こんばんは ましゅーです。
( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹” 感謝せねば。
ねこーん
カレーパンを喰らっております。しかし、このパンを考えた人に金メダルを授与してあげたい。何でもパンに放り込めば…と言う時期があったのかも知れませんが、「カレールウをパンに入れよう!」って言うのは、なかなか、チャレンジングだと思うんですよね。
ここから本編
今回の話題は【コンサート】です。
( ゚д゚)ウム 来年は角野さんも参加らしい。
ねこーん
今年は墨田区のふるさと納税をしなかったのですが、どうもピアニストの角田が参加するらしいんです。それが分かってたなら、今回も納税すればよかった…まじで。すでに予定金額の納税をしちゃったので、今からトライする訳にもいかんしなぁ…。
まま、愚痴はこれ位にして。それでは、さっそく本編をどぞ。
あっ、続き記事となります。最初から読んだ方が良く分るかもですよ。

前回のあらすじ
秋葉原でお好み焼き(広島風)を食べて、墨田区でカフェしてトリフォニーホールへみたいな流れで話させて貰いました。三浦さんのピアノと阿部加奈子さんの悲愴。今回のすみだクラシックへの扉も楽しかったです。
( ̄ー ̄”)フッ まじで。
ねこーん
いつもはこの後に酒を飲みに出かけるのですが、今回はちょいと違う。この後にもう一つの楽しみがあるのです。
トリオの夕べ
実は、同日に室内楽が演奏されていました。場所はトリフォニーホールの大ホールから小ホールへー。小ホールで、”トリオの夕べ”というフルート、ファゴット、ピアノの室内楽が演奏される予定。
( ̄。 ̄)ホーーォ 同日ならいけるな…。
ねこーん
今回の旅では宿を御徒町に取っていたんですよね。なので、ホテルへ向かうには電車でちょいと移動しなきゃならない。しかも、開演時間は19:00から。なので、終わるのは21:00回るくらい。その後、移動すると…まあ、ご飯の時間は厳しくなる。
(☼ Д ☼) クワッッ!!! だが!しかし!
ねこーん
フルートとピアノにはそこまでそそられていなかったのですが、ファゴットにはそそられる。「ファゴットの音をゆっくりと聞くチャンスって少ないなぁ…。」と思ってコチラにも参加してみました。
プレイリスト
では、プレイリストを。
- C.Ph.E.バッハ作曲:パストラーレ イ短調
- C.Ph.E.バッハ作曲:フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 Wq.124
- Ⅰ.アダージョ
- Ⅱ.アレグロ
- Ⅲ.メヌエット
- ベートーヴェン作曲:ピアノ、フルート、ファゴットのためのトリオ ト長調 WoO.37
- Ⅰ.アレグロ
- Ⅱ.アダージョ
- Ⅲ.アンダンテのテーマと変奏曲
- —休憩—
- C.L.Eケクラン作曲:ファゴットとピアノのためのソナタ Op.71
- Ⅰ.アンダンテ モデラート;アレグロ スケルツァンド
- Ⅱ.夜想曲
- Ⅲ.アレグロ
- J.リュエフ作曲:フルートとピアノのための「ディプティク」
- J.M.ダマーズ:演奏会用ソナタ ~フルートとピアノ、チェロ(ファゴット)のための~
( ゚д゚)ウム 勉強不足でさっぱり分からん。
ねこーん
ましゅーの感想
今回は全ての楽曲を纏めて。
フルートとピアノ、そしてファゴットのトリオ演奏を初めて聞きました。ファゴットの音はオーケストラで聴いているのだけど、改めて単体で聴くと渋い音でめちゃカッコ良い。あれだろうな、僕は低い楽器の音が好きなんでしょうね。とは言え、コントラバスやチューバほど低くなるとまた違うのだけど。
ねこーん
( ゚д゚)ウム 仕方ないやん。
で、演奏の方はと言うと、
「うん、良かったよ。」
ねこーん
( ̄σ ̄)ホジホジ だって、そう思ったもん。
正直、初めて聞く曲が多くてなかなか判断が難しかったです。でも、ファゴットの音やフルートの音をゆっくり聴けたのは楽しかったです。また室内楽を聴くチャンスがあれば、どんどん聴きに行こうと思いましたね。(値段も安いですし。)
おまけ
トリオの音を聴いた後、てくてくと御徒町のホテルを目指します。お腹もずいぶんと空きましたが、狙っているお店はことごとく閉まっていましたので、何とか0時程度まで開いている居酒屋さんを探します。
んで、見つけたのがコチラのお店。

駅近くにあった”大衆食堂”という居酒屋さん。お値段も手ごろでしたので、サラリーマンらしきスーツの人たちで随分と込んでいました。

先ずはとりビー(とりあえずビール)。お酒は強い方では無いのですが、とりビーはマストで、かつ、秒で無くなります。マジで、本当に一瞬。コレには自信があります。勝負したけりゃ受けて立ちまっせ。
щ(゚Д゚щ)カモーン かかってこいやぁ!
ねこーん

お店のおススメである肉豆腐。これは微妙でしたね。美味しいんだけど、ちょっと冷めている感じ。こういう料理ってアツアツがマストやん?でも、冷めているの。こうなると、あまり期待できないと思っちゃうんですよね。

どて焼き。ふつう、何処までも普通。可もなく不可もなくと言った感じですな。
(・ε・)ムー ふつう。
ねこーん

男梅サワー。これは美味しかった。男梅シリーズを飲み屋さんでよく見かけるようになった。なんでやろ?って思ったら、”男梅サワーの素”なるものも販売されているんですね。サッポロさんが力を入れて販売しているのかな。

焼き鳥盛り合わせ(塩)。これはね、中の下でした。僕は愛媛県の今治に住んでいます。んで、今治名物のひとつが焼き鳥なんですよね。なので、ちーとばかり焼き鳥にはうるさい。その私が判断するに中の下。残念です。
ε-(;-ω-`A) フゥ… 残念です。
ねこーん

何を注文したのか忘れたのですが、これ何気に美味しかったです。”愛のスコール”って初めて飲みましたよ。乳酸菌飲料なので、カルピスのような感じ。美味しかったですよ。
まとめ
スコールを飲み干した所で今回の旅も終わり。纏めると、「今回もとても楽しい旅。」になりました。こちらではなく、”風のましゅーBlog”の方で書きますが、何気に神社めぐりも出来ましたのでね。
すみだクラシックの扉もとても良かったのですが、「今回のトリオの夕べの様な室内楽も面白いな。」って思いましたね。セミプロ(もちろん、プロも居ます。)のような人たちが、一生懸命盛り上げながら演奏を見るのは楽しいです。先にも書きましたが、お値段もずいぶん安いですし。ですので、室内楽にもドンドン触手を伸ばしていきたいと思います。
では、今回の旅はここまで。次回の旅も楽しみにして下さいね。
それではでは…、
人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。
喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。
No music No life
常に音楽は人と共に。
ファゴットかー、渋い。
オーケストラではなかなかスポットライトがあたる楽器ではないので、こういう室内楽だとファゴットの音そのものが楽しめて良さそうですねー。
(((uдu*)ゥンゥン そうなんですよ。あれはあれで面白そうな楽器でした。