こんばんは ましゅーです。
ε=( ̄。 ̄;A フゥ… お風呂って最高やね。
ねこーん
いやいや、お風呂が気持ち良いよね。外が寒いので、湯船に浸かろうものならアンタ。出られないモノ、出ようとも思わないモノ。下手したら、そのまま住めちゃうもんね。湯船の中に。
(;゚д゚)ゴクリ… あれは危険だぜ…。
ねこーん
でもね、本当は温泉に行きたいよね。温泉に浸かって、「ぷはーっ。」って言いたい。温泉の後にビールでも飲みながら、鍋でもつついた日にはアンタ…。早く、そんな日を取り戻しましょうね。
ここから本編
今回の話題は【クラシックコラム】です。
( ゚д゚)ウム 今回は続き記事になるのだよ。
ねこーん
以前に紹介した動画の続きとなります。紹介が遅くなりましたが、「宮田大さんのインタビューの続き。」が公開されましたので、そちらの紹介となります。
国際的なチェリスト”宮田大”はどのようにして生まれたのか?
そんな内容になっていますので、ぜひ紹介させてくださいな。
ちなみに前回記事はコチラとなります。

宮田大さんのインタビュー(後編)
(゚д゚)(。_。)ウン 楽しいよね。
ねこーん
厳選クラシックチャンネル
先ずはココからです。
いやいや、クラシック好きもそうでない方もぜひ見て欲しいチャンネルなんですよね。
(ノシ ‘ω’)ノシ バンガン 覗きにいって。
ねこーん
nacoさんという女性が運営されているクラシックの紹介チャンネルなんですけど、とにかく分かり易く面白いんですよね。「クラシックが初めての人にも楽しんで欲しい。」そういう気持ちで運営をされているらしいんですよね。
(゚д゚)(。_。)ウン だから分かり易いんだろうな。
ねこーん
「YouTubeチャンネルを運営されるために喋り方講座にも通った。」なんて話もされていたので、すごく真面目な方なんだろうと思います。んで、真面目なだけに、凄く真摯に動画を作られているのが良くわかるんですよね。
ねこーん
( ̄σ ̄)ホジホジ そんな事ないよ。
クラシックの芸術性?
そう言えば、最近、こんな話を聞いたんですよね。
「ビジネスにするため、必要以上にクラシックのハードルが下げられている。クラシックの芸術性を下げてまで、広める必要はないのでないか?」という問題提起です。
(-ω-;)ウーン 賛否両論ありそう。
ねこーん
何だろな、”ワーグナー”あたりが言いそうなセリフですよね。(彼も過激な性格だったらしいし。)
僕なんかは、「まあ、気持ちはわからんでもない。」という気持ちが半分と、「そんな事なかろうもん。そんなこと言ってたら、クラシックが廃れてしまうよ。」なんて気持ちがはんぶん。
確かに、「大昔のクラシック―」例えば、バッハ時代のバロック音楽とか、宮廷勤めの古典派くらいまでなら、芸術性が重視されるのもわかる。元が宗教音楽であったり、神の言葉を知るための学問であったわけだから。
でも、古典派以降、ロマン派や近代なんかになると、クラシックも庶民のための音楽になってる気もするんですよね。(僕はにわかです。造形深くないのでよろしく。)。
なので、そこまで芸術性を押さなくても良い気もする。大体、分かり易くハードルを下げないと、新しいファンが増えない。新しいファンが増えないと、シーンはジリ貧になりますし。
そう考えると、「卵が先か鶏が先か―」なんて話だと思うのよね。
( ゚д゚)ウム ぜんぜん関係ない話だった。
ねこーん
閑話休題です。元の話に戻しましょう。
宮田大さんのインタビュー(後半)
面白いインタビューでしたね。
子供の頃の話や、普段の生活と音楽についての話をしてくれています。物静かな人の良さも伝わってくるし、音楽に対する自信も伝わってくる。
演奏家って自分に自信がないと駄目だと思うんです、僕は。もちろん、独りよがりなナルシストは論外ですが、「自分の音楽、もしくは信念を持っていない演奏家の演奏なんてつまらない。」コレが僕の音楽だ―。なんて思っている人の演奏の方が光ると思うんですよね。
なので、そこかしこに感じる自信がカッコ良かったですね。もちろん、いつも音楽の事を考え、自分を高みに持っていこうとする努力が、その自信を裏付けているんでしょうけどね。
ねこーん
(´・ω・`) あと100年は掛かりそうやな。
いや、僕もチェリストとして…。
(*ノωノ) 言っちゃった。
ねこーん
いや、考え方も含め、ひじょうに勉強となる動画でした。チェロ弾きは見た方が良いです。
まとめ
楽しいなぁ…楽しい時間だったな。
最後にね、未公開の演奏も出してくれているんですよね。(これまた喜びですよ。)これを見るだけでも価値がある動画だと思うんだよな。チェロファン…否、クラシックファンならぜひとも見て欲しい。
( ゚д゚)ウム 本当に良い動画ですよ。
ねこーん
厳選クラシックチャンネルでも、こんなインタビューとかを増やして欲しいなぁ。見てるコッチがワクワクしますもん。宮田大さんが出演すると分かった日は、「すべての仕事を投げ捨てて、テレビの前で待ってたもん。」いやいや、番組が見たくてダッシュで家路に着いたのなんて、小学校以来の出来事でしたわ。
何度も書きますが、本当に楽しいチャンネルです。ぜひ覗いてみて下さいね。
ねこーん
(`・ω・´)シャキーン 別にそう思われても構わん。
それではでは…、
人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。
喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。
No music No life
常に音楽は人と共に。