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【コンサート】”神奈川フィルハーモニー管弦楽団”から始まるコンサート鑑賞ツアー。前編

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こんばんは ましゅーです。

(*- -)(*_ _)ペコリ 明けましておめでとうございます。

おめでとうございます。

ねこーん

2024年も始まりましたが、新年早々、いろいろと大変な事が起きています。能登半島の地震と、それの救助へ向かう予定だった海自機と日本航空機の羽田での衝突事故。心よりのお悔やみを申し上げます。

ここから本編

今回の話題は【コンサート】です。

(`・ω・´)シャキーン 神奈川フィル。

楽しみです。

ねこーん

暫くは2023年に訪れたコンサートのお話をしていこうと思います。いやね、怒涛?の年末だったので、コンサートの感想を掛けない日々が続いたのですわ。(ダラダラしていたとも言えます。)ちょっと古いお話となってしまいますが、楽しんで頂けると幸いです。

コンサート鑑賞ツアーへ

11月に長期勤労のご褒美としてリフレッシュ休暇を頂きました。

ε=( ̄。 ̄;A フゥ… 頑張ったよう。

これは素直にお疲れさまと言っときますね。

ねこーん

5日間の休暇を貰いましたので、これ幸いとクラシックコンサートツアーへ出掛ける事にしました。本当は海外にでも行ければ楽しいのだろうけど、そこまでは踏ん切りがつかん。(円安でお金も掛かりますしね。)

2023年はコロナ禍の鬱憤を晴らすかのように海外から様々なオーケストラが来日してきました。特に11月は、関東方面に行きさえすれば、ガッツリと海外オケが楽しめるスケジュールとなっていたんです。

  • ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  • イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
  • ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

この3楽団に照準を付け、リフレッシュ休暇を組み込むこととしました。

しかしながら、先のガザとイスラエルの紛争によりイスラエルフィルの来日が中止され、チケットは返金の運びに。

(ノシ ‘ω’)ノシ バンガン  戦争反対。

ほんと、それですよね。

ねこーん

文句を言い続けても仕方が無いので、返金されたお金を当て込んで別のコンサートを探ってみる。そうすると、ちょうど良い塩梅に神奈川フィルの定期公演が開催されている。

(((o(*゚▽゚*)o))) ちょうど良いやん。

タイミングばっちりですね。

ねこーん

そんな訳で、イスラエルフィルの代わりに神奈川フィルハーモニー管弦楽団の定期公演を楽しむ事にしました。

いざ、横浜へ

((((;゚Д゚))))ガクブル オサレな感じがする。

ましゅーの正反対にあるものですね。

ねこーん

おサレな街、横浜。

住んでいる人もオサレな気がして仕方がない。そこへ、「愛媛から田舎者でおしゃれを気にしない男。」が行くわけです。何だか気後れします。いや、まったくそんな事を気にする必要はないかも知れないのだが、でもね、感じちゃうものは仕方が無いやね。間違いなく僕は、横浜よりかは秋葉原が似合う人間ですので。

近隣をぶらぶらとしてみる

羽田空港から颯爽と降り立ち、ひとまず横浜を目指します。コンサートの時間よりはずいぶんと早いのだけど、せっかく横浜へ行くので、観光らしきものをした方が良いんじゃないかと思いまして。

似合いませんね。

ねこーん

(´・ω・`) そうね。

パシフィコ横浜

「なんか聞いたことある!」って理由だけで撮った”パシフィコ横浜”です。(写真は会議センター)

(-ω-;)ウーン 何で聞いたことあったんだろう。

何故でしょうね。

ねこーん

ちなみに、パシフィコ横浜とは―。

世界と共にひびきあう、日本最大級の複合MICE施設。国際会議開催実績は国内トップクラス。

横浜の新しい都市、みなとみらい21のウォーターフロントにひろがるパシフィコ横浜は「日本最大級の複合MICE施設」です。

開港の歴史に支えられ、常に世界への窓口となってきた横浜の豊かな国際性を活かし、オープン以来、数々のコミュニケーションの舞台となってきました。 環境、平和をはじめ人間の問題が地球的なテーマとなっているいま、国、言葉、文化を超えたコミュニケーションの果たす役割はますます大切になっています。 海に臨む美しいロケーションのなかで、世界の人びとが出会い、語り合い、いままでにない価値を生み出します。

MICEを成功に導くための最高のステージが、パシフィコ横浜に用意されています。

パシフィコ横浜HPより

( ̄σ ̄)ホジホジ MICEってなんやねん。

会議(Meeting)、研修旅行(incentive Travel)、国際会議(Convention)、イベントなど(Exhibition/Event)
の頭文字らしいですよ。

ねこーん

なんだかアカデミックな感じがする複合施設らしいです。僕とはまったく縁がないのですが、おそらく有名な国際会議がでもあってニュースででも聞きかじったのでしょう。まあ僕の人生ではこの先も外から見る事はあっても、建物の中へ入ることはないでしょうね。(笑)

横浜赤レンガ倉庫

横浜の観光地でググると必ず出てくるのがコチラ、”赤レンガ倉庫”。明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建てられた建造物とか。激動の昭和を乗り越え、昔の佇まいを現在に伝えてるそうです。今は倉庫として使用されず、商業施設として生まれ変わっています。

(-ω-;)ウーン これの良さが分からん。

分かった振りをしとけば、オサレ人に成れるかも知れませんよ。

ねこーん

建造物マニアには垂涎の建物かも知れませんね。でも、少なくとも僕には響きませんでした。

なんかね、赤レンガ倉庫の近くの広場を利用して、東京テレビがイベントを行っていました。(60周年だったらしいですよ。)本当にたまたまイベントとぶつかったんですけど、楽しそうでしたよ。いっぱいイベントブースも出ていたし。

ステージが作られ、そこで様々な番組の公開収録も行われていたようでした。でも、驚くほどの長蛇の列でしたので、僕は早々にその場を離れました。頑張って並んでいたら、有名人をまじかで見られたかも知れません。

飽きたのでカフェを渡り歩く

時間はまだまだあったのですが、観光にも飽きたので、近くのコーヒーショップに駆け込んで本でも読んで暇をつぶす事に。他にも面白そうな建物(カップヌードルミュージアムとか)があったので、最初から目星を付けて繰り出すと楽しいかも知れません。でもね、彼女とかとでも出かけた方が良いです。(ぼっちにはツマラン。)

何だろうな、僕には合わないかもね、横浜。

まとめ

コンサートまでのブラブラはここまで。あとは”みなとみらいホール”のカフェでサンドウィッチを食べながら待つことにしました。

神奈川フィルハーモニー管弦楽団と言えば、人気ドラマでもあった”リバーサルオーケストラ”に出演した事でも有名。(それで観客動員数も増えたらしい。)観客動員数を減らさないためにも変な演奏は出来ないでしょうから、本番がいよいよ楽しみですよ。

(* ̄▽ ̄)フフフッ♪ 楽しみやん。

良い演奏に期待ですね。

ねこーん

次回は演奏についての感想を書きます。楽しみにして下さいね。

それではでは…、

人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。

喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。

No music No life

常に音楽は人と共に。

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