【コンサート】”すみだクラシックへの扉＃17” 東京都墨田区で新日本フィルを楽しみました。前編

こんばんは　ましゅーです。

( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹”　栗が良いやね。

栗が美味しい季節となりました。いや栗だけでなく、芋もかぼちゃもなすも秋刀魚も美味しい季節となりました。馬肥ゆる秋、そう肥ゆってしまう秋だよねぇ…。

ここから本編

今回の話題は【コンサート】です。

(　ﾟдﾟ)ｳﾑ　来年はしないけどね。

昨年度のふるさと納税の返礼品である”新日本フィルギフトチケット”を利用して、新日本フィルの演奏を楽しんで来ました。今回はそのコンサートの感想記録となります。それでは、さっそく本編をどぞ。

ふるさと納税の返礼品

東京都の墨田区には、日本でも有名な楽団である”新日本フィルハーモニー交響楽団”の本拠地があります。現在、新日本フィルの音楽監督は日本を代表する指揮者のひとりである”佐渡裕”さんです。

( ^ω^ )ﾆｺﾆｺ　好きな指揮者のひとりです。

佐渡さんという新しい音楽監督、そして、2022年に楽団が創立して50周年の節目を迎えた事から、墨田区の全域を巻き込んで様々な仕掛けを施しているみたいです。例えば、無料のサマーフェスティバルを開催してみたり、youtubeを利用して、佐渡さんが墨田区の様々な場所を紹介したりとか、楽し気な話題を振りまいております。

ふるさと納税での返礼品で新日本フィルのチケット…っていうのもこの時に始められたのかな。僕は2022年のふるさと納税時にやってみたのですが、36,000円（だったかな？）で２枚の定期公演チケットを貰うことが出来ました。

これはね、音楽好きには良い。

今年もやりたかったんですけど、実は人生の中でお金を貯めるフェーズに入っているんです。今年から早期リタイアに向けて動いていまして、目標金額を貯めたいと思っているんです。ふるさと納税自体は節税になるのだけど、貰えるのはチケットだけとなるので、交通費や宿泊料で結構なお金を使っちゃうんです。

(・ε・)ムー 　これをセーブしたいんだよな。

なので、2024年はコンサートもかなり厳選して行く予定なんです。クラシックコンサートを我慢するのはつらいけど、まあ近い未来のためですから程よく頑張りたいと思います。おっと、何だか話が逸れましたが、とにかくふるさと納税を利用したチケットを利用して、コンサートへ向かいました。

東京ぶらり旅

久しぶりの東京でもあったので、東京をぶらりとしようと思っていたんです。でも、都会で遊び慣れていない僕としては、何をしていいか分からんわけです。

(￣σ￣)ﾎｼﾞﾎｼﾞ　ファッションなんかも興味ないしねぇ…。

行きの飛行機の中、うんうんと頭を悩ませながら何処へ行くか決めようとしていたんです。「どうするよ…おい。」なんて悩みながら、先ず決めたのがランチ（この後ご紹介）。それ以外にも何か…なんて思っていたら、ある事を思い出したんです。「そういや、最近、神社へ行ってねぇな。」って。

いや、近くの神社と大山祇神社には定期的に参拝しているのですが、それ以外の神社へ行けてないんです。コロナ禍で何となく行けなくなってから、ずっと行けてない気がする。というワケで、今回の旅は、「どきっ！神社と美味しいランチと新日本フィル。（ポロリはないよ。）」でお届けしたいと思います。

(　ﾟдﾟ)ｳﾑ　神社の紹介は”風のましゅーBlog”でお楽しみください。

東京なのに広島風

神社の紹介は別ブログに委ねますので、こちらのブログではランチを紹介します。

(　ﾟдﾟ)ｳﾑ　腹が減ってはコンサートも楽しめん。

今回のランチは以前から目を付けていた場所なんですよね。秋葉原にあるお好み焼き屋さん。秋葉原と言えば肉文化なんですけど、敢えてのお好み焼き。敢えてのお好み焼きですよ。

(　ﾟдﾟ)ｳﾑ　旨そうな感じ。

見た目はチェーン店っぽく見えるけど、お店は秋葉原UDX内にある”AKIBA-ICHI”にあるお店だけなのかな。JR秋葉原駅を電気街口から出ると目の前が秋葉原UDX。UDXの３Fに上がるとお店が見えてきます。

o(^^o)(o^^)oﾜｸﾜｸ 　上がるよね。

目の前に鉄板があると何だか気持ちが盛り上がりますよね。もう、わくわくするもの。

今回はミックスを注文。お店の人に、「ランチメニューでなくて良いんですか？」と何度か聞かれましたが、敢えて、ランチメニューでなくミックスを注文。だって、ランチメニューにすると中の具材が２種類に限定されてしまうんです。でも、単品で注文するとオールイン。お好み焼きって具材が多けりゃ多いほど美味しいと思うので、そりゃオールインを選ぶべきです。

(☼ Д ☼) ｸﾜｯｯ!!!　２種類などと…馬鹿な事を言うな！

ちなみにランチメニューは関西風のお好み焼きが930円、広島風が1030円。みそ汁セット（ご飯とみそ汁）とサラダセット（サラダとジュース）が選べられる様になっていました。

ちなみに僕はミックスの広島風をチョイス。感想を書くと、いか、海老、豚肉、もちが大ぶりでドン、更に太めの玉子麵がガッツリで良い感じ。ええ、美味しいです。文句のつけようがない。僕は普段日に伺ったので席が空いていましたけど、お休みの日なんかは行列らしいですよ。

そして、カフェ

お好み焼きを食べた後、秋葉原から錦糸町へ移動。

錦糸町駅前のエクストールカフェにて、開演時間まで時間を潰すこととします。

（￣▽￣）=3 ﾌﾟﾊｧｰ　エクストールカフェも良いの。

僕は良くタリーズカフェを利用しているんですが、今回はエクストールカフェをチョイス。これからね、幅を広げるためにも様々なカフェを試してみなあかんもんね。有名どころは抑えておかないと。（何となくスタバは苦手だけど。）

どこのカフェも似たり寄ったり…とも言うけど、何だか落ち着きやすい所があったりなんだりするんだよね。なので、東京での居場所を確保するためにも、カフェ巡りは外せません。ただ、オサレなカフェは女子で混雑しているので入れないんだよなぁ…。

すみだトリフォニーホールへ

ゆっくりと本を楽しみながら珈琲を飲んだ後、すみだトリフォニーホールを目指していきます。

今回の演目はこのような感じ。ラヴェル２曲にチャイコの悲愴。コレは楽しみ、楽しみなのです。

(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪　良いではないか…。

o(^^o)(o^^)oﾜｸﾜｸ 　楽しみ。

この始まる瞬間のワクワクが堪りませんよね。しかも、今回はすごく良い席が選ばれていたのでワクワクもマックスですよね。

まとめ

はい、前篇はここまで。コレからの話をすると想像以上だったんです、ええ想像以上。

ｸﾞﾊｯ　(´ﾟωﾟ)・*;’.、　まじか！

本当に…でした。ええ、気になる方は、ぜひ次回の記事も読んでくださいね。

それではでは…、

人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。

喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。

No music　No life

常に音楽は人と共に。