、なんだか、この発表会での演奏で吹っ切れそう。ですので、公開に向けて準備を始めたいと思います。どうせPV数は稼げない（プロの人の動画でも、PV数を上げるのはしんどそうだもん。）のだから、気楽に始める感じよいと思っています。本当にお奇特な人にだけ見て頂ければ。で、奴の購入を考えておるのです。

コンデンサーマイク

(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ　コンデンスミルク！

演奏をね、録音する必要があるんです。本人は出演はしない予定ですので、イケてる映像を見ながら、拙いチェロの響きを聴くような動画になります。映像は作ったり拾ったりする予定ですが、演奏は録音をしないといけないので、マイクを購入する必要があるんです。

ｷｮﾛ(・ω・`三´・ω・)ｷｮﾛ.　どんなのがあるんやろね。

DPA ( ディーピーエー ) / VO4099 cello　チェロ用小型コンデンサーマイク

これを第一候補としています。メーカーさんで確認すると、このマイクにチェロ用のアタッチメントがあるみたいです。マイクをチェロに取り付けるにはいろいろ方法があるみたいで、駒にクリップで挟む、テールピースにクリップを取り付ける…などがある。

コチラの商品は、駒から下の弦にクリップで取り付ける仕様となっています。音に変化がないのか気にはなりますが、デンマーク（ヨーロッパ）で作られているので、音には厳しい（音色には変化ない）と信じましょう。

オーディオテクニカ AT2040USB

オーディオテクニカさんの商品ですね。これはチェロに取り付けず、マイクスタンドで立てて収音することになります。値段もお安いので、録音に関して確かめてみるには手ごろな商品かも知れません。

(　ﾟдﾟ)ｳﾑ　おそらく、分からんだろうし。

ソニー 単一指向性コンデンサーマイク

実はコレにするかも知れない…。と自分で思っています。

(-ω-;)ウーン　まあ、そうなんだけどね。

これもチェロには取り付けずに、マイクスタンドで立てて収音するタイプですね。本当はスタジオへでも行って録音すればよいんでしょうけど、自宅なので、ちょっとでもノイズキャンセル的なものがあると有難い。まあ、その他のマイクにもあるとは思いますけどね。でも、Sonyだし良さそうやん。

まとめ

１１月に東京へ行くので、アキバでマイクを確認して来ようと思っています。ここに載せた商品があれば試してみて、それ以外に良いのがあれば、そちらを購入する事になります。

何にせよ、そろそろ動画のアップを準備したいと思います。もちろん、下手くそだけど、楽しんでくれればありがたし。奇特な人が集まるチャンネルに出来れば楽しいですよね。

o(^^o)(o^^)oﾜｸﾜｸ 　どきどきやけど、わくわくやね。

では、発表会に向けて練習してきます。あっそうそう、発表会で打ちひしがれる程のダメージを受けたら、動画のアップは延びると思ってくださいね。（笑）

それではでは…、

人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。

喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。

No music　No life

常に音楽は人と共に。