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【本の紹介】”書籍紹介” 9月に購入した文庫たち。

書評

記事内に広告を含みます

こんばんは ましゅーです。

((((;゚Д゚))))ガクブル 寒い…。

ちょっと肌寒くなって来ましたね。

ねこーん

夏も終わり。やっと暑さが落ち着いてきました。チェロを置いているので、夏場は常にエアコンがフル稼働。暑さが落ち着いてくれたので、やっとエアコンを止める事が出来そうです。(電気代高いしね…。)

ここから本編

今回の話題は【本の紹介】です。

( ̄ー ̄)ニヤリ 良いペース。

ガッツリ読んでいますね。

ねこーん

9月の中頃に本を購入してたのですが、なんやかんやで紹介するのが10月になってしまいました。秋になりましたので、読書の秋も楽しんでいきたいと思います。

購入書籍の紹介

( ゚д゚)ウム それではさっそく…。

書籍の紹介に参りましょうか。

ねこーん

(PR)愛するよりも愛されたい/佐々木 良

( ̄ー ̄)ニヤリ 面白そう。

気になりますよね。

ねこーん

万葉集を令和言葉、奈良弁で書いている本。万葉集って恋文の集まりなので、読んでいるとこれが面白い。人の恋文を読むのが楽しいというのも如何なものかと思うのですが、それでも、「今も昔も人は変わらんな。」と思いを馳せながら読むだけで楽しいんですよ。

(PR)美しいものを見に行くツアーひとり参加/益田ミリ

美しいものを見ておきたい。40歳になった時、なぜかそんな気持ちになりました。北欧のオーロラ、ドイツのクリスマスマーケット、フランスのモンサンミッシェル、赤毛のアンの舞台・プリンスエドワード島……。一人での海外旅行は不安だけれど、ツアーなら大丈夫。一度きりの人生。行きたい所に行って、見たいものを見て、食べたいものを食べるのだ。

益田ミリ(2020)美しいものを見に行くツアーひとり参加 幻冬舎

好きですねぇ…。

ねこーん

(゚д゚)(。_。)ウン まったり読める。

益田ミリさんのファンなんです。今回も旅行記を淡々と書かれているのですが、いつも何処かに優しさがにじみ出る。なので、本を読んで見ると、「行ってみたいなぁ…。」なんて素直に思えるんですよね。本が原動力になって旅行へいこうと思うのって凄い力だと思うんです。まあ、只のファンですけどね。

(PR)どこかでベートーヴェン/中山七里

加茂北高校音楽科に転入した岬洋介は、その卓越したピアノ演奏でたちまちクラスの面々を魅了する。しかしその才能は羨望と妬みをも集め、クラスメイトの岩倉にいじめられていた岬は、岩倉が他殺体で見つかったことで殺人の容疑をかけられる。憎悪を向けられる岬は自らの嫌疑を晴らすため、級友の鷹村とともに“最初の事件”に立ち向かう。その最中、岬のピアニスト人生を左右する悲運が……。

中山七里(2017)どこかでベートーヴェン 宝島社

( ̄ー ̄”)フッ 続きまっせ。

皆さん覚悟してくださいね。

ねこーん

はい、中山先生の岬洋介シリーズです。面白かったのでシリーズを纏めて購入してやりました。今回はピアニストであり探偵?でもある岬先生が、殺人者の容疑を掛けられるお話。うん、探偵ものとしては王道ともいえるシチュエーションですね。この王道手法と音楽がどのように絡んでいくのか。中山先生らしいデティールの細やかさを読むのが今から楽しみです。

(PR)もういちどベートーヴェン/中山七里

累計127万部突破の大人気シリーズ! 岬洋介が挫折し、別の道へ進もうとしているときの物語です。2006年。法曹界入りした天生高春は、ピアノ経験者のようだがなぜかクラシック音楽を避ける岬洋介とともに、検察庁の実務研修を受けていた。修習の一環として立ち会った取り調べの場に現れたのは、絵本作家の夫を刺殺したとして送検されてきた絵本画家の牧部日美子。日美子は犯行を否認しているが、凶器に付着した指紋という動かぬ証拠が存在する。取り調べが打ち切られようとしたそのとき、岬が突如ある疑問を投げかける……。『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ。

中山七里(2020)もういちどベートーヴェン 宝島社

(☼ Д ☼) クワッッ!!! 2冊目!

楽しいですね。

ねこーん

次も中山先生の岬洋介シリーズ。岬洋介の挫折、そして、父親と同じ道である法曹界へ進もうとする葛藤が見られそうなあらすじとなっています。つまり、ベートーヴェンシリーズはさよならドビュッシーの前の話みたいです。若かりし頃の岬洋介を読むのが楽しみです。

(PR)合唱/中山七里

12ヵ月連続刊行4冊目は、累計127万部突破の大人気「音楽ミステリー」シリーズ最新刊です! 天才ピアニスト・岬洋介が旧友の危機を救うため、地球の裏側から急遽駆けつける。そして悪徳弁護士や熱血刑事、死体好きな法医学者たちと相まみえ……。フジテレビ系連続ドラマ「悪魔の弁護士 御子柴礼司」や連続ドラマW「ヒポクラテスの誓い」などドラマ化もされた人気キャラクターたちが集結! “どんでん返しの帝王”中山七里が長年温めていた作品、ついに刊行です。『このミステリーがすごい! 』大賞シリーズ。

中山七里(2020)もういちどベートーヴェン 宝島社

( ̄ー ̄)ニヤリ 3冊目

ひとまず今回はここまでですね。

ねこーん

はい、岬洋介シリーズの3冊目です。ひとまず、シリーズはこれで終わりになるのかな?あらすじに、「岬洋介の帰還。」と書かれているのが非常に気になる所です。

窮地に陥った親友を助けるために動き出すが岬洋介らしいですが、(あらすじを読む限り。)果たして帰還と言うのは岬洋介がどのような状況になっているのか?それを読むのも楽しみであります。

まとめ

今回の購入は5冊。どれも読むのが楽しみです。(特に岬洋介シリーズ。)そうそう、本の簡単な感想は”読書メーター”というアプリにアップさせて頂いています。

”風のましゅー。”で読書家さんを探せば出てくると思いますので、そちらの方で読んで頂ければありがたいです。

余談として、”シリーズのまとめ買いは危険。”ですね。今回、この記事を書くにあたって購入していた本を整理していたのですが、”いつまでもショパン”をダブって購入していた事が判明しました。

やっちゃいましたね。

ねこーん

(´・ω・`) そうね。

まとめ買い…、特に本屋で、「そうだ!もう続きをすべて買おう!」と思い立った時は、今一度、考えて動きたいと思います。

それではでは…、

「無知の知」

「自分が知らない事を自覚する。」自分が無知であると気付いた時、人は安易な自己満足ではなく、物事を深く知ろうとします。知識欲は人間が人間たる所以なのかも知れません。

本を読むというコトはその知識欲を大いに刺激してくれます。自分の知識を満足させ、更なる高みを目指すために、今宵は本を広げてみては如何ですか? それでは、また次回にお会いしましょう。

(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。

ゆ~

ねこーん

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