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【チェロ】”チェロ購入記” ファイナル これを買いました。いやいや、良い買い物をしました。

チェロ

記事内に広告を含みます

こんばんは ましゅーです。

((((;゚Д゚))))ガクブル 雪が降るんじゃねぇか…?

寒いですよね~。

ねこーん

冬が近い。いやいや、今年は本当に秋が無かった気がします。夏も無かった気がしますけど。

夏の間はひたすら天候不順。暑いんだけど、ムシムシした暑さが続いていた感じ。それが終わって、「あっ、涼しくなったかな?」なんて思ったら、もう寒いもん。

(`・ω・´)シャキーン 秋を取り戻せ!

北斗の拳みたいですね。

ねこーん

ここから本編

今回の話題は【チェロ】です。

( ゚д゚)ウム 続き記事なんだぞ。

最初から読んだ方が楽しいですよね。

ねこーん

チェロ購入記となります。最初から読んだ方が楽しいと思いますので、ぜひ、最初から読んでくださいね。

チェロ 【チェロ】”チェロ購入記” その① ついに買い出しへ向かう。

答えあわせです

(* ̄▽ ̄)フフフッ♪ 分かったかな?

正解の人には、”コーヒーを飲む権利”をプレゼントです。ご自宅で好きなだけどうぞ。

ねこーん

前回までのあらすじ

いよいよチェロを購入しに大阪へ。目を付けていた2店舗のお店を回り、合計六挺のチェロを見させていただきました。

(´ー`*)ウンウン ワクワクするね。

ですよね。

ねこーん

どの子も良いトコロがあるんです。でも、「コレから長い時間を共にする(そうそう買えないだろうし。)のだから、妥協をするわけには行かない。」なんて思いながら慎重に選んでいるトコロまで書かせて頂きました。

そして、いよいよ今記事で—。

島村楽器さんでは選ばず

島村楽器さんでは二挺、

  • Pygmalius VC100
  • Anton Prell#2

を試奏させて貰いました。

(・ε・)ムー  アントンプレルに期待はしていたのだけど。

そうですね。

ねこーん

ゼムリンガー社で作られている日本向けのラインナップ、”アントンプレル”に多大な期待を寄せていました。「おそらく、コレを買うんだろうな。」なんて、恋心に近いものを感じていたんです。

でも、ちがう。

(-ω-;)ウーン 予想外。

ちょっと…ですよね。

ねこーん

期待していたアントンプレルより、ピグマリウスの方が良かった。」あくまで僕の感想ですケドね。

でも、ピグマリウスも購入までには至らない。エンドピンがカーボンであるのがチャチく見えてしまいますし、生産国が中国ですし…。

いや、中国産の楽器が音楽界を支えているのは聞いています。中国産でも素晴らしい楽器があるのも知っています。僕みたいな素人が偉そうにバカにするものではない事も分かっています。でもね…。

(´・ω・`) 今までが酷いんだ…。

ですね。

ねこーん

ここしばらく中国産の家電を購入して、ことごとく失敗しています。そんな事があり、僕の中で中国産への信用が著しく低下しているんですよね。

お安い商品なら、「仕方がないか…。」なんて思えるんですが、「チェロは少々お高い&これから長く愛用する。」と考えると…。

( ゚д゚)ウム これは無いな。

ですね。

ねこーん

そう思いながら島村楽器さんをあとにしました。今回は縁がありませんでしたケド、また別の機会に伺ってみたいと思えるお店ではありましたよ。

君に決めた!

