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【コンサート】”ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(BPO)”を楽しんでみるのだ。前編

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こんばんは ましゅーです。

(´・ω・`) 上手くいかないもんだ。

世の中、そんなものですよ。

ねこーん

デイキャンに行こうと思っていたんです、この三連休に。そして、それを楽しみにもしていたのです。久しぶりに。時間的に行けそうなのは三連休最終日。ただ、天気予報の降水確率は50%。

「50%の確率に負けるようじゃ、俺の人生もたかが知れてるわ!」などと強気で望んだら、見事に朝から雨が降っておりました。なので、今、こうしてブログを書いています。人生、上手くゆかないモノです。

ここから本編

今回の話題は【コンサート】です。

(`・ω・´)シャキーン BPOどす。

楽しみです。

ねこーん

2023年に実施したクラシックコンサート鑑賞ツアーの最終章ですね。ミューザ川崎さんでBPOを楽しんだあの日の出来事を書こうと思います。今回は演奏前の話までとなりますが、ゆっくり楽しんで下さいね。

コンサート鑑賞ツアー 最終章

先にも書きましたが、2023年に実施したクラシックコンサート鑑賞ツアーの最終章となります。

前回はサントリーホールでVPOを楽しんだことを書かせて頂きました。(感想の詳細は前回の記事をご覧ください。)その素晴らしき演奏が終わった後は一路川崎へ行き、川崎ナイトをステーキで楽しみました。

で、VPOを経験してのBPO。

世界でも2大巨頭と言って間違いない楽団を一気に楽しめたこの企画。もうね、本当に幸せな一週間だった。次にいつ楽しめるかを考えると気が遠くなるのだけど。

長期休暇は取りにくいですもんね。

ねこーん

(゚д゚)(。_。)ウン 有休ぐらいなら簡単に取れるんですけどね。

まあ、辞めるまでにもう一度くらいは計画してやろうと思います。

そんな話は置いといて、今回のツアー最終日の話に入りますね。

モーニングカフェから

(* ̄0 ̄)θ~♪ 見上げたら~モーニンむーん。

チャゲアスさんの歌でしたっけ?

ねこーん

普段はカフェになんかあまり行かないんですけどね、都会へ遠征した時はカフェをよく利用させて頂いています。いつもはコンビニで充分なんです。なんたってコンビニの珈琲美味しいもん。でも、都会へ行くと時間を潰す場所としてカフェを利用さするんだなぁ…。何処へ行くかを計画する時や道順を確認するのにも便利ですから。でも、そうして時間を潰していると、どんどん心地よい気分になってくる。そうすると、本などを朝から楽しんだりするんだよね。

(゚д゚)(。_。)ウン この味を知ると辞められなくなる。

心地よい空間なんですよね。

ねこーん

コレはコメダ珈琲で時間を潰している写真。コメダさんは珈琲のカップが大きく、じっくりと時間を楽しめるのが良いですね。付け合わせに豆菓子が出るのでも有名ですね。

ミューザ川崎

正面

JR川崎駅の裏(裏になるのかな?)にある”ミューザ川崎シンフォニーホール”。

( ̄。 ̄)ホーーォ でかいですね。

ねー、大きいですね。

ねこーん

建物の中には、ご飯屋さん、セブンイレブン、薬屋さん…ってな感じでお店があり、総合商業施設の中にデデンとホールが構えている感じでした。まあ、こういう施設にした方が街に溶け込んでいる感じがするので僕は好きですね。

エスカレーターでエントランスへ

こんな感じでみょーんとエスカレーターを登りながらエントランスを目指します。ちなみに下りのエスカレーターは無く、下りは階段のみとなっていました。

(-ω-;)ウーン 帰りの方が混むからかなぁ…。

そうかも知れませんね。

ねこーん

なんか、のぼりの様な物が掲げられてましたのでパシャリ。

Σ【◎】ω ̄*)パシャッ そーりゃ。

なんでも撮らない。

ねこーん

シンフォニーホールって書いてるだけで、面白みはなかったです。

エントランス入り口

コチラがエントランスへの入り口。綺麗ですけど、2003年に竣工されたとの事ですから築20年になります。音響設計家の”豊田泰久”さんが建設に関わっていますね。

豊田泰久さんは日本を代表する音響設計家であり、ミューザ川崎の他に、サントリーホール、岡山シンフォニーホール、ウォルト・ディズニー・コンサートホールなどの名だたるコンサートホールも手掛けられています。聞いた話だと、世界各国から音響の勉強をしに、ミューザ川崎へ足を運ぶ人も居るそうです。

( ̄ー ̄)ニヤリ 今回はこのホールへ来るのも楽しみだった。

有名なホールへは行って見たいですよね。

ねこーん

内部

まるで円形闘技場のようなホールなんです。ホールの真ん中にオーケストラが陣取り、その周囲に観客席が設けられている感じ。音で全体を包むような感じにし、上から音が降り注ぐような構造にすることで、全ての座席が同じような音響を楽しめるのだとか。

別のホールで、何度かホールの端っこに席を定められたことがあったんです。やはりね、こうなると音は劣化してしまうんです。特にクラシック向けに作られていないホールなんかだと、端っこの席に座らせると悲惨。あちこちで変な共鳴をする壁や道具があり、下手すると音がビビッてしまうんですよね。その音が気になって演奏なんて楽しめなくなるんです。そう考えるとホール音響って大切、ですので、すべての音響を考える音響設計家の実力はとても大事ですよね。

( ゚д゚)ウム 豊田さんならね。

間違いないですね。

ねこーん

まとめ

いよいよツアーの最終章に入りました。

楽しむのはBPOですから、ツアーフィナーレにはこれ以上ないくらいの役者だと言えるでしょう。次回はいよいよその演奏に迫ります。そして、僕が感じたBPOの演奏とは…。次回を楽しみにして下さいね。

それではでは…、

人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。

喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。

No music No life

常に音楽は人と共に。

2 COMMENTS

Nick Ollie

オーケストラを後から見ながら、音が降ってくるようなホール。なかなかないから、一度行ってみたいです。

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