こんばんは ましゅーです。
(*- -)(*_ _)ペコリ ご冥福をお祈りいたします。
ねこーん
2月6日、日本を代表する指揮者である小澤征爾先生がお亡くなりになりました。(享年88歳)人である以上、致し方ない事ではあるのですが、本当に残念でなりません。その訃報が届いたときは、日本のみならず、世界中の楽団から惜しむ声が上がっていました。
それらを見ると、改めて世界の小澤であったんだと偉大さを思い知ると共に、無二の音楽がもう聴けなくなったんだと、悲しみが押し寄せて来ます。本当にお疲れさまでした。ゆっくりとお休みください。
ここから本編
今回の話題は【コンサート】です。
( ゚д゚)ウム とは言え…。
ねこーん
昨年の11月にクラシックコンサート鑑賞ツアーへ行きました。今回はそのツアーの間の街ブラ話となります。(ええ、コンサート言いつつね。)行って見たかった場所もあったし、あれも食べたかったしね。
それでは、さっそく本編をどぞ。
先ずは朝食
感動のVPOをサントリーホールで味わった後、ホテルでゆっくりと体を休めての翌日。
( ^ω^ )ニコニコ 良く寝た。
ねこーん
この日はオフ日としていたので、常々、行きたいと思っていた場所へ行く事にしました。ただ、その前に腹ごなしをしないと、前に進むこともままならない。(笑)そこで、最近のお気に入りである銀座ルノアールさんへ行ってきました。
他の喫茶店と比べると少しお高めになるのかな。でも、本当に美味しいんですよね、ルノアールさん。ちょっとお値段高めという事もあり、店内は良い感じで空いている。(混んでるわけでも無く、ガラガラと言うわけでも無いちょうど良い塩梅。)
ハムタマゴトーストをチョイス。もうね、喫茶店のモーニングなのよ。奇をてらわなくて良いの、これで良いの。マジでほっとするし、美味しい朝食。
行きたかった場所
ルノアールさんで美味しい朝食を頂いた後、行きたかった場所をトコトコと目指します。
はい、ここが行きたかった場所。紀伊国屋書店さんの本店です。
(((o(*゚▽゚*)o))) ここが。
ねこーん
ぜひ一度来てみたかったんです。1927年から続く老舗書店である紀伊国屋さん。本屋が衰退しているご時世だけに、老舗にはぜひ頑張って頂きたいという思いを胸に来訪させて頂きました。
Σ(・ω・ノ)ノ! でか!
ねこーん
本当に大きな本屋さんであることにビックリしました。もうね、8階建てのビルディングに本がぐっつり。(建物は9階建てだけど、9Fは事務所とイベントホール。)しかもフロア毎が田舎の本屋位の敷地面積。これは本好きにはワクワクしかないです。あと、4Fに紀伊国屋ホールという劇場まで完備。もうね、贅沢。都会の人は贅沢。こんなのがあったら、すっごい楽しめるやん。ずるいわ。
その後は川崎へ―。そして夕食
紀伊国屋書店さんを楽しんだ後、神奈川県は川崎を目指します。
( ゚д゚)ウム 次の日のコンサートが川崎なのよ。
ねこーん
この日は贅沢をしようと思っていたので(赤坂ではコンビニ飯だったし。)、すこし早めに川崎で取った”相鉄フレッサイン川崎駅東口”へ向かいました。荷物をホテルに置いた後、そそくさと近くの”ステーキスタンドロデオ”さんへ。
先ずはビールを楽しみながら、
おサレ感が漂うオニオンフライを頂きます。
( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹” マジで旨い。
ねこーん
時間が早かったので人は少なかったのですが、きっちりと美味しいお店だと感じました。そして、今日の主役であるコイツを。
何グラムかは忘れましたが、ガッツリとしたステーキです。何だろね、焼肉とかも良いのだけど、時折、無性にステーキが食べたくなります。大きい肉にかぶりつきたくなるんですよね。このお肉は大きいクセに柔らかさも兼ね備えていたので、文句の付け所がありませんでした。
( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹” 持ってこーい。
ねこーん
お酒をメーカーズマークのハイボールへ切り替えて、ぐびぐび、がぶがぶと楽しんでやりました。店を出る頃にはしたたかに酔っていました。マジで美味しかったので、川崎へ訪れたらぜひ寄って頂きたい。
まとめ
夕食を食べた後、ほろ酔い気分でホテルへ戻ってばたんきゅ。写真は無いのですが、今回の旅で嬉しかったのが、相鉄フレッサインさん。部屋に付いているお風呂も大きめで、非常に使いやすい。まじで、次から都会へ行った時の常宿にしても良いと思うくらい気に入りました。
(((uдu*)ゥンゥン 良かった。
ねこーん
本当に次から、第一候補でこのホテルを選んでやろうと思います。まま、ホテルの話はこの位にして、明日はいよいよベルリン・フィル。わくわくのドキドキでベッドで眠りに付きます。果たして明日の演奏は…。
今回の記事はここまでになります。次回はベルリンフィル。楽しみにして下さいね。
それではでは…、
人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。
喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。
No music No life常に音楽は人と共に。
わ!ここでもレアなステーキだぁ~(o^^o)
良い音を聴いて、美味しいもの食べて、至福の日ですね♪
( ̄ー ̄)ニヤリ そうです、至福の時です。
紀伊國屋書店、でっかいですよねー。本好きのましゅーさんなら何時間でもいられそう。
(((uдu*)ゥンゥン 本当にそれ。これが家の近くにあったらヤバイ。なので、東京観光のついでに行くぐらいがベストです。