次に伺った”クロサワバイオリン”さんで、いよいよ答えあわせです。

クロサワバイオリンさんでは四挺、

  • Lothar Semmlinger #501
  • Roderich Paesold PA601J
  • Klaus Heffler No.2
  • Gliga Gama ll

を試奏させて頂きました。

ゼムリンガーに関しては早めに候補から消えました。良い楽器ではあるんだけど、ビッと来るものがない感じ。その他と比べてお値段も安い(35万前後)ので買いやすいんですケドね。

へフラ―も早めに消えました。コチラは他と比べて高かった(50万前後)です。お値段が高かった分、ソレに相応するモノを求めていたんですけど、僕にはそれを感じられませんでした。もちろん、試奏の下手さが影響しているんでしょうけど、それならば、僕にはまだ分不相応だという事です。

悩んだのが、ペゾルトとグリガ。

お値段も同額(45万前後)。音の鳴りも両方よく聞こえる…。

(-ω-;)ウーン 決められんかも知れん…。

悩みましたよね。

ねこーん

コッチの方が構えた時にシックリ来る。」と感じた方を選ぶことにしました。「常に持っていたい。」と思わせてくれる楽器の方が演奏も楽しいですし、自分も大切にするだろうと思いまして。作っている国も大好きですしね。

購入したチェロはコチラ

コチラが僕が購入したチェロ”Gliga Gama ll”です。

やはりこれでしたか。

ねこーん

( ^ω^ )ニコニコ そう。

グダグダと書きましたケドね、”クロサワバイオリン”さんで見た時から自分の中では購入を決めていた気もする。

見た目が美しいし、音も好き。

初めて会ったその日から…。と言う感じですよ。

(/ω\)イヤン 恥ずかし…。

殴りますよ。

ねこーん

良い買い物をしました。これから大事に使い続けていきます。

せめてね、「この楽器の良さを引き出せる程度には上手になりたい。」レッスンの先生に聞くと、「楽器は成長していきます。」という事なので、いっしょに成長できるよう頑張りたいと思います。

まとめ

いやはや、購入してしまいました。

ケースと弓も購入して、55万程度(税込み)です。これを高く感じるか、安く感じるかはあなた次第。

仮に毎日2時間くらい練習すると、月間60時間。年間だと720時間。5年続けたとすると3,600時間。

55万を3,600時間で割ると、550,000円/3,600時間=152円/h

1時間152円の趣味なら決して高くはないと思う。もちろん、コレにランニングコストは掛かるのだけど、イニシャルコストを取り戻すのは早い。(笑)

(((uдu*)ゥンゥン 安いもんだ。

頑張り続ければ…ですね。

ねこーん

趣味時間の割り振りも考えて行きたいと思います。キャンプ、登山、ゴルフ…そしてチェロ。

( ゚д゚)ウム 本とエンタメ鑑賞は趣味じゃなくて、生きるための必須事項だから。

なるほど。

ねこーん

とにかく時間の割り振りを考えないと、時間が無くて首が回らなくなりそうです。

チェロを購入した後、紀伊国屋書店さんへ行き、阪急3番街でハラミステーキを食べて来ました。

( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹” うん、そんなに美味しくない。

お店を選べばよかったですね。

ねこーん

紀伊国屋書店さんには衝撃を受けたんですケドね、ご飯があまり美味しくなかった。せっかく大阪へ行ったのに、食が大した事ないとは…。コチラに関しては次回にリベンジです。

さて、これでチェロ購入記は終了です。また、別の機会にチェロを紹介させて頂きます。(弓もね。)

いやいや、これ以外にも良さそうなチェロが多くありました。お店も良いお店でしたし、また別の機会に伺ってみようと思います。

あと、コレはお店に対する助言。(クロサワ楽器さんへ)

お店に伺う前のメールでの対応、お店の対応は非常に良かったです。お店の雰囲気も加味されて、良い買い物が出来たと感じる事が出来ました。

あとは購入後にお礼のメールでもあれば、さらにお客の心へ響くと思います。

チェロとしては安い商品ですが、一般的に見ると中古の軽自動車が買える値段ではありますので。これからのお付き合いを考えると、「大切にされている。」とお客へ誤解させる事は大事ですよ。

* ̄ノ∀ ̄)ボソ あと、ステッカー付いてませんでした。(笑)

キャンペーン中なので、プレゼントしてくれるって言ってたんですよね。

ねこーん

老婆心ながら書かせて頂きました。良いお店なだけに、もうひと押しが大事だと思います。

それではでは…、

人が生まれた落ちたその日から、音楽は常に人と共にあった。

喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。

No music No life

常に音楽は人と共に。

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