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【本の紹介】最近、購入した本を紹介してみます。

書評

記事内に広告を含みます

こんばんは ましゅーです。

(・ε・)ムー  すっきりせんのぅ…。

何でしょうかね。

ねこーん

政倫審(政治倫理審査会)。イライラするのでね、あまり政治のことは書きたくないのだけど、今回の政倫審はあまりにも国民をバカにしているんじゃないかと。今回はお金が絡んだ話だし、国民も簡単に許してはくれないんじゃないかな。国民を馬鹿にするのにも程がありましたね。

ここから本編

今回の話題は【本の紹介】です。

(;´・ω・) 他にも書かないけない記事があるが…。

この記事も大事ですからね。

ねこーん

クラシックの記事もネタが溜まっているので書きたいのですが、ひとまず本の紹介をしておきます。そうじゃないと、本もドンドン溜まって来ていますから。というワケで、さっそく購入した文庫本を紹介していきますね。

購入書籍の紹介

( ゚д゚)ウム それではさっそく…。

書籍の紹介に参りましょうか。

ねこーん

ネメシスの使者/中山七里

死刑判決を免れた殺人犯たちの家族が、次々に殺される事件が起きた―。現場に残されていたのは、ギリシア神話に登場する「義憤」の女神を意味する「ネメシス」という血文字。事件は遺族による加害者家族への復讐か、それとも司法に対する挑戦か?司法システムと死刑制度を正面から取り上げた社会派ミステリ。

中山七里(2020)ネメシスの使者 文藝春秋

グハッ (´゚ω゚)・*;’.、 最高やん。

”テミスの剣”も読まないとですね。

ねこーん

岬シリーズを読んで大好きになった中山先生が書かれた本。こちらはもう読み始めてしまって、すでに終盤に差し掛かっております。いやね、もうマジで面白い。ほゞ一気読みだもん。

変な家/雨穴

知人が購入を検討している都内の中古一軒家。 開放的で明るい内装の、ごくありふれた物件に思えたが、間取り図に 「謎の空間」が存在していた。知り合いの設計士にその間取り図を見せると、 この家は、 そこかしこに 「奇妙な違和感」が存在すると言う。
不可解な間取りの真相とは!?
突如消えた元住人は一体何者!?
YouTubeで話題となった 「変な家」の全ての謎が解き明かされる完全版、ついに文庫化。

変な家(2024)雨穴 飛鳥新社

((((;゚Д゚))))ガクブル 怖そうやん。

苦手なジャンルですよね。

ねこーん

Yahooニュースを読んでたら、広告欄に漫画でおススメとして出てきた商品。その時は、「気になるタイトルだなぁ…」くらいにしか思わなかったのですが、本屋で文庫本を見つけたので思わず購入しちゃいました。もうすぐ映画にもなるみたいですし、人気があるのは間違いなさそう。ただ、こういう系の本は苦手ジャンル。大丈夫かな、読めるか?俺。

灰の劇場/恩田陸

きっかけは「私」が小説家としてデビューした頃に遡る。
それは、偶然目にした「三面記事」だった。
一緒に暮らしていた女性二人が橋から飛び降りて、自殺をしたというものである。
様々な「なぜ」が「私」の脳裏を駆け巡る。しかし当時、「私」は記事を切り取っておかなかった。
そしてその記事は、「私」の中でずっと「棘」として刺さったままとなっていた。
ある日「私」は、担当編集者から一枚のプリントを渡される。「見つかりました」――彼が差し出してきたのは、一九九四年九月二十五日(朝刊)の新聞記事のコピー。ずっと記憶の中にだけあった記事……記号の二人。
次第に「私の日常」は、二人の女性の「人生」に侵食されていく。
新たなる恩田陸ワールド、待望の文庫化!

灰の劇場(2024)恩田陸 河出書房新社

( ゚д゚)ウム 恩田先生

着実ですね。

ねこーん

好きな作家のひとりである恩田先生の作品。「新たな恩田陸ワールド。」なんて宣伝には書かれていましたが、どの様なワールドが広がるのか楽しみ。ホラーでも、ファンタジーでもミステリーでもソツなく書きこなす作家さんですからね、今回はどんな世界を読ませてくれるんだろ。

心がほどける小さな旅/益田ミリ

遠くに行きたい。そう思うときは心がカチコチに固まっている。南国の青い海や大自然に飛び込めれば何よりだけど、もっと気軽に、季節に合わせてお出かけすれば、気分はぐんと上昇。春の桜花賞から鹿児島の大声コンテスト、夏の夜の水族館、湿原カヌー体験、雪の秋田での紙風船上げまで。北から南、ゆるゆるから弾丸旅まで。元気が湧く旅エッセイ。

心がほどける小さな旅(2016)益田ミリ 幻冬舎

(*´ω`*) 大好きな作家さん。

ほわーっとしますよね。

ねこーん

ぼへーっと読むのが正しい読み方だと思います。肩ひじ張らずに、スキマ時間に読むのが一番楽しいと思える作家さん。いや、馬鹿にしている訳では無いです。本当にやわらかい文章を書かれるのですよ。で、ぼへーっとした時間に読むと心地よさを運んできてくれるのです。人を優しい気分にさせてくれる稀有な作家さんだと思います。

まとめ

この他にも購入していますが、ひとまず今回の紹介はココまでです。

先にも書きましたが、”ネメシスの使者”はもうすぐ読み終える感じ。この本、本当に面白い。ひとまず、今のところでは、今年、No.1の面白さですよ。(今年もまだ先は長いけど。)

まだ購入するスピードの方が早いので、どんどん読み続けないと追い付ける気がしません。ただ、本を読むのが好きな人は、積読本が無けりゃないで不安になる人種ですから致し方がない所です。

正当化しましたね?

ねこーん

( ̄σ ̄)ホジホジ あながち間違ってないでしょ?

まま、本が読める喜びを噛みしめたいと思います。

それではでは…、

「無知の知」

「自分が知らない事を自覚する。」自分が無知であると気付いた時、人は安易な自己満足ではなく、物事を深く知ろうとします。知識欲は人間が人間たる所以なのかも知れません。

本を読むというコトはその知識欲を大いに刺激してくれます。自分の知識を満足させ、更なる高みを目指すために、今宵は本を広げてみては如何ですか? それでは、また次回にお会いしましょう。

(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。

ゆ~

ねこーん

2 COMMENTS

ビー玉

変な家は読んだよ
何故だかわからないけど「面白系の本」として読み始めたから、衝撃だったよ_(┐「ε:)_

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